四季の彩り

季節の移ろい。その四季折々の彩りを、
写真とエッセーでつづって参ります。
お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

謹賀新年

2024年01月01日 07時32分13秒 | 新年

謹んで新春のお喜びを申し上げます
年頭に当たり、皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は、干支で「甲辰」年と言われています。甲と辰が合わさる
2024年は、辰年のキーワードである「変革(転機)」や「激動」が
示すように、時代が動く年となることが予測されます。
また、大きな出来事が起こると予想され、これまでの努力が実って
夢が叶いやすい年と言い換えることが出来ると考えます。

     「三浦半島諸磯湾から富士山を望む」

ウクライナの惨劇は未だ止まず、さらにガザでも罪もない子供たちが、
未だ命と未来を奪われる惨状が続いています。
時代が動くことを信じ一日も早い「即時停戦」を求めて私たちも
「小さな声」をあげ続けていきたいと思っています。

     「横須賀走水海岸から 横須賀の街並みと富士山を望む」

 一首献じます。
 ☆水(みな)走る海のかなたの富士の山 初日を映し もえる白銀

    2024年 元旦

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心を新たに

2023年01月09日 10時08分29秒 | 新年
穏やかに晴れわたり例年になく静かに迎えた「癸卯」年の元旦。
それから既に9日が過ぎ、今日は「成人の日」。すでに成人と法的に認められた
若者たちをめぐる情勢は厳しい現実がありますが、彼らが明日に向け新たな
旅立ちの日となるよう祈りたいと思います。

年末に来る予定だった近くに住む息子家族が、コロナ感染症の陽性になり今年は
細君と二人だけで年末年始を迎えました。
息子の職場では何人かが感染しており、危惧していましたが彼自身も感染し、
せっかくの正月が自宅療養となりました。症状は咳、喉の痛み等はあるものの
比較的軽く済んで、昨日から仕事に復帰しました。
二人だけで迎える静かなお正月も悪くはないですね。朝一で初詣に行き軽く
おせち料理、お餅と、お屠蘇で新年の朝を迎えました。

他の息子たちも高校受験期を控えた孫もいる為、1月2日から4日にかけて、一泊で
さみだれ式に帰省してきました。
今年大学生になった孫を先頭に、しばらく見ないうちに成長著しく、背丈も既に私を
遥かに超え、二人の孫娘もすっかりレディーとなり、まばゆい印象すら受けました。
一泊と言う短い帰省でしたが、レストランでの食事や、海巡りのドライブ、買い物、
さらにはゲーム等々で楽しいひと時を過ごすことが出来ました。



あっという間の「お正月」でしたが、孫たちの成長を間近に確認し、心を新たにする
新年の行事は格別と改めて感じました。

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明けましておめでとうございます

2023年01月01日 05時41分34秒 | 新年
明けましておめでとうございます。
今年は、干支で「癸卯」年と言われています。


     「走水海岸から横須賀の街並みと 富士山を望む」

古来より、卯(うさぎ)は穏やかで温厚な性質であることから「家内安全」。
また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものと言われてきました。
コロナ禍に閉ざされた二年半に及ぶ歳月を想うと、兎年にあやかり飛躍と向上の
さらには、平和に向けて前進する年としたいですね。

本年もよろしくお願い申し上げます。
年頭に当たり、皆様のご健康とご活躍をお祈り申し上げます。

一首捧げます。
 ☆ 初潮のたゆとう果てに聳えいる 富士の雄姿に神々しさも
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新春のお慶びを申し上げます

2021年01月01日 19時21分47秒 | 新年
謹んで新春のお慶びを申し上げます。
2021年丑年の今年が、コロナ禍からも解放され幸せ多き年となりますよう
お祈り申し上げます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
 2021年 元旦 



新春に当たり短歌二首を掲載させて頂きます。

 ☆初春の波頭を染める暁光に
     視界の限り 海、海、海よ

 ☆幾たびの滅びのさまを 見つめしか 
     古都の白梅 ほのかに香り
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本年も宜しくお願い致します。

2017年01月01日 10時53分45秒 | 新年
本年も宜しくお願い致します。

義兄の喪中により、新年のご挨拶は控えさせていただきますが
皆様の益々のご健勝をお祈りいたします。

観音崎から初日の出を見ようとのことで細君共々車でAM 6:00少し前に家を出発しました。
昨年はAM 5:00過ぎに出発し、AM 6:50頃の日の出までだいぶ待ちましたので、
ちょうど良いかなと思っていましたが…、とんでもなかったですね。

観音崎の三つある駐車場は既に満杯で、浜辺の橋の上も日の出を待つ車で片側が一杯の
状態でした。やむを得ず、その隙間に車を止め日の出を待ちました。

やがて、房総の山の端にたなびく叢雲を黄金色に染めて初日が登ってきました。

海に一筋の「太陽の道」を描き登る初日は神々しいまでの輝きを放っていました。
その陽に向かって家族の健康と多幸を祈り、新年の出発としました。
コメント (2)
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明けましておめでとうございます。

2015年01月01日 10時37分32秒 | 新年
2015年。明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。

初日の出を見に、日の出時間 6:49に合わせて妻ともども
観音崎に行って参りました。

一時間前に観音崎第五駐車場に到着しましたが、既に満杯で
やむを得ず第六駐車場に入れました。
ここも、七割り方埋まっていました。

早速「たたら浜」の岩の上に陣取り日の出を待ちましたが
あいにく東空は厚い雲に覆われていました・・・
しかし、まさに奇跡というのでしょうか、わずかな雲の切れ間から
太陽が顔をのぞかせ初日の出をみることが出来ました。

この一年の出発にふさわしい幸運の瞬間を妻ともども
喜び合いました。

皆様にとりまして、このひつじ年の一年が幸多からんことを
お祈りいたします。
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一陽来復

2014年01月01日 09時13分46秒 | 新年
一陽来復

2014年の幕開け。本年もよろしくお願い致します。

☆初春の波頭を染める暁光に
       視界の限り
         海、海、海よ
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