仲の悪い親子のマッピーです。
トーハツ社製2馬力4ストロークエンジンのカスタムを行いました。
今回は、外部タンク取り付けです。
【Vol.2】
さて後半戦の開始です。
先ずは、動画を「YouTube」にUPしましたが…
夜間照明は、LEDキャップライトのみの撮影です。
とても分かり辛いですので、悪しからず!
フューエルコネクター(オス)は、ボトムカウルにφ10mmの孔空けをし、ナットで固定しました。
こちらに、プライマーポンプホースを差し込みます。
プライマーポンプホース両端には、クイック式脱着用のコネクター(メス)が取り付けてあります。
こちらは、トーハツ社純正部品のコネクター(オス)です。 ※フューエルコネクター エンジン側用(3B2-70260-1)
ボトムカウルは樹脂製ですので、ダブルナットにしました。
こちらは、トーハツ社純正部品のナットです。 ※フェールコネクターナット 4~90馬力 2スト&TLDI エンジン側(332-70261-0)
エンジンブロックカバーにフューエルホースが干渉するため、保護チューブを被せました。
品名は、まとめチューブ φ14です。
負圧ポンプをリコイルスターターに樹脂バンド(インシュロックタイ)で締め付け、取り付けました。
フューエルホースのイン・アウト、インマニからの負圧ホースを接続しました。
取り敢えずのピックアップでしたので、バイク用を流用しました。 ※ディオ・リード等汎用
「分解不可」みたいな感じですので、トルクスネジが使用されています。
海洋出撃の際は、スペアーを持って行った方が良いカモ…
フューエルラインの途中にフィルターを取り付けました。
ですが、上りラインにLAYOUTしたため、負圧が低い時には燃料が途切れる可能性が高いことに気付きました。
で、下りラインにLAYOUTを変更しました。
次は船外機と外部燃料タンクを結ぶフューエルラインです。
ホース間にはプライマーポンプ、両端部にはクイック式脱着用のコネクター(メス)が取り付けてあります。
プライマーポンプには方向マーク(矢印)があるため、赤キャップをタンク側に差し込みます。
こちらは、トーハツ社純正部品のコネクターです。 ※フュエルホースコネクター(エンジン側)丸型2スト用[クイック式](3GF-70250-0)
こちらは、外部タンクです。
実験用の仮タンクです。
ペットボトルキャップにエンジン側用燃料コネクター(トーハツ社製純正部品)、エアー抜きホース用バルブを取り付けました。
YouTubuにUPした実験では、落差約1mでもアイドリング状態をキープできましたので、スロットル開度の負圧状態でもエンジン回転が安定してくれることを海上で試したいと思います。
【追加工編】
キャブレータのドレン部分にチューブを差し込み、ボトムカウルの下に引き出しました。
毎回ですが、フロートチャンバーの残燃料を抜く際、ボトムカウルの底にガソリンが溜まってしまうため、搬送時に車内が臭くてたまりません。
トーハツ社製2馬力4ストロークエンジンのカスタムを行いました。
今回は、外部タンク取り付けです。
【Vol.2】
さて後半戦の開始です。
先ずは、動画を「YouTube」にUPしましたが…
夜間照明は、LEDキャップライトのみの撮影です。
とても分かり辛いですので、悪しからず!
フューエルコネクター(オス)は、ボトムカウルにφ10mmの孔空けをし、ナットで固定しました。
こちらに、プライマーポンプホースを差し込みます。
プライマーポンプホース両端には、クイック式脱着用のコネクター(メス)が取り付けてあります。
こちらは、トーハツ社純正部品のコネクター(オス)です。 ※フューエルコネクター エンジン側用(3B2-70260-1)
ボトムカウルは樹脂製ですので、ダブルナットにしました。
こちらは、トーハツ社純正部品のナットです。 ※フェールコネクターナット 4~90馬力 2スト&TLDI エンジン側(332-70261-0)
エンジンブロックカバーにフューエルホースが干渉するため、保護チューブを被せました。
品名は、まとめチューブ φ14です。
負圧ポンプをリコイルスターターに樹脂バンド(インシュロックタイ)で締め付け、取り付けました。
フューエルホースのイン・アウト、インマニからの負圧ホースを接続しました。
取り敢えずのピックアップでしたので、バイク用を流用しました。 ※ディオ・リード等汎用
「分解不可」みたいな感じですので、トルクスネジが使用されています。
海洋出撃の際は、スペアーを持って行った方が良いカモ…
フューエルラインの途中にフィルターを取り付けました。
ですが、上りラインにLAYOUTしたため、負圧が低い時には燃料が途切れる可能性が高いことに気付きました。
で、下りラインにLAYOUTを変更しました。
次は船外機と外部燃料タンクを結ぶフューエルラインです。
ホース間にはプライマーポンプ、両端部にはクイック式脱着用のコネクター(メス)が取り付けてあります。
プライマーポンプには方向マーク(矢印)があるため、赤キャップをタンク側に差し込みます。
こちらは、トーハツ社純正部品のコネクターです。 ※フュエルホースコネクター(エンジン側)丸型2スト用[クイック式](3GF-70250-0)
こちらは、外部タンクです。
実験用の仮タンクです。
ペットボトルキャップにエンジン側用燃料コネクター(トーハツ社製純正部品)、エアー抜きホース用バルブを取り付けました。
YouTubuにUPした実験では、落差約1mでもアイドリング状態をキープできましたので、スロットル開度の負圧状態でもエンジン回転が安定してくれることを海上で試したいと思います。
【追加工編】
キャブレータのドレン部分にチューブを差し込み、ボトムカウルの下に引き出しました。
毎回ですが、フロートチャンバーの残燃料を抜く際、ボトムカウルの底にガソリンが溜まってしまうため、搬送時に車内が臭くてたまりません。