仲の悪い親子のマッピーです。
トーハツ社製2馬力4ストロークエンジンのカスタムを行いました。
今回は、外部タンク取り付けです。
【Vol.1】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/02/fbc21b9cec6ffca70783d04573c4e65c.jpg)
先ずはキャブレータとファンネルを取外しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/25/6875889ec856e9ff2651e57d588a372c.jpg)
で、インテークマニホールド(※インマニ)内にウエスを詰め込みました。
何故かと言うと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/57/b0f33ff0716873306befdae70ce0d1f2.jpg)
インマニをエンジン本体から取外すとホールド用の大型バイス(横万力)が必要になるため、作業性は落ちますが、取り外さずに加工しました。
インマニをポンチで狙い撃ちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2d/06900958e364574a12f7f9ae1ecd3583.jpg)
マシンオイルを塗布しながら、φ5.0mmの鉄工用キリで仮孔を空けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/26/54f81f4152b0226edde7a9993437dc65.jpg)
次にφ8.0mmの鉄工用キリで下孔を空けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0a/d0ce0625cae0d7c81fbff236c4cefdc3.jpg)
「PT1/8」のタップでネジ切りをしました。
切粉を掃除機で吸い取りながら、インマニ内に詰め込んだウエスを取り出しました。
マシンオイルを塗布したため、パーツクリーナーを使ったり、綿棒で細部も拭き取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/78/e830236748007d216cedb97e0d46d680.jpg)
「PT1/8」ニップルに3Mのシリコンを塗布しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/45/413e532ae4af1cdefac36b8763289ce5.jpg)
インマニに「PT1/8」のニップルをねじ込みました。
インマニは肉薄なため、締め付けトルクは弱目でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8a/b89104dc2721320693cf967195ba08d9.jpg)
インマニのインナーはこんな感じで「PT1/8」ニップルがねじ込まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e0/c90e73992bdecfa6575431e21bc9d80f.jpg)
今回はキャブレータも新品に交換しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cb/53bb27624de3400e4618d81b08b1f90a.jpg)
「トヨロンホースTR-6」を「PT1/8」ニップルに差し込みました。
インマニから負圧を取り出すため、柔らかいチューブでは潰れてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/30/4337fd9d4142b5508242e0f5f5f8bd66.jpg)
既存の燃料チューブを切断し、樹脂製のT型ホース継手を取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8d/ef7210bf6d1c5f47b9a0af974ab3f225.jpg)
硬い材質でした。 ※ノールマ T型ホース継手 TS-06
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f3/14f48d4625ae2eb95c6d469c4d89bdf0.jpg)
ホースクリップはこちらをチョイスしました。 ※モノタロウ クリップ式ホースバンド CH92115 9.2~11.5 1パック(10個)
海水で錆びなければ良いのですが…
で、
後半は明日に続きます。
トーハツ社製2馬力4ストロークエンジンのカスタムを行いました。
今回は、外部タンク取り付けです。
【Vol.1】
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/02/fbc21b9cec6ffca70783d04573c4e65c.jpg)
先ずはキャブレータとファンネルを取外しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/25/6875889ec856e9ff2651e57d588a372c.jpg)
で、インテークマニホールド(※インマニ)内にウエスを詰め込みました。
何故かと言うと…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/57/b0f33ff0716873306befdae70ce0d1f2.jpg)
インマニをエンジン本体から取外すとホールド用の大型バイス(横万力)が必要になるため、作業性は落ちますが、取り外さずに加工しました。
インマニをポンチで狙い撃ちです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/2d/06900958e364574a12f7f9ae1ecd3583.jpg)
マシンオイルを塗布しながら、φ5.0mmの鉄工用キリで仮孔を空けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/26/54f81f4152b0226edde7a9993437dc65.jpg)
次にφ8.0mmの鉄工用キリで下孔を空けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/0a/d0ce0625cae0d7c81fbff236c4cefdc3.jpg)
「PT1/8」のタップでネジ切りをしました。
切粉を掃除機で吸い取りながら、インマニ内に詰め込んだウエスを取り出しました。
マシンオイルを塗布したため、パーツクリーナーを使ったり、綿棒で細部も拭き取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/78/e830236748007d216cedb97e0d46d680.jpg)
「PT1/8」ニップルに3Mのシリコンを塗布しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/45/413e532ae4af1cdefac36b8763289ce5.jpg)
インマニに「PT1/8」のニップルをねじ込みました。
インマニは肉薄なため、締め付けトルクは弱目でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/8a/b89104dc2721320693cf967195ba08d9.jpg)
インマニのインナーはこんな感じで「PT1/8」ニップルがねじ込まれています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/e0/c90e73992bdecfa6575431e21bc9d80f.jpg)
今回はキャブレータも新品に交換しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cb/53bb27624de3400e4618d81b08b1f90a.jpg)
「トヨロンホースTR-6」を「PT1/8」ニップルに差し込みました。
インマニから負圧を取り出すため、柔らかいチューブでは潰れてしまいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/30/4337fd9d4142b5508242e0f5f5f8bd66.jpg)
既存の燃料チューブを切断し、樹脂製のT型ホース継手を取り付けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/8d/ef7210bf6d1c5f47b9a0af974ab3f225.jpg)
硬い材質でした。 ※ノールマ T型ホース継手 TS-06
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/f3/14f48d4625ae2eb95c6d469c4d89bdf0.jpg)
ホースクリップはこちらをチョイスしました。 ※モノタロウ クリップ式ホースバンド CH92115 9.2~11.5 1パック(10個)
海水で錆びなければ良いのですが…
で、
後半は明日に続きます。