先日UPしましたクルマバッタモドキによく似ていますが、 体は一回り大きく、胸部背面の
X型模様がありません。
変わって特徴的なのは、胸部背面が扁平ではなく盛り上がっているのが同定する上で
一番有効な識別ポイントになります。
見られるのは里山の開けた草地など山間部が主で、河原や平地の荒れ地を主に
活動するトノサマバッタやクルマバッタモドキとは明らかにニッチが異なります。
最新の画像[もっと見る]
- ルリビタキ(瑠璃鶲) 12ヶ月前
- ルリビタキ(瑠璃鶲) 12ヶ月前
- クロジ(黒鵐) 12ヶ月前
- クロジ(黒鵐) 12ヶ月前
- ザゼンソウ(座禅草)の芽吹き 12ヶ月前
- ザゼンソウ(座禅草)の芽吹き 12ヶ月前
- ザゼンソウ(座禅草)の芽吹き 12ヶ月前
- キセキレイ(黄鶺鴒) 12ヶ月前
- キセキレイ(黄鶺鴒) 12ヶ月前
- オオバン(大鷭) 1年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます