50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

高野線 我孫子前~浅香山間の撮影(その1)

2024-01-20 22:48:05 | 南海
2024年最初の撮影は南海高野線の我孫子前~浅香山間の撮影です。
この撮影の前半は我孫子前付近、後半は浅香山駅からです。(撮影日は1月14日)



我孫子前~浅香山間 我孫子前2号踏切から。
最初は6000系 6001F+6028F 2023年9月11日から運行開始した無塗装復刻デザイン。 2024年の最初の撮影としては、幸先のいいスタートです。


(左)泉北高速12000系 12021F 泉北ライナー65号 (右)6300系 6312F+6336F


8300系 8319F+8367F


30000系 30003F りんかん52号


6200系 6552F


泉北高速5000系 5507F


2000系 2039F+2040F+2041F


6200系 6513F


泉北高速7020系 7521F


6300系 6321F+6322F


12000系 12001F 泉北ライナー68号
高野線の特急車両は、冬季は1編成が検査に入るため、サザンプレミアム車両が代走です。



踏切の反対側から。最初に撮影した6000系 無塗装復刻デザインの返し。
南海の最古参車両で、錆びない鉄人のステンレス無塗装は、懐かしく感じます。 逆光の中ですが、雲1つ無い青空の中、色褪せないステンレスシルバーが素晴らしく映えます。


泉北高速7000系 7507F+7505F


6200系+6300系 6507F+6325F


6200系 6521F


6200系 6501F


8300系 8316F+8364F


泉北高速5000系 5503F 泉北高速ラッピング電車
なんば寄りの先頭と山側の側面は、せんぼくんとブラックせんぼくんのラッピング。


6200系+6300系 6553F+6335F


6300系 6306F


8300系 8316F+8364F


6300系 6334F+6333F


6200系+6000系 6505F+6012F


6300系 6312F+6336F


6200系 6519F


泉北高速7020系 7523F+7571F


6300系+6000系 6305F+6032F


6300系 6323F


泉北高速5000系 5501F
前半の撮影はここまで。 一旦昼食休憩をとった後、浅香山へ移動。

その2に続く。

高野線 萩原天神~北野田間の菜の花

2023-03-31 22:40:21 | 南海
どんよりとした曇り空の中、南海高野線 萩原天神~北野田間の撮影に行きました。
今回は、もう見頃が終わる僅かな区画の菜の花と一緒に入れてみました。(撮影日は3月25日)


萩原天神~北野田間
最初は6200系 6501F


31000系 31001F こうや6号


6200系 6513F


8300系 8319F+8367F


8300系 8316F+8364F


8300系 8318F+8366F


6200系+6000系 6517F+6032F


6300系 6322F


8300系 8317F+8365F


6200系 6505F


8300系 8313F+8312F


6200系 6503F


6300系 6306F


6200系 6507F


8300系 8310F+8361F+8362F


6300系 6314F


6000系 6005F+6012F
南海の最古参車両で、”錆びない鉄人”。 登場から60年経ってもまだまだ元気ですが、菜の花とのコラボはあと数年しか見ることが出来ません。


6200系 6551F


6300系 6312F


6200系 6552F


30000系 30003F こうや10号


最後は6300系 6301F
この場所は高野線で有名な撮影地ですが、後ろ寄りのほうでは宅地造成をしていますので、撮影場所も徐々に減ってきました。
僅かな区画での菜の花とコラボすることが出来て良かったです。 今回はこれで終了です。



加太さかな線 めでたい祭(その2)

2022-12-30 19:55:56 | 南海
さて、昼食休憩の後、撮影の再開です。


まずは、めでたいでんしゃ「かしら」の車内を撮影。
乗り込めば、冒険船のような車内です。


扉横の額面ポスターには和歌山市出身のアーティスト HYDE氏のシルエット。 車内のどこかに隠されています。


窓には車内に隠されたHYDE氏のシルエットを発見。


座席カーテンと座席。
カーテンから音楽隊が演奏し、座席からメロディーが奏でそうです。



扉部分。 
動くと、楽しい仕掛けがあります。


縁起物。
幸せを奏でるめで鯛のオブジェ。 鱗部分には1つだけ違うものが・・・。


鱗部分をアップ。
よく見ると、HYDE氏のギターピックがありました。


「かしら」に隠された7つのご利益マーク。
どこに隠されているかは、時間の都合上、できませんでした。


ロールカーテンの1つにはフォトスポット。
ここで写真を撮ると、幸せになる伝説が。 冒険船の船長の帽子の上には、賞金首が掛けられていそうです。


HYDE氏のサイン。



車内の中吊り。
冒険船の帆や、コウモリがゆらゆら。


「かい」の車内ではマルシェが開催。



「かい」と「かしら」のヘッドマーク。


「かしら」のサイドビュー。 前方には演奏会が開催されていました。


7100系 7195F めでたいでんしゃ「かしら」の全体を撮影。


少し低い位置から。
冷たい強風の中でしたが、順光で丁度いい光線状態でしたので、黒いボディーが綺麗に映えました。


今度は正面を縦向き撮影。


「かしら」1周年のヘッドマーク。


そろそろ終了時間がやってきましたので、加太駅を後にします。
5640ㇾ 和歌山市行き。 7100系 7167F めでたいでんしゃ「さち」 八幡前まで乗車。 13:58 加太駅を出発。


14:08 八幡前に到着。
右側には「なな」が到着。 めでたいでんしゃ2列車の並び。 構内踏切からの撮影。


今度は駅近くの踏切から、「さち」と「なな」の並び。


次の電車を待ち時間の間、「かい」の返却回送を撮影。


再び、「さち」に乗車。
5644ㇾ 和歌山市行き。 15:09 八幡前駅を出発。


15:22 和歌山市駅に到着。


改札前には和歌山が舞台のアニメ サマータイムレンダの小舟潮の等身大パネル。
今回はこれで終了です。



加太さかな線 めでたい祭(その1)

2022-12-28 22:42:05 | 南海
12月18日に加太さかな線のめでたいでんしゃ「かい」運行開始から5周年、「かしら」運行開始から1周年を記念して、めでたい祭のイベントに行ってきました。


スタートは和歌山市駅から。
5623ㇾ 加太行き 7100系 7197F めでたいでんしゃ「なな」 10:55 和歌山市駅を出発。


「なな」の車内を少し撮影。
運転室扉部分 「人を招く」とされる左手を挙げた招き猫。 他は時間の都合上、撮影はしませんでした。


11:05 中松江駅に停車。
この駅で3分間停車。対向列車との行き違い。 左側には7100系 7187F「さち」と右側の「なな」との並び。


11:21 加太駅に到着。


2番線 前寄りには7100系 7167F「かい」が留め置かれていました。 


「かい」が運行開始から5周年の記念ヘッドマーク。
一旦改札を出ます。 駅の外では、物販や飲食等の催しが開催されています。


駅近くの踏切から。
めでたいでんしゃの並び。 最初は「さち」と「かい」 お母さんとお父さんが並んだところ。


続いて「なな」と「かい」 子供とお父さんの並び。
一旦昼食休憩に入ります。

その2に続く。


高野線 下古沢の紫陽花

2022-07-07 23:24:09 | 南海
梅雨の真っ只中、高野線の下古沢に行って来ました。
今回は、駅周辺の紫陽花と一緒に撮ってみました。 (撮影日は6月26日)


高野下~下古沢間 高野下6号踏切付近から。
最初は31000系 31001F こうや3号 既に見頃は終わってしまったのか、色が薄くなっていました。


2300系 2304F


2000系 2044F


2200系+2000系 2208F+2033F 天空1号


2000系 2039F+2037F 自由席特急
所定はこうや5号ですが、小原田車庫での特急車両移動中の脱線事故の影響で、一般車両の自由席特急が代走です。


2300系 2302F


こうや4号と紫陽花を側面撮影。


2000系 2036F+2024F


2000系 2044F 
出発して行くところを紫陽花と一緒に。 紫陽花は雨の日によく似合いますが、青い空と白い雲の中でも、なかなかいいです。


30000系 30003F こうや7号




行き違い待ちで、運転停車中の特急こうやを紫陽花と一緒に撮影。


その間に、天空2号が通過して行きます。



駅近くの踏切から。
30001Fは、先述の小原田車庫内での車両移動中の脱線事故の影響で、修理中。 早期の復旧を祈るばかりです。 上の写真はかなり低い位置からの撮影。


2300系をぼかして、紫陽花をアップに。
行く時期が遅かったのか、色が霞んで枯れ始めていました。


最後は自由席特急を後追い撮影。
高野線の山岳区間での紫陽花とのコラボは、結果がいまいちでした。 また、チャレンジしたいです。 今回はこれで終了です。