「口語短歌・水曜サロンの会」(その103) 短歌の投稿を歓迎します!!
☆☆☆ 楽しく、和やかな短歌の交流広場を目指したいと思います。
☆☆☆ 短歌の投稿と共に、投稿歌の歌評、感想、ご意見等もお寄せください。
※※※-------------水曜サロン二部構成へ 皆さんとご相談 -----------※※※
ブログの文字数制限30,000文字(コードレベルで)等で、このところ再編集等に
多大な時間が必要となり、皆さんからの詞書、短歌説明等を割愛せざるを得ない
状況が頻繁に生じています。かかる事態を避けるため、以下の対策を講じたく
各位の、ご賛同とご意見を伺いたく宜しくお願い申し上げます。
特に異論がなければ10月18日(水)以降、以下の通り実施致したくお願い致します。
(1)10月18日(水)以降、以下の通り第一部、第二部構成に区分し運営致しますので、
それぞれに、詠歌を出詠願います。
第一部 「口語短歌・水曜サロンの会」 :従来通り三首まで出詠願います。
なお、詞書、短歌説明は一首に付き、極力200文字以内にまとめて
頂くようご協力願います。超えた場合は編集等ご了承願います。
第二部 「ネット短歌」 :返歌専用です。
どなたの掲載歌でも、心に響くものが在りましたら「○○さんへの
返歌」と明示し、コメント欄へ返歌を投稿願います。
(2)出詠は「水曜サロンの会」へ従来通り三首まで、返歌は「ネット短歌」へ、
それぞれ別々にコメント欄へ詞書、短歌説明等とともに記入願います。
(3)ご意見、ご質問、鑑賞等は従来通り、「口語短歌・水曜サロンの会」 コメント
欄へお届けいただければ幸いです。
ご不明の点があればコメント欄へご記入願います。
以上
※※※-----------------------------------------------------------------------※※※
「口語短歌・水曜サロンの会」は、このブログにお立ちより頂いている皆様の
詠まれた短歌を、毎週水曜日に掲載し、その作品の鑑賞を行うサロンです。
短歌の初心者の方から、ベテランの方まで、所属する短歌会等を越えて、自由に
短歌を投稿し、鑑賞しあえる「賑わいのあるサロン」を目指したいと思っています。
皆様の短歌の投稿と、歌評、ご意見、ご提案等をお寄せ頂ければ幸いです。
「咲き盛る コスモス」
「ブログ友の投稿短歌 交流コーナー」
【詞書】23年9月25日から拙者ブログではオリジナル作詞&作曲特集を掲載しています。
今から3年前になりますか、じいじの歌声に魅せられYTを聴くようになりましたが、
聴くだけでは飽き足らず作詞をするようになりました。今では30数曲にもなります。
25日~26日掲載のオリジナル作詞から口語短歌を詠んでみたくなりました。
註)オリジナル作詞「僕たちのラブストリー」から
☆黄昏の年を重ねた愛の詩 深い絆のラブストリーも
註)オリジナル作詞「過ぎし夏の日の思い出」から
☆去っていく夏の陽炎見る度に あなたへの想い愛は変わらず
註)オリジナル作詞「「君のいない幸せなんて」から
☆君思う元気な姿いつまでも 幸せこそは二人でひとつ
浅間山明鏡止水さん
【解説】
オリジナル作詞&作曲特集が既に30数曲にもなっているとのこと。正に
「継続こそ…」ですね。作者は立派な作詞家ですよ。
作詞で鍛えた「言葉の力」が、短歌にも良い影響を与えていると考えます。
三首の歌の「深い絆の」「夏の陽炎」「二人でひとつ」は、いずれもそれぞれの
歌詞のポイントとなるキーワードでしょうが、喚起力があり短歌においても
「言葉の力」を感じます。
詞と短歌を往来しながら、言葉と想いと表現世界を豊かに築いて参りましょう。
一首目を奥様に捧げる歌として詠みなおしてみましたが・・・。
【ご参考】
★人生の黄昏ともに迎えるも 華やぐ君は さらに愛しく
【詞書】彼岸で墓に手を合わせながら、生前、父が笑顔で説法してくれたことを
思い出して詠ませて頂きました。
☆彼岸にて思い出す父 笑顔にて
釈迦の教えを説法すなり
【詞書】3歳と5歳の孫娘がいるのですが、梨を三度目送ろうと手配途中に電話があり、
孫が「梨もうなくなったよ」というので、ちょっと送るのが遅かったと思うのと、
美味しく食べてくれているのだなと思い詠ませて頂きました。
☆三度目の梨を孫宛て手配中
孫より電話「梨なくなったよ」
【詞書】朝ドラの最終回を見て詠ませて頂きました。涙腺崩壊。
☆万太郎 苦難乗り越え大図鑑
その凝縮はスエコザサかな
西BOOさん
【解説】
追加で頂いた三首目も良い歌ですね。熱心な作歌姿勢が覗え、学びとなります。
二首目の歌は作者と孫娘さんとの日ごろの間柄が浮かび、ほのぼの感が伝わって
きます。3歳と5歳とは可愛い盛りでしょうし、無条件で慕ってくれる
お孫さんは何より愛しい存在と思います。「梨なくなったよ」のお孫さんの
台詞が生きています。
三首目、万太郎は「スエコザサ」を見つけるために、その生涯を駆け抜けた
とも解釈できますが、まさに「涙腺崩壊」を促す最終回でしたね。そんな状況を
一首で過不足なく表現する手並みは流石と思います。
【詞書】ゆるしと幻というテーマで、詠んでみました。
☆赦すのは
過去の自分か いまの君
どちらも元は この世まぼろし
時の関守さん
【解説】
この歌の上の句は、いくつかの解釈が出来ますが、「いまの君」を許すのは
過去の自分か、いや今の自分かと自答していると解釈致しました。
下の句では、過去の自分と今目の前にいる人も、いずれは幻の如く消えてしまう
存在であり、永遠に続くものではないという悟りが詠まれていると考えました。
この歌のテーマである「赦す」ことの意味を、改めて問い直すきっかけを与えて
頂き、深く考えさせてくれる歌と思いました。
「宮城野萩」
【詞書】先日「萩の花が満開だよ」と友人からのお誘いで京都伏見区の勝念寺まで
行ってきました。文字とおり境内は満開でしたが、小さなお寺か人も少なく
ゆったりと鑑賞してきました。
☆萩の花に覆い尽くされ境内は水彩画のごとふんわり霞む
☆石仏は萩の花びら肩にうけ柳眉やさしく手を合わせをり
☆勝念寺のほろほろと散る萩のはな敷石染めて色褪せもせず
夕庵さん
【解説】
三首の歌は、いずれも萩の名所として知られる勝念寺の萩をテーマに、深まりゆく
秋を詩情豊かに詠んで頂きました。
「ふんわり霞む」「柳眉やさしく」「ほろほろと散る」と、情景を的確に表現し
詠みきるお手並みには、今回も学ばせて頂きました。
三首目の歌、上の句で、萩の花が風に吹かれて散る様子を、繊細に表現しています。
下の句では、萩の散り敷く花が敷石を染め、色褪せることのない、その美しさをも
表現しています。この歌は、萩の花の美しさだけでなく、その儚さと散りてなお
色褪せることのない美しさがあることを、凛とした言葉で詠っています。また、
結句には余韻が感じられます。
【詞書】秋の山ホテルでは、日がな一日、鳥の声、虫の音、夜空と大自然に包まれ
気持ちいい秋のひと日を過ごします。
☆秋の日は鳥に目覚めて山ホテル 虫に暮れゆき月光に寝る
☆月光や星の契りや大ひなる光を浴びて君の求婚
みっちっちさん
【解説】
一首目の下の句、「虫に暮れゆき月光に寝る」は、時の経緯をそつなく表現し
分かりやすい詠歌になっていると考えます。鳥のさえずりで目覚める自然に
包まれたホテルライフは最高の癒しであり、正に「命の洗濯」になりますね。
そんなくつろぎと幸せな想いが歌から伝わってきます。
二首目は、七夕の宵、月光と星々の光が降り注ぐ中で求婚された作者の最高に
幸せな瞬間が歌に凝縮され表現されています。申し上げる言葉もない至高の
歌ですね。
【詞書】エレクトーン・コンサート 夏の終わりのハーモニーを聴いて
☆右手と左手
奏でる音は違っても
それが真夏の終わりでも
自閑さん
【短歌説明】自閑さんご自身の説明です。
blogフォローしている小松音楽教室で、エレクトーンのコンサートを開催すると
言うので、応援に行って来ました。
エレクトーンと言うのは、右手、左手、左足、右足が全く違う動きをさせて曲を
弾いて行きます。9月も半ば過ぎと言うのにその日も猛暑日☀️😵💦。小松先生は
生徒達の演奏をフォローしながら、汗を搔きつつ、井上陽水&安全地帯の
「夏の終わりのハーモニー」を弾いていました。
私の樣な運動音痴(歌も音痴ですが😓)には、将に神業(@ ̄□ ̄@;)!!
その後、小松先生がエレクトーン演奏をYouTubeにアップされ、同じくblogフォロー
されているカヌマ先生がコラボとして歌を歌われてアップされておりました。
歌詞をなるべく使わず作歌するのは結構難しいですが、短歌もリズムが大事と
思っております。リズム音痴ですが😰
下記URLに小松先生、カヌマ先生の許可を頂き、YouTubeを貼り付けていますので、
お聴き戴ければ幸いです。
https://blog.goo.ne.jp/jikan314/e/1f0df3bbc7f02b19e7331a172b5293a7
【解説】
「夏の終わりのハーモニー」のユーチューブを視聴させて頂きました。小松先生の
演奏を視聴させて頂くのは初めてですが、素敵な曲となっていますね。さらに、
背景の夏の海の写真も曲のイメージを高めています。
この曲を踏まえた短歌は、エレクトーン奏者の手足の動きの実写も盛り込み、
ディテールにも注視しつつ表現し手堅い詠歌になっていると考えます。改行後の
下句も歌を締めていますし、何よりも、おっしゃるようにリズム感に満ちています。
【詞書】愛読させていただいていたブログが、突然全部の記事を消してしまわれた
ことに驚いて詠いました連作です。消される直前に私がコメント欄に書かせて
頂いた在原業平の歌がよくなかったかと余計な心配をしてしまう私です。
その日は満月でしたが、私の心は真っ暗になり闇夜のようにも感じられました。
一日も早く、また記事を書いて頂きたいと祈るような気持ちで詠いました。
☆差し上げた最後のコメント原因になりしか記事の消えたることの
☆敬愛をしてゐしブロガーさんの記事消えて闇夜のやうに満月
☆満月の今宵わたしは満月に祈る今まで通り記事あれかしと
水仙さん
【解説】
「愛読していたブログが、突然全部の記事を消してしまわれた」とのこと。
ご自分のコメントがその原因の一つではないかと、心を痛めているご様子が歌
からも伝わってきます。まして、敬愛をしているブロガーさんであればなおさらの
ことと思います。
ただ、ご心配を先へ先へとめぐらすことは作者のためにも、またそのブロガーさん
にとっても辛いことと思います。人に言えない事柄は、その大小にかかわらず、
私たちの日常生活でも数多存在すると思っていますので…。事柄の結論が明確に
なるまで、あれこれ思い悩むことなく、忘れ去ることも肝要かと思います。
三首目の歌は、抒情と調べが素敵です。
【詞書】まずは大谷選手おめでとうございます。「人間離れしてる!」「違う世界の
人みたいだ!」みたいな感想が、ああなったんでしょうけど。ファンの人達は期待
するんでしょうけど、まずはゆっくり身体を休められるといいなあと思います。
☆大谷さん 本塁打王になる前は
やれ宇宙人だのユニコーンだの
【詞書】「宵」はよく見るんですが「明け」はかなり久々の対面で「美神(ヴィーナス)」
を拝ませていただきました。
☆キラキラと向かいの家の屋根の上
ライトと見まごう明けの明星
【詞書】川べりのヒガンバナにけっこう陽の光が当たって、紅いヒガンバナが益々紅く
光るようで、見るには綺麗でした。風が強く撮るには苦労しましたが…。
☆宇治川の川べりに咲くヒガンバナ
夕陽を受けて紅く輝く
ちがやねこさん
【解説】
大谷選手は日本人MLB選手として史上初となるアメリカン・リーグのホームラン王
を獲得しましたね。日本の選手がMLBに挑戦した長い歴史の中で、初めて獲得した
偉大なタイトルを、お互いに喜び、祝いたいと思います。
また、それゆえの身体の酷使もあったことと思いますので、詞書でおっしゃって
いますように「ゆっくり身体を休められ」た後、次の飛躍に期待したいですね。
三首目は、夕陽に染まる彼岸花の情景が素直に詠われていて、良く分かる歌と
思います。なお、字数制限により詞書を編集させて頂きました。ご容赦願います。
「未だ燃えるように咲く 彼岸花」
☆------------☆ 「ネット歌会」開始 ☆-----------☆
「ネット歌会」として展開された詠歌を掲載致します。
注) ☆:元歌 ★:返歌
☆彼岸にて思い出す父笑顔にて釈迦の教えを説法すなり
西BOOさん
★好物のおはぎを供う仏壇に1個で足りぬと遺影の笑う
夕庵さん
★腹八分 はぎは足らぬが腹八分 父の遺影渋々笑う
西BOOさん
★花の時期狙えどこれぞの一枚も撮れず懲りずにまた挑戦す
夕庵さん
☆落日の思い汲むかに酔芙蓉 散るも咲き継ぐ命の連鎖
ポエット・M
★夕映への紅をうつして 酔芙蓉 いのちのバトン渡し枯れゆく
みっちっちさん
★散ることも命をつなぐ営みと 芙蓉に見入る 夕映へのなか
ポエット・M
☆夕映への紅をうつして 酔芙蓉 いのちのバトン渡し枯れゆく
みっちっちさん
★酔ふよう酸いも甘いも味はひて夕べ枯れゆく身体わたしの
水仙さん
★幼子は甘いもの好きスーパーのお菓子売り場は宝箱なり
夕庵さん
★幼子の身体はお菓子でできてゐて甘き香放つわが抱く時に
水仙さん
★わが胸に抱きし孫の嫁ぎゆく喜び溢れる秋の佳き日に
夕庵さん
【詞書】私のたった一人の女孫は脳性麻痺で生まれましたが、とても笑顔の
愛らしい子です。
★わが女孫永久に嫁ぐ日あらざるを思ふ明るき日差し浴びつつ
水仙さん
★結婚するしないは自由と我が孫は三十路を越えても娶る気のなく
夕庵さん
★満月のやうに独りで満ち足りてゐる人ならむ妻娶らぬは
水仙さん
☆勝念寺のほろほろと散る萩のはな敷石染めて色褪せもせず
夕庵さん
★ほろほろと萩のひとひら散りゆけば二十歳戦死とある墓へ落つ
みっちっちさん
☆秋の日は鳥に目覚めて山ホテル虫に暮れゆき月光に寝る
みっちっちさん
★苔庭の飛び石たどれば茅葺きの佇まいよき茶室に着きぬ
夕庵さん
★飛び石は君の歩幅や君のあと大きく飛びて君に続かむ
みっちっちさん
★駅へ行く今朝の道をも追い越され歩幅の違いと思い知らさる
夕庵さん
★お揃ひのジーンズ干せば大小のVの字並ぶ秋青空へ
みっちっちさん
☆月光や星の契りや大ひなる光を浴びて君の求婚
みっちっちさん
★迫りくる熱き恋歌に酔いつつもわが追憶は遙かかすみて
夕庵さん
★若き日の苦しきことは忘れ去り よきことばかり夢に浮かびぬ
みっちっちさん
★一服の清涼剤なり 前向きな女(ひと)の詠む歌われを励ます
夕庵さん
★美しき花と優しき仏様 その写し絵に我も癒さる
みっちっちさん
☆落日の思い汲むかに酔芙蓉 散るも咲き継ぐ命の連鎖
ポエット・M
★落日の日差しを受けて酔芙蓉はぢらふごとく紅く染まりぬ
水仙さん
★酔いてなお恥じらい秘める かんばせは 夕映え超える赤み増しくる
ポエット・M
★夕映えの観音崎を思ひだす神無月なり文月に行きし
水仙さん
☆落日の思い汲むがに 酔芙蓉 散るも咲き継ぐ命の連鎖
ポエット・M
★忘れ得ぬ芙蓉は咲けどひと日花 グラスを空けて今宵待つ身は
夕庵さん
★待つことになれゆく日々か酔芙蓉 あかねに染まる我が身切なく
ポエット・M
☆------------☆ 「ネット歌会」了 ☆------------☆
☆桐ひと葉 散るも未だに炎暑なり 長月越えてしげる青葉も
ポエット・M
【解説】
「一葉落ちて天下の秋を知る」は「淮南子」説山訓に出てくる言葉ですが、皆さん
ご存知のように、落葉が早い青桐の葉が1枚落ちるのを見て、秋の来たことを知る
ことをさしています。この言葉を踏まえて確かな秋が来ているにも関わらず、
相変わらずの炎暑が続く今年の異常気象の実態を詠んでみました。
桐の葉がひと葉散ることで季節の秋への移ろいは確かに感じるものの、未だ青々と
葉の薫る青桐がすっくと立っている。その変化と自然の営みの連続性をなんとか
表現できないかと工夫して見ましたが、少し理が勝ってしまいましたね。
「未だ咲く 酔芙蓉」
「山法師 短歌の章」鑑賞 紅林茂夫著(10)
「山法師」はエコノミストでもありました著者の経済学の論文を始め、小説、
短歌等を著者により厳選され著作を集めた著者渾身の著書でもあります。
その著書から、短歌を抄出し三首づつ紹介させて頂きます。
4.「短歌の章」 秋拾遺(2)
秋の雲 多摩の淀みに白々と
寂しきまでに深く輝く
ひそけさやたまゆら光る川波に
魚は釣られてかぎろひにけり
いつしかに庭のすすきも穂に出でて
時の移りぞおのずからなる
【ネット歌会について】
「ネット歌会」は、「お題」を決めて短歌を詠みあうという方式ではなく、
「水曜サロン」へ掲載された、各位の歌に対して「返歌」するという自然発生的な
歌会です。従って掲載された歌の中に自分に響くものがありましたら、それへの
返歌として大いに詠んで頂き、コメント欄に記入して頂ければ幸いです。
「白蝶草」
【運営にあたって】
(1) 投稿期間は、原則として毎週水曜日から翌週火曜日17:00までと致します。
なお、変更がある場合は、その都度ご連絡致します。
(2) おひとり様 3首まで(1首でも可)コメント欄に投稿願います。なおブログの
字数制限(コード30,000字)によりコメント等編集させて頂く場合もあります。
(3) 口語短歌を基本としますが、文語混じりでも構いません。
仮名遣いは新仮名遣いとし、旧仮名遣いは極力避けて頂ければ幸いです。
(4) 投稿頂いた短歌は、そのまま掲載します。皆様から感想等頂ければ幸いです。
(5) 作者名は投稿頂いたペンネーム等を、そのまま掲載します。
(6) 掲載順序は、原則本ブログのコメント欄への到着順と致します。
(7) 掲載された短歌の著作権は、投稿者に帰属します。
了