仲の悪い親子です。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
マッピーは、アンテナの基礎を施工しました。
先ずは、プレートの裏当てをグラインダーで短冊切りにしました。
スロットホールにM12が挿入でき、尚かつ、厚手の既製品をナフコさんで探しましたが、長手のものしかありませんでした。
ローテーターの基礎を単管パイプで作製し、ベランダに固定しました。
裏当ては、こんな感じで使用しました。
ローテーターの架台は、ロケット社の既製品(TN30N)\17,400をチョイスしました。
こちらは上部で、ベアリング用です。
こちらが下部で、モーター用です。
Uボルトは、適当なサイズがなかったので、サドルバンド+長ボルトをチョイスしました。
壁と鼻隠しから、補強を取りました。
ベースは、アンカーボルトで固定しました。
こちらは、GPアンテナです。
別の方法で1度設置しましたが、嵩上げを兼ねて、単管パイプで基礎を組み直しました。
念の為、ベランダの中間部にも補強材を追加しました。
概ね、基礎を組み上げたので、次に塗装を行いました。
可能な部分は、テープで養生しました。
こちらは、八重洲無線㈱のベアリング(GS-065)¥3,797です。
単管パイプは、∮48.6mmなので、芯出しが容易です。
こちらは、八重洲無線㈱の小型アンテナ用ローテーター(G-450ADC)¥28,704です。
4芯ケーブルは別売ですので、6芯 0.75sq×20mをチョイスしました。
モーター側は半田作業、コントローラー側は半田+カシメ作業が必要です。
マッピーは、先ず壁穴を通してから、コネクターの取り付け作業を行いました。
こちらは、塗装を施したローター式アンテナ側です。
こちらは、塗装を施したGPアンテナ側です。
こちらは、ベランダ反対側(北側)のダイポールアンテナの基礎+φ38mmマストです。
ローター式アンテナの基礎を登り、撮影したダイポールアンテナです。
アンテナとは関係ないですが、漆喰が大分傷んでいます。
第一電波工業㈱社製 HFダイポールアンテナ(DIAMOND W-721)を屋根上に移設、コメット㈱社製 7/18/21/28/50MHz 5バンド角度可変型ダイポールアンテナ¥29,800、コメット㈱社製 50MHzモノバンド固定アンテナ(CA-52HB4)¥25,500を4m単管パイプに取り付け、ローター式架台に搭載しました。
1度は、“6mマスト”をアンテナ架台に搭載しましたが、エレメント曲がりをリペアできなかったため、“4mマスト”に変更しました。
当初は、高所作業車をレンタルし、メンテナンスしようかと考えましたが、強風の際も不安なので、泣く泣く低くしました。
次回は、ケーブルを通す壁への穴あけ、メタルラックへのLAYOUT、M型同軸切替器(3分配)設置などをご紹介致します。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
マッピーは、アンテナの基礎を施工しました。
先ずは、プレートの裏当てをグラインダーで短冊切りにしました。
スロットホールにM12が挿入でき、尚かつ、厚手の既製品をナフコさんで探しましたが、長手のものしかありませんでした。
ローテーターの基礎を単管パイプで作製し、ベランダに固定しました。
裏当ては、こんな感じで使用しました。
ローテーターの架台は、ロケット社の既製品(TN30N)\17,400をチョイスしました。
こちらは上部で、ベアリング用です。
こちらが下部で、モーター用です。
Uボルトは、適当なサイズがなかったので、サドルバンド+長ボルトをチョイスしました。
壁と鼻隠しから、補強を取りました。
ベースは、アンカーボルトで固定しました。
こちらは、GPアンテナです。
別の方法で1度設置しましたが、嵩上げを兼ねて、単管パイプで基礎を組み直しました。
念の為、ベランダの中間部にも補強材を追加しました。
概ね、基礎を組み上げたので、次に塗装を行いました。
可能な部分は、テープで養生しました。
こちらは、八重洲無線㈱のベアリング(GS-065)¥3,797です。
単管パイプは、∮48.6mmなので、芯出しが容易です。
こちらは、八重洲無線㈱の小型アンテナ用ローテーター(G-450ADC)¥28,704です。
4芯ケーブルは別売ですので、6芯 0.75sq×20mをチョイスしました。
モーター側は半田作業、コントローラー側は半田+カシメ作業が必要です。
マッピーは、先ず壁穴を通してから、コネクターの取り付け作業を行いました。
こちらは、塗装を施したローター式アンテナ側です。
こちらは、塗装を施したGPアンテナ側です。
こちらは、ベランダ反対側(北側)のダイポールアンテナの基礎+φ38mmマストです。
ローター式アンテナの基礎を登り、撮影したダイポールアンテナです。
アンテナとは関係ないですが、漆喰が大分傷んでいます。
第一電波工業㈱社製 HFダイポールアンテナ(DIAMOND W-721)を屋根上に移設、コメット㈱社製 7/18/21/28/50MHz 5バンド角度可変型ダイポールアンテナ¥29,800、コメット㈱社製 50MHzモノバンド固定アンテナ(CA-52HB4)¥25,500を4m単管パイプに取り付け、ローター式架台に搭載しました。
1度は、“6mマスト”をアンテナ架台に搭載しましたが、エレメント曲がりをリペアできなかったため、“4mマスト”に変更しました。
当初は、高所作業車をレンタルし、メンテナンスしようかと考えましたが、強風の際も不安なので、泣く泣く低くしました。
次回は、ケーブルを通す壁への穴あけ、メタルラックへのLAYOUT、M型同軸切替器(3分配)設置などをご紹介致します。
ご訪問を頂き、ありがとうございます。
当初はアルインコ社製のアルミはしご案もありましたが、単管パイプの拡張性を考えたら選択に迷いはありませんでした。
屋根にも簡単に上れるようになったので、雨樋のリペア・掃除、漆喰の改修も自ら行いました。
材料費もお安いですし、水平器だけあれば、それほど不格好にはならないのでオススメです。
だた一つ錆の問題があります。
単管パイプは溶融亜鉛メッキの表面加工であまり錆びませんが、クランプ系のメッキは錆びるので、塗装が必要になります。
また、結果を教えてください!