さとし & まさとし

さとし&まさとし はとっても仲の悪い親子

アニメ&ドラマな日 vol.41

2015年11月12日 | アニメ&ドラマ
仲の悪い親子です。

マッピーのお気に入りな作品です。

- ワイルド7 -

アニメ版



実写版



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概要:

1969年から1979年にかけて少年画報社の漫画雑誌「週刊少年キング」に連載された。

超法規的警察官として様々な分野からスカウトされた7人のアウトローが法では裁けぬ悪党を即決の銃弾で処刑(退治)するという、当時の少年漫画としては異例のハードな設定が用いられており、凶悪な犯罪者とはいえ無抵抗な者でも容赦なく射殺してしまう極端な描写も多い。

当時のキャッチコピーは「バイクに乗った七人のアウトロー警視」で、草波隊長を別格の指揮官として、実働部隊の飛葉・ヘボピー・八百・両国・オヤブン・世界・チャーシューの7人を「ワイルド7(セブン)」と称した(連載第1回冒頭の初登場シーンでは6人)。

連載の進行に伴ってメンバー構成に幾度か異動があり、必ずしも「7人」の隊員が常時在籍している訳ではなかった。

第4話「コンクリート・ゲリラ」で世界とチャーシューが戦死(殉職)した後、同事件で高いポテンシャルを発揮したゲリラハンター・ユキが”6人目”としてスカウトされたものの、第5話「千金のロード」にてテル・デカの2名が正規隊員として補充され、第8話「黄金の新幹線」で再登場した彼女は”みそっかす(員数外)”扱いに甘んじた。

その後、第10話「首にロープ」でデカが殉職、第13話「地獄の神話」でテルが引退(消息不明?)となったが、欠員補充は為されなかった(草波を加えて7人とするという俗説もある/第18話「運命の七星」では、草波隊長からオヤブンと両国に対して 数名のワイルド7候補生が存在することが示唆された)。

また、第20話「ガラスの城」に於いて ユキをリーダーとする女性隊員ばかりの別働部隊「女ワイルド(ユキ、女王、ジェロニモ準、チクワのお伝、ジャム猫トミ、メダカの由香、アップルのパイ)」が編成されたが、同話の中でメンバーの半数以上が殺害されてしまい、以後のエピソードには一切登場していない。

メンバー各人の階級は基本的には警視。

ただし、警視正や警視長までばらつきがあり、みそっかす扱いのユキは数段階級の低い警部補である。

1972年10月9日から1973年3月26日までテレビドラマ化され、毎週月曜19時00分から19時30分にて日本テレビ系で放送される。

全25話。第1話で飛葉の兄(峰岸隆之助=峰岸徹)が殉職、その復讐を果たした弟の大陸(小野進也)が後任となる。

その後、第13話で両国(小池雄介)が死亡、第14話からテレビドラマ版オリジナルの新メンバー・モヒカン(ジョージ津川/ネイティブアメリカンの末裔)が加入した。

連載終了後、要望に応えて『新ワイルド7』、『続・新ワイルド7』、『飛葉』などの続編が発表された。また、読み切りとして、「優しい鷲」が存在する。

これは、ワイルド7と新ワイルド7との橋渡しになるものとして、新ワイルド7の単行本の冒頭に収録されていた。

1994年にはOVA化され、2002年4月27日から8月31日まで毎週土曜11時00分から11時30分にて『ワイルド7 another -謀略運河-』がアニメシアターXで全13話放送された(後にローカル扱いで地上波放送も実施)。

2011年に実写映画が公開された。

by Wikipedia
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飛葉ちゃん!
コメント
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