仲の悪い親子です。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
マッピーは、アンテナの基礎を施工しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/60/61145f24bcfceffd7fd07b305a1ae97a.jpg)
先ずは、プレートの裏当てをグラインダーで短冊切りにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3d/b2210829bd6ac5126351f5e617fdd60f.jpg)
スロットホールにM12が挿入でき、尚かつ、厚手の既製品をナフコさんで探しましたが、長手のものしかありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/91/e79dc3a9f124f9052a712a6f509a5a20.jpg)
ローテーターの基礎を単管パイプで作製し、ベランダに固定しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c8/7ebfc8df7094e6430b6f71b632c1ac59.jpg)
裏当ては、こんな感じで使用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/42/d0ce424f99a494afba9ebca6c35d9731.jpg)
ローテーターの架台は、ロケット社の既製品(TN30N)\17,400をチョイスしました。
こちらは上部で、ベアリング用です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ba/22c58b9d70e7832ce60228708d4e46d2.jpg)
こちらが下部で、モーター用です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b5/8817b979844b37ff502b3fad430eaf8e.jpg)
Uボルトは、適当なサイズがなかったので、サドルバンド+長ボルトをチョイスしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3a/e1650ca1d53c4fe2874579ee05e3df58.jpg)
壁と鼻隠しから、補強を取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b0/dba2d3054ad33353ea45d75691614591.jpg)
ベースは、アンカーボルトで固定しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fb/57e1004e7842c3a30749f0dd0f638a68.jpg)
こちらは、GPアンテナです。
別の方法で1度設置しましたが、嵩上げを兼ねて、単管パイプで基礎を組み直しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/80/3ab040f99de7d1c0a4b42107d4cbb5ec.jpg)
念の為、ベランダの中間部にも補強材を追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/04/fd33bdfbd1e1919f5c4ba20eb11f9be6.jpg)
概ね、基礎を組み上げたので、次に塗装を行いました。
可能な部分は、テープで養生しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3d/b288468c307a848ff51143365a0deb4d.jpg)
こちらは、八重洲無線㈱のベアリング(GS-065)¥3,797です。
単管パイプは、∮48.6mmなので、芯出しが容易です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7d/e8ad42454ae2d5e4548d53d65238c16f.jpg)
こちらは、八重洲無線㈱の小型アンテナ用ローテーター(G-450ADC)¥28,704です。
4芯ケーブルは別売ですので、6芯 0.75sq×20mをチョイスしました。
モーター側は半田作業、コントローラー側は半田+カシメ作業が必要です。
マッピーは、先ず壁穴を通してから、コネクターの取り付け作業を行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/96/080a38233e931bd9e82c009d846b0dad.jpg)
こちらは、塗装を施したローター式アンテナ側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/de/08a9f82f51467450cf003bbebaf7f067.jpg)
こちらは、塗装を施したGPアンテナ側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/77/ce63898960b60422633809110a1a316e.jpg)
こちらは、ベランダ反対側(北側)のダイポールアンテナの基礎+φ38mmマストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/72/fb903e1f155b38d6c1a72a2dfa909807.jpg)
ローター式アンテナの基礎を登り、撮影したダイポールアンテナです。
アンテナとは関係ないですが、漆喰が大分傷んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2f/0e38b79ab3e49eb03d51079f45989655.jpg)
第一電波工業㈱社製 HFダイポールアンテナ(DIAMOND W-721)を屋根上に移設、コメット㈱社製 7/18/21/28/50MHz 5バンド角度可変型ダイポールアンテナ¥29,800、コメット㈱社製 50MHzモノバンド固定アンテナ(CA-52HB4)¥25,500を4m単管パイプに取り付け、ローター式架台に搭載しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/01/1a31dfae66f699ea96c7ffd200df84f5.jpg)
1度は、“6mマスト”をアンテナ架台に搭載しましたが、エレメント曲がりをリペアできなかったため、“4mマスト”に変更しました。
当初は、高所作業車をレンタルし、メンテナンスしようかと考えましたが、強風の際も不安なので、泣く泣く低くしました。
次回は、ケーブルを通す壁への穴あけ、メタルラックへのLAYOUT、M型同軸切替器(3分配)設置などをご紹介致します。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
マッピーは、アンテナの基礎を施工しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/60/61145f24bcfceffd7fd07b305a1ae97a.jpg)
先ずは、プレートの裏当てをグラインダーで短冊切りにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/3d/b2210829bd6ac5126351f5e617fdd60f.jpg)
スロットホールにM12が挿入でき、尚かつ、厚手の既製品をナフコさんで探しましたが、長手のものしかありませんでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/91/e79dc3a9f124f9052a712a6f509a5a20.jpg)
ローテーターの基礎を単管パイプで作製し、ベランダに固定しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/c8/7ebfc8df7094e6430b6f71b632c1ac59.jpg)
裏当ては、こんな感じで使用しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/42/d0ce424f99a494afba9ebca6c35d9731.jpg)
ローテーターの架台は、ロケット社の既製品(TN30N)\17,400をチョイスしました。
こちらは上部で、ベアリング用です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/ba/22c58b9d70e7832ce60228708d4e46d2.jpg)
こちらが下部で、モーター用です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/b5/8817b979844b37ff502b3fad430eaf8e.jpg)
Uボルトは、適当なサイズがなかったので、サドルバンド+長ボルトをチョイスしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/3a/e1650ca1d53c4fe2874579ee05e3df58.jpg)
壁と鼻隠しから、補強を取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/b0/dba2d3054ad33353ea45d75691614591.jpg)
ベースは、アンカーボルトで固定しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/fb/57e1004e7842c3a30749f0dd0f638a68.jpg)
こちらは、GPアンテナです。
別の方法で1度設置しましたが、嵩上げを兼ねて、単管パイプで基礎を組み直しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/80/3ab040f99de7d1c0a4b42107d4cbb5ec.jpg)
念の為、ベランダの中間部にも補強材を追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/04/fd33bdfbd1e1919f5c4ba20eb11f9be6.jpg)
概ね、基礎を組み上げたので、次に塗装を行いました。
可能な部分は、テープで養生しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/3d/b288468c307a848ff51143365a0deb4d.jpg)
こちらは、八重洲無線㈱のベアリング(GS-065)¥3,797です。
単管パイプは、∮48.6mmなので、芯出しが容易です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/7d/e8ad42454ae2d5e4548d53d65238c16f.jpg)
こちらは、八重洲無線㈱の小型アンテナ用ローテーター(G-450ADC)¥28,704です。
4芯ケーブルは別売ですので、6芯 0.75sq×20mをチョイスしました。
モーター側は半田作業、コントローラー側は半田+カシメ作業が必要です。
マッピーは、先ず壁穴を通してから、コネクターの取り付け作業を行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/96/080a38233e931bd9e82c009d846b0dad.jpg)
こちらは、塗装を施したローター式アンテナ側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/de/08a9f82f51467450cf003bbebaf7f067.jpg)
こちらは、塗装を施したGPアンテナ側です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/77/ce63898960b60422633809110a1a316e.jpg)
こちらは、ベランダ反対側(北側)のダイポールアンテナの基礎+φ38mmマストです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/72/fb903e1f155b38d6c1a72a2dfa909807.jpg)
ローター式アンテナの基礎を登り、撮影したダイポールアンテナです。
アンテナとは関係ないですが、漆喰が大分傷んでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2f/0e38b79ab3e49eb03d51079f45989655.jpg)
第一電波工業㈱社製 HFダイポールアンテナ(DIAMOND W-721)を屋根上に移設、コメット㈱社製 7/18/21/28/50MHz 5バンド角度可変型ダイポールアンテナ¥29,800、コメット㈱社製 50MHzモノバンド固定アンテナ(CA-52HB4)¥25,500を4m単管パイプに取り付け、ローター式架台に搭載しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/01/1a31dfae66f699ea96c7ffd200df84f5.jpg)
1度は、“6mマスト”をアンテナ架台に搭載しましたが、エレメント曲がりをリペアできなかったため、“4mマスト”に変更しました。
当初は、高所作業車をレンタルし、メンテナンスしようかと考えましたが、強風の際も不安なので、泣く泣く低くしました。
次回は、ケーブルを通す壁への穴あけ、メタルラックへのLAYOUT、M型同軸切替器(3分配)設置などをご紹介致します。
ご訪問を頂き、ありがとうございます。
当初はアルインコ社製のアルミはしご案もありましたが、単管パイプの拡張性を考えたら選択に迷いはありませんでした。
屋根にも簡単に上れるようになったので、雨樋のリペア・掃除、漆喰の改修も自ら行いました。
材料費もお安いですし、水平器だけあれば、それほど不格好にはならないのでオススメです。
だた一つ錆の問題があります。
単管パイプは溶融亜鉛メッキの表面加工であまり錆びませんが、クランプ系のメッキは錆びるので、塗装が必要になります。
また、結果を教えてください!