50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

初夏の石山坂本線を撮る。

2019-06-04 23:27:50 | 京阪
梅雨入り前の晴れの日に、石山坂本線の撮影に行きました。 (撮影日は6月1日)


最初は南滋賀~滋賀里間
600形 617-618編成 「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車  
線路付近の田んぼの水鏡を入れて横から撮影。 少し水面が揺らいでいたので、いい水鏡にはなりませんでした。 次は京阪大津京へ移動。



京阪大津京~近江神宮前間
最初は旧塗装から。 (上)700形 709-710編成 (下)600形 603-604編成
濃淡グリーンの旧塗装と田んぼの水鏡の組み合わせは、あと1年ぐらいで見られなくなるかもしれません。



今度は新塗装。
(上)700形 707-708編成 (下)600形 601-602編成



今度は「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車と田んぼの水鏡。
風が止んだので、水面にラッピング電車が映りました。 7月末(予定)で運行が終了する前に、田んぼの水鏡と一緒に撮影ができて良かったです。 次はびわ湖浜大津へ移動。


びわ湖浜大津駅前から。
出発する「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車の編成全体を流し撮り。 流動感はあまりないと思います。


昼食後、浜大津アーカス前の歩道橋から。
旧大津公会堂と「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車の組み合わせ。 次は松ノ馬場へ移動。


穴太~松ノ馬場間
再び田んぼの水鏡と一緒に撮影ですが、苗が育ってきているので映りませんでした。


今度は山側の少し開けたところから、編成全体を撮影。
この場所は以前、田んぼだったと思われますが、空き地になっていました。 青い空と白い雲の中を走るラッピング電車は良く映えます。


駅に戻って「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車に乗車してびわ湖浜大津へ。


びわ湖浜大津駅に到着。


今回の戦利品は撮影する前に購入したヘッドマーク型大津線フリーチケット。
6月はユーフォニアムパートの3人。 ここに来てやっと手に入れました。 後で分かったのですが、6月分は1日で完売したそうです。 今回はこれで終了です。