第一部「口語短歌・水曜サロンの会」(その159) 短歌の投稿を歓迎します!!
☆☆☆ 楽しく、和やかな短歌の交流広場を目指したいと思います。
☆☆☆ 短歌の投稿と共に、投稿歌の歌評、感想、ご意見等もお寄せください。
☆☆☆ 「水曜サロン」は以下の通り第一部、第二部構成に区分して運営致し
ていますので、それぞれに詠歌、返歌を出詠願います。
第一部 「口語短歌・水曜サロンの会」:従来通り三首まで出詠願います。
第二部 「ネット短歌」 :返歌専用です。
「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている皆様の
詠まれた短歌を、毎週水曜日に掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。
短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、自由に
短歌を投稿し鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと思っています。
皆様の短歌の投稿と、歌評、ご意見、ご提案等をお寄せ頂ければ幸いです。
「咲き初める 皇帝ダリア」
「ブログ友の投稿短歌 交流コーナー」
【短歌説明】浅間山明鏡止水さんご自身の説明です。
源氏物語巻名歌は「源氏物語に登場する個性豊かな15~20人の女性たち」
を中心に返歌を楽しみたいと思っています。主に光源氏と女性たちの
贈答短歌が中心です。今週は源氏物語巻名歌から2首提出しますので
ご指導よろしくお願いします。
巻名歌は過去分と重複するところもありますが、返歌自体は新規で
作成しています。私は再度研究しますので、返歌のみのご指導で簡潔に
願います。
「14.須磨(すま)朧月夜」
源氏は自分をとりまく政情の悪化から自ら須磨へ退去する決意をした。
都へ残る紫の上は悲嘆にくれるが、源氏は後ろ髪を引かれる思いで
邸や所領の管理を託す。藤壺、東宮をはじめ、親しい人々と別れの
挨拶を交わした源氏は、故桐壺帝の御陵を訪ねる。そこで源氏は
故桐壺帝の幻が立ち現れるのを見た。紫の上と最後の別れを
済ますと、源氏はごく少数の供とともに須磨へと向かった。須磨
での生活が落ち着くと、源氏は閑居のわびしさを痛感する。語らう
相手もいないため、源氏は紫の上や六条御息所に手紙をしたためるが、
源氏の不在を都の人々もまた嘆いていた。源氏は須磨で秋を迎えた。
帝や東宮は源氏を恋しく思うが、弘徽殿の大后を恐れ源氏に便りを
出すことさえできない。そんな状況下、今や宰相となったかつての
頭の中将が源氏を訪ね、久方ぶりに語り合った。一方、明石の入道は
源氏の噂を聞き、娘を源氏に捧げようと思いつめていた。三月、
禊ぎをしていた源氏を暴風雨が襲い、源氏は命からがら逃げ出した。
〇逢ふ瀬なき 涙の河に 沈みしや 流るる澪の 初めなりけむ 光源氏
註)あなたに逢えず泣き暮れて涙の川に沈んだことが、須磨へ流浪
する身の上となるきっかけだったのでしょうか
〇涙河 浮かぶみなわも 消えぬべし 流れて後の 瀬をも待たずて 朧月夜
註)涙の川に浮かんでいる泡も消えてしまうでしょう、生き長らえて
再会できる日を待たずに
(返歌)
☆恋しいと 思う心は 消せなくて 罪に落ちるは 避らぬ道理
☆風情ある 乱れに書いた 筆跡は 耐え忍んだ 心せつなく
浅間山明鏡止水さん
【解説】
朧月夜は、源氏物語の「花宴」の巻で初めて登場しましたが、容姿端麗な
だけでなく、大胆かつ才気あふれる魅力的な存在として描かれています。
光源氏の歌は、作者の 註)にもありますように、「朧月夜への懸想が
流浪の端緒となったのだなあ」と振り返る歌を詠んでいます。逢瀬は
まだ無かったかのように装いをこらしていますが、これは人目につく
ことを警戒してのことだと考えます。
朧月夜は、この歌への返しとして「川」の縁語仕立てで「源氏の帰京を
待たずして悲しみのため私はきっと死んでしまいます」と悲嘆しています。
作者の返歌はそれぞれの歌の想いを汲み取り、肯定する視点から詠んで
いますので共感を誘います。なお、「避らぬ=さらぬ」は「避けられない」
の文語で、動詞「さる」の未然形+打消の助動詞「ず」の連体形です。
作者と同様に、それぞれの歌の想いに共感して詠んでみましたが…。
【ご参考】
★罪なるや裡に燃えいるこの思い 澪に沈まず叉も湧きくる
★悲しみの極みに沈む涙河 逢えぬ日かさね 命はてなん
【詞書】冬晴、冬日、冬青空で三首、詠みました。
☆千年の欅(けやき)にもたれ亡き友と遊びし様を偲ぶ冬晴
☆図書館に本のページを繰りながら 窓は落日輝く冬日
☆亡き父は冬青空に似てしかり 檄飛ばしつつ包みてくれし
みっちっちさん
【解説】
俳句の季語で、「冬」となる「冬晴」「冬日」「冬青空」を詠みこみ
三首の歌をしみじみとした味わいで詠んで頂きました。
特に、三首目の歌は、亡くなったお父様への愛情と尊敬の念が、適切な
言葉で表現され、作者の心情に共感し、私達も自身の家族や大切な人を
思い出します。
上の句の「亡き父は冬青空に似てしかり」から、冬の青空は澄みきっていて
広大でありながら、どこか厳しさも感じさせます。この句は、亡くなった
お父様の厳格な一面、そして同時に、広く見渡せる大きな心の持ち主で
あったことを表しているように思います。
下の句の「檄飛ばしつつ包みてくれし」では、檄を飛ばすという言葉からは、
厳しい叱咤や指導の姿が浮かびますが、同時に「包んでくれし」という言葉に
よって、その厳しさの裏側にある深い愛情が感じられます。つまり、お父様は、
厳しく叱りながらも、作者を温かく包み込むような愛情深い人であったと
詠っています。
なお、この歌のもつ比喩の美しさをあげたいと思います。冬の青空という
凛とした風景を、亡くなったお父様の人物像に重ねられた比喩が、私達の心に
深く響いてきます。これも俳句で培った作者の「写生」の力と感じます。
【詞書】兵庫県知事選挙を詠ませて頂きました。
☆兵庫県知事選挙の結末に 納得いかず不可思議極む
【詞書】冬の星を見上げて詠ませて頂きました。
☆冬澄んだ星の光を見上げてる 何万年も昔の光
西BOOさん
【解説】
一首目の歌、兵庫県知事選挙の結果については、未だ未解明の部分が
ありますが、コンサルタント会社社長が、SNSを含む広報戦略を
「仕事として手掛けた」という件、さらにN党立花氏の言動の件、等々
諸々の事案がありましたが、兵庫県民の皆さんの選択ですので…。
ただ、作者が詠まれたように結末も、その後の経緯も「納得いかず」
との判断される方も多いのも事実と考えます。
また、多くの歴史的事実が教えていることですが、雪崩打つような
作られた熱狂と、その結果については私たちは冷静に、かつ懐疑的に
視ていく必要があると考えます。さらに、「公益通報者保護法」、
公職選挙法等、法律違反の件も依然として解明されていませんし、
課題は多々残されていると考えます。
二首目の歌、「澄んだ星の光」が煌めく冬の夜空を眺めていると
宇宙の宏大さと、詠まれているように今見ている星が「何万年も
昔の光」であることに気付く時、人は詩人になるのだと感じます。
そこにロマンを感じるか、人の卑小さを感じるかは人それぞれと
思いますが、作者は前者であることが歌からうかがえます。
なお、この歌から「20億光年の孤独」という詩と谷川俊太郎さんの
ありし日の姿、そして、静かな語り口が思い浮かびます。
「コムラサキシキブ」
【詞書】季節の変わり目、特に冬場は腰痛に悩みます。持病とは言え
他人様には解ってもらえません。整形でシップをもらってきました。
骨密度は年齢からすると、125%です。60歳から8年間、ジム通い
したのに貯蓄されていなかったのかな?と思ったり・・・
週末温泉で体を温めてきます。
☆ふたたびの腰痛辛し蓑虫よ ともにくるまりしばし眠ろう
☆蓑虫は枯れ葉の殻に身を沈め 吾(あ)は三十一の文字を纏わむ
☆歌ごころ忘れてしまえしばらくを 象牙の舟が迎え来るまで
夕庵さん
【解説】
一首目の歌、冬に向かう季節の変わり目に体調が悪くなるのは、私達
世代の共通の悩みでもありますね。特に寒くなると筋肉に余計な力も
加わる故でしょうか筋肉通と共に、腰痛も発生しやすくなりますね。
腰痛にお悩みとのこと。辛さは分かりますのでお見舞い申し上げます。
そんな腰痛の辛さを「蓑虫よ ともにくるまり」と少し、ユーモアを
交えて詠う作者のゆとりと、強さを改めて讃えたいと思います。なお、
骨密度は年齢からすると十分足りていると思いますが…。
かく申し上げる私も、週3回程スイミングには通っていますが、長い事
腰痛を抱えています。
三首目の歌、「歌を忘れたカナリア」の童謡の本歌を前提にされて
詠われていると感じましたが…。「象牙の船」にのり「銀の櫂」で
漕ぎ出すことにより、歌を思い出すカナリアに自らを託した意味深い
歌と考えました。泉のように湧き出る返歌の数々に圧倒されています。
【詞書】YouTube短歌:バーバヤーガの小屋
☆もあもあもあ
フィシフィシフィシ
闇の中で生まれる
邪悪の中でワレハユク
【短歌解説】自閑さんご自身の解説です。
展覧会の絵のバーバ・ヤーガとは、子供を食べるスラブ系民話の魔女。
その小屋(鶏の足の上に建つ)とは、この魔女の住む家で、移動出来る
との事。スカンジナビア北部及びロシア北部のサーミ人の文化圏では
高床倉庫がかつては造られていたが、これがバーバ・ヤーガの棲む
「鶏の足の上に立つ小屋」というモチーフの外見的な由来に影響が
あったと考えられるそうです。
そう聞こえたと言う事です。意味は無いなあ。アンリ・マチスや
ジョルジョ・デ・キリコなどの絵画に影響されたからですね。
曲を貼付しておりますので、御覧戴ければ幸いです。
https://blog.goo.ne.jp/jikan314/e/d4ecc4eb38b68919b2233359bc84ccdc
自閑さん
【歌評・解説補足】
冨田勲氏による「展覧会の絵」は、前の解説でも触れましたがオリジナルの
ムソルグスキー版とはまた違った魅力を持つ、電子音楽の傑作だと考えます。
特に「バーバ・ヤーガの小屋」は、冨田勲氏の独創的なサウンドデザインに
よって、新たな解釈が加えられたと感じます。
紹介されたYouTubeを何度も視聴させて頂きましたが、オリジナル版の疾走感に
加え、宇宙空間を彷彿とさせるような広大な音響効果が加えられていると
感じました。バーバ・ヤーガの小屋が、宇宙船のように空を飛んでいるような
イメージを喚起してくれました。
また、 原始的なリズムを強調することで、バーバ・ヤーガの力強さや詠まれて
いるように「闇の中で生まれる」神秘的な雰囲気を際立たせていると感じます。
冨田勲氏の「展覧会の絵」は、クラシック音楽と電子音楽を融合させた、
実験的で革新的な作品ですが、作者の「口語自由律」短歌も、冨田勲氏の
独創性に負けない、短歌の新たな機軸を示していると感じます。特に、
「そう聞こえたと言う事です。意味は無い」と言い切る潔さを是としたいと
思います。「ワレハユク」の結句の締め方も良いと感じます。
「咲き初める ツワブキ」
【詞書】ツワブキが門を入った正面の植え込みの少し脇の低い石垣の下に
植わって(“生えて”かも…)いるのですが、11月も20日を過ぎてやっと
咲きました。よそはもう少し早いみたいだったので、「うちはまだかな~」
って思ってたんですが…。ツバキ(サザンカかも…。ちょっと種類が特定
できない…)やツゲ(…の類じゃないかと思う)、ツツジ、ウメなどや、
その向かいの松などが影を作るような場所(でも日は当たる)で石畳と
低い石垣の間に有り、その場だけぱあっと明るくなっているようで、
見ていて気持ちが上がります。今の時期、うちは花が咲いていないので、
ツワブキは貴重です。(ぼちぼちサザンカが咲いて来てはいますが)
☆石蕗(ツワブキ)の黄色輝く門の内
太陽のごと心に陽が差す
【詞書】(11月26日)朝刊の記事で、「新・オバケのQ太郎」のQ太郎やアニメ
「忍者ハットリくん」(何となく覚えてますが実写版もありましたので)の
ハットリカンゾウや「ムーミン」のミイなど、個性的なキャラクターを
数多く演じられた声優、堀絢子さんが18日に亡くなったと知りました。
私は2歳くらいかに第1作の「オバQ」が大好きで、(雪ダルマのQちゃん
ヴァージョンを作っていた写真が残っているほど)その記憶は殆ど
ないものの、雑誌の小学何年生だかで読んでいたこともあり、「オバQ」が
大好きで、テレビでもすると知ると、もう嬉しくて…。毎週楽しみに
見ていて、そのエンディングに出る名前の中の堀絢子さんの名前は
かなり印象に残っていました。(お名前を何と読むかは後になって
知りましたが)「ハットリくん」はあまり見ていませんでしたが、あの
個性的かつ温かみのある声はやはり印象的でした。(「ガンバの冒険」の
イカサマも個性的なキャラクターでした。「ムーミン」のミイは
憎ったらしい口もきくけどかわいかったし)
近年は、反戦を訴える一人芝居をされていたとのことで、11月22日の
その292回目の公演の準備をなさっている最中だったそうで…。
ご冥福をお祈りします…。
しかし、今年は80~90代の“お馴染みの声”のベテラン声優さん
(ドラえもん、のび太、峰不二子、花沢さん…)や、私と同年代や若い
年代の声優さん(「葬送のフリーレン」の主人公の師匠フランメの
田中敦子さんや「ちびまる子ちゃん」のTARAKOさんなど)が多く亡く
なられて非常に寂しいです…。改めて皆さんのご冥福をお祈りします…。
☆“Qちゃん”の声耳の奥残り居り
馴染みの声がまた一人逝く
【詞書】11月24日(日)中央競馬秋の目玉の一つ、G1レースのジャパンカップは、
武豊騎手騎乗のドウデュースが直線から圧巻のレースで勝利しました。
(2着は2頭同着でした。私には最内の方が先着したように見えました
が…まあ、上からとか色んな角度から確認してるでしょうから…)もう、
ゴール直前で「行けーっ!!」って叫んでました(テレビの前で)。さすがの
武さんでしたが、その表彰式のプレゼンターが何とイチローさん!!
アメリカと日本両方で“野球殿堂”入りするかも、というレジェンドが、
日本競馬界の現役レジェンド武豊騎手と並ぶその光景の壮観なこと!
(お二人以前から仲が良いそうで…)ネットでの後追いで見ましたが、
いや凄いなあ……と。お二人とも日本の宝です。いやほんまに。
(武騎手にはドウデュースの有終の美を是非とも有馬で飾って頂きたい!)
☆イチローさん 武騎手をハグで祝福し
ジャパンカップ後レジェンドに沸く
ちがやねこさん
【解説】
今回も、「ツワブキ」「堀絢子さん」「プレゼンター イチローさん」と
新鮮なテーマで、三首詠んで頂きました。お父様に関わる件、少し
落ち着いてきたご様子、本当にお疲れ様でした。
一首目の歌、北風も吹きはじめる初冬の季節、多くの花々は既に枯れ初めて
いますが、そんな中でツワブキの黄色く輝く花が目を引きますね。その花を
「太陽のごと心に陽が差す」と素直に詠った下の句の抑えた詩情が見事です。
二首目の歌、オバケのQ太郎やムーミンのミイの声優としておなじみの
堀絢子さんは、数多くのアニメ作品で活躍され、世代を超えて多くの
フアンを得てきた方と思います。その傍ら、反戦平和を訴える一人芝居
「朝ちゃん」をライフワークとして「反戦=半千として500回の公演」を
目指して続けてこられた方でもありました。その活動は、多くの方々の
深い感動と共感を誘い、平和への意識を高めることに大きく貢献されたと
考えます。詠われているように、その声は「耳の奥残り居り」いまも語り
続けてくれていると感じます。改めてご冥福をお祈り申し上げます。
三首目の歌は、まさに、「ジャパンカップ後レジェンドに沸く」と
詠われている通りですね。イチローさんと言う2025年の米野球殿堂入り
候補のレジェンドが、日本競馬界の現役レジェンド武豊騎手と並ぶさまは、
これ以上ない「壮観」ですね。そんな情景を見事に切り取ったワクワク感に
満ち、調べも良い歌と感じます。
☆命もつものの哀しさ愛しさよ 散る山茶花の かがよう紅(くれない)
ポエット・M
【解説】
今年の山茶花は他の花と同様に開花時期が少し遅れていましたが、霜月も
中旬となり、遊歩道や散策の小径の脇等に鮮やかに咲き初めています。
椿と異なり、花びらを降りこぼしつつ次々と咲く山茶花に、格別な情趣を
感じてきました。散る山茶花は、命の終わりを象徴していますが、その
散り行く花びらの鮮やかな紅色は、未だなお生命の輝きを示しています。
この対比で生の美しさと、死の儚さを同時に表現できたらと詠んでみました。
また、「哀しみ」と「愛しさ」この二つの想いを、上の句で表現して
みました。これは一見対立しておりますが、実は深く結びついており、
その両方の想いが共存していること改めて詠ってみました。
「紅の山茶花」
「山法師 短歌の章」鑑賞 紅林茂夫著(65)
「山法師」はエコノミストでもありました著者の経済学の論文を始め小説、
短歌等を著者により厳選され著作を集めた著者渾身の著書でもあります。
その著書から、短歌を抄出し三首づつ紹介させて頂きます。
46.「短歌の章」 三十三間堂(3)
雲の座に立ちて風神雷神は
まなこを開き下界をうかがふ
千一体の菩薩つぶさにおろがめば
亡き人の姿ありと伝ふる
ありがたき佛おろがむいとまありて
今日の命のすがしかりけり
【短歌入門・質問・紹介・提案コーナー】
今週は割愛させて頂きます。
【運営にあたって】
(1)投稿期間は、原則として毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
なお、変更がある場合は、その都度ご連絡致します。
(2)おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。
なおブログの字数制限(コード30,000字)等により詞書等編集させて頂く
場合もありますのでご容赦願います。 詞書は一首200文字以内にまとめて
頂きたくご協力願います。
(3)口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
(4)投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。 皆様から感想等頂ければ
幸いです。
(5)作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
(6)掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
(7)掲載された短歌の著作権は、投稿者に帰属します。
了