仲の悪い親子です。
皆さまは、如何お過ごしでしょうか。
さてマッピー、今回も アマチュア無線 についてです。
自宅屋根に、V型ダイポールアンテナ(330V-2A)を設置しました。
マッピー宅の屋根は寄棟造りなので、スペースがなく、エレメントの組立てに苦労しました…
こちらは、1.5mの単管パイプ(Φ48.6mm×1.8mm)です。
先ずは屋根上に単管で組んだ架台から、1.5m単管パイプでマストの嵩上げを設計しました。
設置してからだとバーチカル塗装になるので、一昨日、フラット塗装で済ませました。
簡単にワイヤブラシとサンドペーパーで表面処理し、下地に密着剤を塗り、塗料は、主剤+硬化剤を組み合わせたものを使いました。
単管パイプジョイントも塗りました。
ハケで厚塗りをしました。
先ずは、マストクランプ+ATUボックスを組み立て、2Fベランダに載せました。
エレメント部分の大半は、地面で組み立てました。
ジョイント部分は、「自己融着テープ やビニルテープで巻き付け処理」といった説明書きがありました。
ビニルテープは、直射日光に晒されれば、1ヶ月くらいで剥げる可能性大なので、自己融着テープ やビニルテープの代わりに「収縮チューブ」を使いました。
こちらの部分は、2番目に太い箇所で、Φ20mmの透明チューブを使いました。
で、マッピー、収縮チューブ(スミチューブ)をネット販売してるので、在庫は売るほどあります!
エレメントの重なり部分には、「グリース」を塗布しました。
ピンがインターロックに合ってしまいました…
こちらの部分は、2番目に細い箇所で、Φ15mmの黒チューブを使いました。
こちらの部分は、1番太い箇所で、Φ25mmの黒チューブを使いました。
屋根の上でヒートガンで加熱しました。
話は変わりますが、漆喰(白い部分)は、4年前にマッピーが仕上げました。
まだ、ちゃんとしていて安心しました。
こちらも屋根の上で仕上げた「T-ワイヤ・エレメント」です。
こちらの部分は、Φ15mmの黒チューブを使いました。
単管パイプの基礎架台に単管パイプジョイントを差し、塗装した1.5m単管パイプを差し込みました。
これからこちらのV型ダイポールアンテナ(330V-2A)を屋根に設置される予定の方、以外に重くてバランスが悪いので、2人以上で設置することをおススメします。
とても分かり辛いですが、屋根の右奥が今回設置したV型ダイポールアンテナです。
こちらは、アップした画像で中央辺りになります。
エレメント長は 5.7m 、開度90°を選定したので、半径は 4.2m になります。
こちらは、下方から撮りました。
風に「ゆらゆら」とゆっくり揺れます。
本来ならばローテータ上に設置したいところですが、この長さと質量では強風時にちょっと自信がありません。
こちらは、後日結線予定の室内用コントローラーです。
で、VCTF 7C(7芯)ケーブル×20mが、6日(火)に入荷予定です。
入荷したら、先ずは7個の端子を片端に圧着し、ケーブルを壁孔から室内に引き込んだ後、残りの端末処理を行います。
また、ケーブルが入荷したら、残り分をUPします。
で、昨日午前中はいつもの河原に7回目の日焼けに行って参りました。
今回も富士山は、雲に隠れていました。
お盆休み中に田子島(西伊豆田子)にイシダイ狙いで渡礁するカモ知れないので、磯の上で暑さに耐えられる体づくりをしています。
ではでは。