「口語短歌・水曜サロンの会」(その91) 短歌の投稿を歓迎します!!
☆☆☆ 楽しく、和やかな短歌の交流広場を目指したいと思います。
☆☆☆ 短歌の投稿と共に、投稿歌の歌評、感想、ご意見等もお寄せください。
「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている皆様の
詠まれた短歌を、毎週水曜日に掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。
短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、自由に
短歌を投稿し、鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと思っています。
皆様の短歌の投稿と、歌評、ご意見、ご提案等をお寄せ頂ければ幸いです。
「オリエンタルリリー」
「ブログ友の投稿短歌 交流コーナー」
【詞書】6月19日薔薇祭り開催の軽井沢レイクガーデンに行って来ました。16日開催した
ばかりで人も多く満足な写真は撮れませんでしたが短歌は詠んでみました。
註)「ウッドランド」
☆せせらぎや滝の水音こだまして 森の小径歩く心地よさ
註)「ラビリンスローズガーデン」
☆いにしえの城跡しのぶ石畳 迷宮の名に恥じぬ美しさ
註)「イングリッシュローズガーデン」
☆美しくやさしい水辺のくつろぎは 時間を忘れ心癒される
浅間山明鏡止水さん
【解説】
軽井沢レイクガーデンもいよいよ「薔薇祭り」の季節になりましたね。薔薇祭りを詠む
作者の短歌と、さらに素敵な写真とを待っているフアンの方も多いことと思います。
「ウッドランド」「ラビリンスローズガーデン」「イングリッシュローズガーデン」と
軽井沢レイクガーデンの主なエリアを詠んだ三首の歌は、そのままレイクガーデンへ
誘う素敵な歌になっていると思います。
二首目の歌は、ラビリンスローズガーデンを詠み、名前負けしない薔薇の迷宮の趣が
「名に恥じぬ美しさ」と表現されていて良く分かる歌と思います。
薔薇のトンネルから漂う香りもあると思いますので、それも取り込み詠ってみましたが…。
【ご参考】
★城跡のおもむき残す石畳 香に酔い惑う 薔薇の迷宮
【詞書】とかく暗いニュースが多い中で、大歓声が沸き起こる大谷翔平のショータイムは、
我々の誇りだと思ったことを、詠ませてさせて頂きました。
☆暗い時事
多い中での大歓声
我らが誇りショータイムなり
西BOOさん
【解説】
並びいるメジャーの大選手を相手に連日、投手に打者にと二刀流で勝負し、かなり
ハイレベルの成績を積み重ね、シーズン前半でMVPとの掛け声も上がる大谷選手。
オールスターにも最高得票で選ばれ詠われているように「我らが誇りショータイムなり」
ですね。
野茂選手が、かつてこじ開けたメジャーの扉を、今や日本の選手が連日ヒーローとして
活躍する報道は、今の何かと暗い時世の中で超明るいニュースですね。
そんなワクワク感が伝わる歌で、皆さんと共有しつつじっくり味わいたいと思います。
【詞書】住んでいる恵庭市の隣の千歳市で暮れから年明けに鳥のインフルエンザが発生
してニワトリが大量処分され、スーパーから卵が消えました。
今も開店前に並んで1世帯1パックの限定販売が続いています。直ぐに売り切れに
なります。8:45に行って並ぶのが私の仕事になりました。
☆開店の時刻を前に列をなしずしりと重き掌の卵
I.SATOさん
【解説】
鳥インフルエンザの発生によりニワトリが大量処分される現実に心が痛みます。
それに伴い卵の高騰と、限定販売が続く状況は切実で頭が痛いですね。
その現状を真正面から素直に詠んだ歌は、今の状況を的確に表現し分かりやすい社会詠と
なっていると考えます。
「ずしりと重き掌の卵」の表現は秀逸です。さらに「ずしりと重き」には殺処分された
ニワトリの命の代償としてもたらされた卵の存在にも、心が配られ味わい深い歌になって
います。この歌のように直接言葉で表現せず想いを隠喩する歌の深さを学ばせて頂きました。
【詞書】この前から詩情を感じにくいスポーツを詠む事に挑戦しており、前回は卓球でしたが、
今回は水泳に挑戦します。
仲間と一緒にメニューを決めて水泳の練習をする楽しい毎日です。ラストになると皆で、
ラストと叫んで、最後まで全力を尽くします。
☆息つぎの音のみ聞きて泳ぎたり ラストの声に心重ねて
☆水中に光の粒を散りばめて 水縫ふやうに泳ぐのが好き
☆水泳はきつさ乗り越へ上達す それが醍醐味 それこそ楽し
みっちっちさん
【解説】
「スポーツを詠む事に挑戦」の第二弾として、水泳を対象に詠んで頂きましたが、
「好きこそものの…」ではありませんが、水泳を楽しく取り組まれている様子が、追加も
含めて三首の歌に、ワクワク感と共に良く表現されています。
水泳仲間と、ダッシュも含めてメニュー通り練習することは楽しいでしょうが、時には
きつくなる時もあるかもしれません。しかし、ブログや、この歌を拝見する限り、きついと
言う言葉が出てきませんのでかなりの精神力と、体力の持ち主と拝察しております。
「きつさ乗り越へ」の心意気が、上達への道と理解させて頂きました。二首目の、
「水縫ふやうに」の表現も秀逸です。
私も作者ほどの距離は泳ぎませんが、日程が許せば、週3回ほどプールに通っています。
他のスポーツに無い、泳いだ後の爽快感が好きで、続けています。これからも、この分野の
歌を極められることをお勧めします。
【詞書】夫の亡くなった朝の庭に真っ白なクチナシの花の咲いていたのが、鮮明に脳裏に
焼き付いています。哀しみを超えてこのクチナシの花が、より強く残っていて、今でも
私を揺さぶるのです。
真っ白な花の色は夫の穏やかな心、実直な心を、ほのかに匂おう香は私を慰める匂いです。
だから私にとってクチナシの花は、嫌いな花であり、大好きな花となっております。
☆クチナシの季節をいくつ迎えしや夫(つま)逝きし日の庭の白さよ
☆クチナシの匂いは甘く秘めやかにしばし目を閉じ身を委ねたり
☆クチナシの花殻掃きよす夕べにも淡き香りに身を振るわせる
夕庵さん
【解説】
御夫君が逝去された朝の庭に咲いていた白いクチナシの花。詞書に「嫌いな花であり、
大好きな花」とありましたが、その想いは切なさと共に痛いほど伝わってきます。
クチナシの花を見るたびに、また、香りを嗅ぐたびにその想いが蘇り、御夫君の在りし日の
姿が偲ばれることと思います。
三首の歌は御夫君への挽歌であるとともに、未だなお鮮明な想いが蘇る夫(つま)恋の歌
でもありますね。
クチナシの花言葉はいくつかありますが、その一つとして「喜びを運ぶ」があるとのことです。
初夏の風と共に届く甘くやさしい香りは、「風となった」御夫君からの「見守っているよ」
との言の葉を秘めた贈物かも知れません。
詞書と三首の歌一連を長歌とみなし、それへの「反歌」として詠んで見ましたが・・・。
【反歌】
★クチナシは嫌い!でも好き! 甘やかな香り切なく夫(つま)を偲びて
「クチナシの花」
【詞書】11首の詠歌から、次の三首を選歌させて頂きました。
☆インフレの進みてゆけるこの国でわれらこれから生きていけるか
☆若者もわれらも生きてゆきがたき国にしたのは誰であるのか
☆食べるだけならばわからぬ苦労あり作るわたしの疲れそのほか
水仙さん
【解説】
日本の経済の低迷に当たって「失われた20年」とよく言われますが、この原因は少子高齢化、
金融システム等の構造的な問題、さらに政治的な混乱等いくつか考えられます。現在も、
「失われた20年」からの回復途上にありますが、物価高騰の不安定要因もあり、未だ回復が
難しい状況にありますね。一首目はこの不安を詠っていますが、多くの市民の共通の不安と
思います。
三首目は主婦の皆さんの共通の想いでもありますね。自らが当事者にならねばその苦労の
実態は中々理解できませんが、それはどの仕事、役割にも当てはまりますね。それは相手の
立場への思いやりと、想像力で埋めることが可能かと思っていますが…難しいものですね。
【詞書】ボロディン『イーゴリ公』第2幕 韃靼人の踊りを聴いて
☆君がステップを踏めば
大草原の彼方へ思いは飛んで行くよ
☆見よ!
東方より砂塵を舞わせた王がキーウ(Київ)より
今退いていくぞ!!
自閑さん
【短歌説明】自閑さんご自身の説明です。
ウクライナからカザフスタンにかけての広大な温帯草原をさすステップ(steppe)と
踊りのステップ(step)の掛詞。
韃靼人の踊りは、ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディンが作曲したオペラ
『イーゴリ公』の第2幕に含まれる曲。ポロヴェッツ人の踊り、韃靼の娘の踊りなどと
表記される。韃靼人とは、モンゴル系の種族を明代に呼んだ名称。
キエフ大公国の後裔を自称するロシア、ウクライナ、ベラルーシの戦争が早く終わる
様に。下記URLに韃靼人の踊りを貼付しておりますので、御覧頂ければ幸いです。
https://blog.goo.ne.jp/jikan314/e/cb5f879ca8802afa7b46f40d44957fcc
【解説】
作者の「短歌説明」にもありますように、韃靼人の踊りは、ロシア語で「ポロヴェツ人
の踊り」と表記されますが、韃靼人の激しい踊りを表現した曲で、力強く勇壮な曲調
ですね。また、この曲はクラシック音楽の中でも有名な曲のひとつで、多くの映画や
ロシアのソチオリンピックのオープニングセレモニーに使われたと記憶しています。
一首目は、草原の名称と、踊りのステップを掛詞として用いて、歌のスケールを広げ
表現の巧みさが光ります。
二首目、「ポロヴェツ人の踊り」の勇壮な曲にのって「王がキーウより今退いて」、
ウクライナ戦争の停戦が実現するよう祈りたいと思います。原子力発電所の破壊等の
物騒な情報が流れる中、その切実さは増していると考えます。
【詞書】7月1日、2日は宇治の太陽が丘で「京都大作戦」という野外ライブがありました。
まだ雨が時々降る中、その方角から音が聞こえてきていて、「おー、やってるやってる」と
思いましたが、けっこう降ったり止んだりで、昔野外ライブで雨に降られた経験のある
私は、大変やなー…と。この先、シーズン的に野外ライブが多くありますが、すこしでも
天候にめぐまれますように…。「京都大作戦」二日目は、いい天気で良かったです。
☆風に乗り 聞こえる野外のライブ音
開催できたね 雨がちだけれど
【詞書】今日7月4日は京都で35度を記録したとか。ずっと以前(20年か以上前かと)、大阪
難波でバイトしていて、休憩時間に難波高島屋前を歩いていて、「何か今日は涼しくて
過ごしやすい感じやな」と思って、ふと高島屋前のビルにある気温の表示を見て
「えっ?!31℃!!」…これで「涼しい」と感じたことに愕然としましたが、確かあれは「8月」
だったんですよね…。7月でこの暑さ…。この間まで朝晩もう少し涼しかったのに…。
…まじで何とかしないと、ですね。
☆7月に33度、4度、5度
猛暑酷暑の次は何やら
ちがやねこさん
【解説】
「広告が少し邪魔でやりにくい」中で、投稿頂きありがとうございます。広告はブログ
運営者の生命線でもありますので・・・、でも、少し控えて欲しいですね。
「野外のライブ」「猛暑酷暑」についての、実感を込めた詠歌二首は、独特の切り口で
表現され、私たちにとっても作歌の参考になります。
一首目に詠われているように、これから「野外のライブ」が種々計画されているでしょうが、
雨にも負けず演奏者と視聴者が自然の真っただ中で一体となれる、あの文字通りの臨場感は
たまらないですね。そんな想いにさせてくれる一首です。
二首目の、「猛暑酷暑の次」は「極暑」でも持ってきましょうか。それにしても暑いですね。
なお、風邪気味とのこと。厳しい気候の折くれぐれもご自愛の程をお祈りいたします。
「山百合」
☆------------☆ 「ネット歌会」開始 ☆-----------☆
「ネット歌会」として展開された詠歌を掲載致します。
注) ☆:元歌 ★:返歌
☆せせらぎや滝の水音こだまして 森の小径歩く心地よさ
浅間山明鏡止水さん
★轟音を響かせ落ちる那智の滝すべて許して天仰ぎ見る
夕庵さん
☆いにしえの城跡しのぶ石畳 迷宮の名に恥じぬ美しさ
浅間山明鏡止水さん
★夕闇の迫る京都の「ねねの道」ぼんぼり浮かぶ石畳ゆく
夕庵さん
☆開店の時間を前に列をなしずしりと重き掌の卵
I.SATOさん
★ハムエッグの卵をひとつに減らすこと 朝の宣言口尖らせて
夕庵さん
☆水中に光の粒を散りばめて 水縫ふやうに泳ぐのが好き
みっちっちさん
★水光る 朝のプールに飛び込んで魚になった君を追いかけ
夕庵さん
★飛び込みて水の光を滑らせてイルカの群れと泳ぎたき夢
みっちっちさん
★パチャパチャと水の光と戯れて右も左も美脚となりし
★昨夜(きそ)の夢けさぼんやりと思い出す言葉の欠片が浮遊している
夕庵さん
☆暗い時事
多い中での大歓声
我らが誇りショータイムなり
西BOOさん
★翔平のような男(お)の子が孫ならと かしまし婆らのラインまた来る
夕庵さん
☆夕闇の迫る京都のねねの道ぼんぼり浮かぶ石畳ゆく
夕庵さん
★ゆるやかに下る八坂の石畳 あかりに浮かぶ舞妓いとしや
みっちっちさん
☆轟音を響かせ落ちる那智の滝 すべて許して天仰ぎ見る
夕庵さん
★夏風に和草揺るる歌碑の坂 さらに登れば布引の滝
みっちっちさん
★師の歌碑は大和まほろば薬師寺の牡丹さく庭おおらかに在り
夕庵さん
☆クチナシの匂いは甘く秘めやかにしばし目を閉じ身を委ねたり
夕庵さん
★残照の花を匂ひて人偲ぶ 穏やかなる白 君を慰さむ
みっちっちさん
★慰めの歌送りこし女人あり この梅雨空にひかりさし込む
夕庵さん
★逝きし人偲ぶ君へと この空へなほひとすじのひかり送らむ
みっちっちさん
★六甲の山越え生駒の山越えて 歌のひかりは胸を満たしぬ
夕庵さん
★ 吹き渡る生駒の風は六甲へ 夏空渡る歌のひかりぞ
みっちっちさん
★あの頃はみんな元気で若かった 六甲縦断もう霧のなか
夕庵さん
☆クチナシの匂いは甘く秘めやかにしばし目を閉じ身を委ねたり
夕庵さん
【詞書】6月18日に歌会があり、いつもユニークな詠草の方の歌がクチナシでした。
ところが、彼女の興味はどうしてこんな素晴らしい香りができるのかと科学的な事を
ネットで調べたと言われた。それでは詩文にならないと歌会では彼女に4,5句の
再考をお願いしました。私も夕庵さんのご主人のお歌を読んでクチナシで詠んでみました。
★クチナシの真白き花の香の淡し
思ひいづるやかの日の君の香
リコさん
★さみどりの身をよじり咲く梔子の朝の匂いは密やかに来る
夕庵さん
☆沈黙もひとつの会話 しみじみと共に見つめる雨の紫陽花
ポエット・M
★一言の言葉なれども傷となり沈黙の渦広がりてゆく
夕庵さん
【詞書】夕庵さんの詞書と三首の歌一連を長歌とみなし、それへの「反歌」として
詠みました。
☆クチナシは嫌い!でも好き! 甘やかな 香り切なく夫(つま)を偲びて
ポエット・M
★風運ぶ反歌を胸にあたたかく 背(せな)を押されて明日を生きなむ
夕庵さん
☆------------☆ 「ネット歌会」了 ☆------------☆
☆木漏れ日にすっくと立つや山百合の 咲きて占めたる確かなる位置
ポエット・M
【解説】
観音崎に鮮やかに咲き誇った紫陽花も終焉の時を迎え、その後を襲って咲き匂う山百合の
群れ。多くの植栽ボランティアの方たちの祈りにも似た尽力のあとが、大輪の花となって
結実しつつあります。
当初、森のそこかしこに野生の山百合が自生していましたが、乱獲等で姿を消したものも
多く、寂しい想いをしていました。しかし、六年程前からボランティアの方が、自生の株
から球根を採取し、植え付け栽培を続けて、お世話をしてきました。その尽力が実り、
昨年ごろから幾つかの花が開花しました。今年は十か所程に開花が見られ、すっかり
「山百合の園」の雰囲気が出来つつあります。
そんな山百合の花に木漏れ日が降り注ぎ、鬱蒼とした森の中で大輪の花の存在感が確かな
位置を占めていました。そんな山百合に寄せて詠んでみました。
「山百合」
「五行歌集 ―君へのレクイエム― 」鑑賞 嵯峨吹雪著(34)
8.薔薇の花束(3)
これが薔薇だ
ここで踊れ ヘーゲル「法の哲学」より
遮断機に
血潮の薔薇を
咲かせたる
逆夢なれや
我が初夢
メドゥサが
石に化すとも
天に坐す
者ぞ笑わん
薔薇は永遠
メドゥサの
囲いの中を
一輪の
薔薇もて歩む
夢の傑作
スフィンクスに
恋せし薔薇の
悲劇かな
ミレーが描く
オフィーリアとは!
過ぎ去りし
薔薇なる君は
名前のみ
今も哀しく
我に残れり
「タチアオイ」
【短歌入門・質問・提案コーナー】
今回は、ブログの文字制限(コードを含めて 30,000字)から割愛させて頂きます。
【ネット歌会について】
「ネット歌会」は、「お題」を決めて短歌を詠みあうという方式ではなく、
「水曜サロン」へ掲載された、各位の歌に対して「返歌」するという自然発生的な
歌会です。従って掲載された歌の中に自分に響くものがありましたら、それへの
返歌として大いに詠んで頂き、コメント欄に記入して頂ければ幸いです。
【運営にあたって】 注)文頭から移しました。
(1) 投稿期間は、原則として毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
なお、変更がある場合は、その都度ご連絡致します。
(2) おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。なお、ブログの
字数制限(コード30,000字)により、コメント等編集させて頂く場合もあります。
(3) 口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
(4) 投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。皆様から感想等頂ければ幸いです。
(5) 作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
(6) 掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
(7) 掲載された短歌の著作権は、投稿者に帰属します。
了