大混雑が予測される御盆を挟む12日の週を避け、一週間早く今週初めに夏季休暇をとり墓参を兼ねて
熊谷、信州を巡ってきました。
今回は、休暇の調整が出来ましたので二泊三日の日程で三人の息子たち全員で、その家族とともに
総勢10名、車二台に分乗し行って参りました。
今までは二家族、多くても三家族でしたが、今回は四家族の「全員集合」、
子供たちがそれぞれ独立してからは久しぶりに全員そろっての旅となりました。
昨今、日本一熱い場所として、また「歓喜院聖天堂」が国宝になったことで有名になった「熊谷」は
細君の実家がある場所ですが、そこでの墓参と細君の姉妹を訪問した後早めにホテルにチェックイン
しました。このホテルは値段がリーズナブルな割にはグレードが高く快適で、最近は熊谷方面に
来るときはいつも利用させて頂いています。
墓参の時間が折からの最高気温の時間と重なり、汗だくになりながらも、孫たちも含めご先祖様との
無言の交流ができ、意義深いひと時を過ごすことが出来ました。
信州の佐久市は私の実家ですが、今は兄たちの時代となり訪れるのも、イベントがある時を除いて
この墓参ぐらいになっていますので、子供たちも含めて孫たちにも郷里の自然を感じて欲しいとの
思いがありました。
今回は三兄弟の末の息子が、熊谷での宿泊当日の宴の後遺症からか体調を崩し、長野での宿泊中、
深夜に発症しホテルの近くの総合病院に一泊の入院を余儀なくされるというハプニングがありました。
おかげさまで大事には至らず翌日には退院し無事戻ることが出来ましたが、本人の苦しみと、痛さを
思うと心が痛みました。
しかし、今回のハプニングに対応する子供たちと、そのパートナーの思いやりと連係プレーの見事さに、
絆の深さを感じ、誇らしささえ覚えました。改めて子供たちの成長とたくましさを感じた次第です。
特に細君の気配りと、三男のパートナーの凛とした姿にはこちらまで励まされました。
信州の夏の自然の素晴らしさ、特にアルプスをはじめ八ヶ岳、浅間山等の山脈が夏空に悠然と
そびえる様子は、いつみても励まされる眺めでもありました。
熊谷、信州を巡ってきました。
今回は、休暇の調整が出来ましたので二泊三日の日程で三人の息子たち全員で、その家族とともに
総勢10名、車二台に分乗し行って参りました。
今までは二家族、多くても三家族でしたが、今回は四家族の「全員集合」、
子供たちがそれぞれ独立してからは久しぶりに全員そろっての旅となりました。
昨今、日本一熱い場所として、また「歓喜院聖天堂」が国宝になったことで有名になった「熊谷」は
細君の実家がある場所ですが、そこでの墓参と細君の姉妹を訪問した後早めにホテルにチェックイン
しました。このホテルは値段がリーズナブルな割にはグレードが高く快適で、最近は熊谷方面に
来るときはいつも利用させて頂いています。
墓参の時間が折からの最高気温の時間と重なり、汗だくになりながらも、孫たちも含めご先祖様との
無言の交流ができ、意義深いひと時を過ごすことが出来ました。
信州の佐久市は私の実家ですが、今は兄たちの時代となり訪れるのも、イベントがある時を除いて
この墓参ぐらいになっていますので、子供たちも含めて孫たちにも郷里の自然を感じて欲しいとの
思いがありました。
今回は三兄弟の末の息子が、熊谷での宿泊当日の宴の後遺症からか体調を崩し、長野での宿泊中、
深夜に発症しホテルの近くの総合病院に一泊の入院を余儀なくされるというハプニングがありました。
おかげさまで大事には至らず翌日には退院し無事戻ることが出来ましたが、本人の苦しみと、痛さを
思うと心が痛みました。
しかし、今回のハプニングに対応する子供たちと、そのパートナーの思いやりと連係プレーの見事さに、
絆の深さを感じ、誇らしささえ覚えました。改めて子供たちの成長とたくましさを感じた次第です。
特に細君の気配りと、三男のパートナーの凛とした姿にはこちらまで励まされました。
信州の夏の自然の素晴らしさ、特にアルプスをはじめ八ヶ岳、浅間山等の山脈が夏空に悠然と
そびえる様子は、いつみても励まされる眺めでもありました。