秋彼岸過ぎのこの時期。曼殊沙華の開花の便りと共に、気候も良くなったとのことで旅へのいざないがあります。
今回は、三男の海外旅行の際、ワンちゃんを10日ばかり預かったことへのお礼とのことで、 修善寺のホテルを
予約してくれましたので、細君共々甘えて行って参りました。
行きのルートは、距離と渋滞状況を優先してネットで調べ、山伏峠を通る県道をたどりました。渋滞はないものの
正に峠道の繰り返しで、一台の車も通らず、本当に辿り着けるのかとの不安の連続でした。
車のナビも途中からダンマリとなり、細君もヤキモキしており、なんとか修善寺についたときは私も、
ホットするとともに一気に疲れが出ました。
たどり着いた、そのホテルは「伊豆マリオットホテル修善寺」でしたが、今年の八月に開業したばかりの
落ち着いた雰囲気の、綺麗で素敵なホテルでした。
また、ホテルのスタッフはどなたも控えめながら、フレンドリーでおもてなしの心が感じられ、
心地よいホテルライフをサポートしてくれました。
富士山や天城連山を望む好ロケーションで、広大なエリアの中、施設のしつらいも伊豆の森をイメージした
モチーフが随所に施され、リゾートとしての心地良さが溢れていました。
グランドオープン記念のウエルカムドリンク「静岡茶モヒート」をはじめ、地場の鮮魚や山の幸を使ったお料理と、
日本百名湯の1つでもあります「修善寺温泉」を心行くまで楽しむことが出来ました。
特に、温泉と一体に作られた水着ゾーンも本格的に泳ぐには物足りないものの、親子ずれには嬉しい施設と感じました。
なお、帰路は修善寺道路、伊豆中央道を経由し途中「酪農王国オラッチェ」へ寄って帰りました。
そんな折々に即興で詠んだ短歌を掲載いたします。
☆ 幾峠越えて訪ねし修善寺よ 来し来し方に似る山坂思う
☆ 修善寺のいで湯の宿はほのぼのと 妻との歩み温く浮かびし
☆ 湯の宿の心を込めたもてなしに 人の絆の源を知る
今回は、三男の海外旅行の際、ワンちゃんを10日ばかり預かったことへのお礼とのことで、 修善寺のホテルを
予約してくれましたので、細君共々甘えて行って参りました。
行きのルートは、距離と渋滞状況を優先してネットで調べ、山伏峠を通る県道をたどりました。渋滞はないものの
正に峠道の繰り返しで、一台の車も通らず、本当に辿り着けるのかとの不安の連続でした。
車のナビも途中からダンマリとなり、細君もヤキモキしており、なんとか修善寺についたときは私も、
ホットするとともに一気に疲れが出ました。
たどり着いた、そのホテルは「伊豆マリオットホテル修善寺」でしたが、今年の八月に開業したばかりの
落ち着いた雰囲気の、綺麗で素敵なホテルでした。
また、ホテルのスタッフはどなたも控えめながら、フレンドリーでおもてなしの心が感じられ、
心地よいホテルライフをサポートしてくれました。
富士山や天城連山を望む好ロケーションで、広大なエリアの中、施設のしつらいも伊豆の森をイメージした
モチーフが随所に施され、リゾートとしての心地良さが溢れていました。
グランドオープン記念のウエルカムドリンク「静岡茶モヒート」をはじめ、地場の鮮魚や山の幸を使ったお料理と、
日本百名湯の1つでもあります「修善寺温泉」を心行くまで楽しむことが出来ました。
特に、温泉と一体に作られた水着ゾーンも本格的に泳ぐには物足りないものの、親子ずれには嬉しい施設と感じました。
なお、帰路は修善寺道路、伊豆中央道を経由し途中「酪農王国オラッチェ」へ寄って帰りました。
そんな折々に即興で詠んだ短歌を掲載いたします。
☆ 幾峠越えて訪ねし修善寺よ 来し来し方に似る山坂思う
☆ 修善寺のいで湯の宿はほのぼのと 妻との歩み温く浮かびし
☆ 湯の宿の心を込めたもてなしに 人の絆の源を知る