北横岳から双子池を目指して急傾斜を1時間半ほど下ると、辿りつくのがこの亀甲池。
名の由来は、池の底に亀甲状構造土が見られることだそうです。
亀甲状構造土は、土中の水分が氷結と溶解を繰り返すことで、礫が移動して作りだす
多角形の構造土のことで、私見ですが規則正しい亀甲状と言うよりは、不定形な鱗状を
しているようです
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