新型コロナ感染症の感染者は、今日の発表で東京都では256人と、依然として高止まりの状況が
続いています。都内への通勤の怖さは依然としてありますが、マスク、手洗い、うがい等細心の
注意を払いながら「ウイズコロナ」の時代を凌いでいきたいものと感じています。
そんな中、私たちの住む街でもようやく温水プールが開放となり、細君ともども週二日ほどを
目標に通い始めました。事前予約と人数制限、シャワーも採暖室も使用不可等々、色々な制約は
あるものの泳げる幸せを感じながら運動不足を補っています。
当初は身体の重さを感じましたが、さすがに三回目になると、水に慣れたゆえでしょうか
泳ぎも滑らかに感じ、1,600mほどの泳ぎも心地よく感じました。
また、横須賀にありますソレイユの丘というイベント公園にも時々通っています。
ここの公園施設の売りの一つであった「海と夕日の湯」という温浴施設が、折からの
コロナ禍の感染症対策のため、3月に閉鎖されて以降未だ閉鎖されたままです。
プールや他の公園は非常事態宣言の解除以降開放されつつありますが、ここの温浴施設のみは
未だ解放されていません。このことを知らずに過日、この公園を訪ねましたが依然として
施設は閉鎖されたままでした。
それでも、ペチュニアの改良品種「桃色吐息」が公園を彩り、また向日葵も見事に咲いており
自然公園の良さ「癒やしの空間」を久方ぶりに味わうことが出来ました。
そんな日々に詠んだ短歌は相変わらず統一感がありませんが、掲載したいと思います。
☆夏雲の果てに広がる紺碧の空に一筋 ジェット機の跡
☆木洩れ日に浜木綿の白 燃ゆるがに 耀き放つ夏の逝く日に
☆シールドとマスクも付けて教室へ受講者なべて高齢者ゆえ
☆くぐもれる声を補う目力を信じて今日も講義で語る
☆石仏に刻みし想い 歳月の鑿は削るも今に届けり
☆落日は花野を染めて星ひとつ招きゆっくり岬の果てに
☆あの時は言わずに来るも今更に 言って届かぬ ごめんと感謝
☆凱歌にも聞こえ真昼の蝉しぐれ 甲子園なき試合の庭に
☆目標の甲子園無くGo Toと言われて何を目指せと言うか
☆船頭は隠れていない船に乗りコロナ禍の海いずこ目指すか
☆福島に未だ増えゆくトリチウム 海洋放出と愚策極まる
続いています。都内への通勤の怖さは依然としてありますが、マスク、手洗い、うがい等細心の
注意を払いながら「ウイズコロナ」の時代を凌いでいきたいものと感じています。
そんな中、私たちの住む街でもようやく温水プールが開放となり、細君ともども週二日ほどを
目標に通い始めました。事前予約と人数制限、シャワーも採暖室も使用不可等々、色々な制約は
あるものの泳げる幸せを感じながら運動不足を補っています。
当初は身体の重さを感じましたが、さすがに三回目になると、水に慣れたゆえでしょうか
泳ぎも滑らかに感じ、1,600mほどの泳ぎも心地よく感じました。
また、横須賀にありますソレイユの丘というイベント公園にも時々通っています。
ここの公園施設の売りの一つであった「海と夕日の湯」という温浴施設が、折からの
コロナ禍の感染症対策のため、3月に閉鎖されて以降未だ閉鎖されたままです。
プールや他の公園は非常事態宣言の解除以降開放されつつありますが、ここの温浴施設のみは
未だ解放されていません。このことを知らずに過日、この公園を訪ねましたが依然として
施設は閉鎖されたままでした。
それでも、ペチュニアの改良品種「桃色吐息」が公園を彩り、また向日葵も見事に咲いており
自然公園の良さ「癒やしの空間」を久方ぶりに味わうことが出来ました。
そんな日々に詠んだ短歌は相変わらず統一感がありませんが、掲載したいと思います。
☆夏雲の果てに広がる紺碧の空に一筋 ジェット機の跡
☆木洩れ日に浜木綿の白 燃ゆるがに 耀き放つ夏の逝く日に
☆シールドとマスクも付けて教室へ受講者なべて高齢者ゆえ
☆くぐもれる声を補う目力を信じて今日も講義で語る
☆石仏に刻みし想い 歳月の鑿は削るも今に届けり
☆落日は花野を染めて星ひとつ招きゆっくり岬の果てに
☆あの時は言わずに来るも今更に 言って届かぬ ごめんと感謝
☆凱歌にも聞こえ真昼の蝉しぐれ 甲子園なき試合の庭に
☆目標の甲子園無くGo Toと言われて何を目指せと言うか
☆船頭は隠れていない船に乗りコロナ禍の海いずこ目指すか
☆福島に未だ増えゆくトリチウム 海洋放出と愚策極まる