政府は23日夜、新型コロナウイルス感染拡大を受け、東京、大阪、京都、兵庫の4都府県に対する
3度目の緊急事態宣言発令を決め、本日25日に発令しました。
百貨店やテーマパークなどの大型商業施設や、酒類を提供する飲食店に休業を要請しました。
休業回避を求めていた百貨店や外食各社には落胆が広がっています。
テーマパークでは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)が25日からの臨時休業を決め、
よみうりランドは「都からの要請を待って対応したい」と説明しています。千葉県浦安市の
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、
「千葉県から何か要請があれば対応を検討する」としています。
大型連休の旅行需要にも打撃となるようです。JTBの調査では、大型連休中に旅行に「行く」と答えた人は
全体の1割にとどまり、悪化する感染状況に「ただでさえ少ない予約がさらに減る」とため息が漏れています。
鉄道・バス事業者には最終便の繰り上げや週末などの減便について協力を要請し、
鉄道各社とも終電時刻を前倒ししたばかりで「さらに早めたところで効果があるのか」
と戸惑う声も上がっているようです。
早めの桜開花に続く春爛漫もあり、色々変化の激しい四月ですが、今月は細君の誕生月でもあります。
本人はあまり嬉しそうではありませんでしたが、私にとっては大切な日の一つでもあります。
当日は近くの日帰り温泉と、ディナーとをセットし二人で慎ましやかな祝いの宴としました。
また、私からはささやかながら、カシミアとシルクのスカーフを贈りました。
細君は、今年の正月に子供たちに、コロナ禍で厳しい折でもあり「今年からは記念日等のプレゼントの心配はしないでね」
と宣言していました。それでも、子供たちからは誕生日祝いのメッセージや、孫たちからのオルゴール付きの
お祝いレター等々が届き、細君は嬉しそうに顔をほころばせていました。
コロナ感染症は変異ウイルスがはびこり、依然として感染拡大が続いています。私たちは巣ごもりを
前提に、散歩、ジョギング、水泳等を組み合わせ体力維持と、気分転換を図りつつ終わりの見えない
我慢の日々を送っています。
ワクチン接種も遅々として進まず、不安が募りますが自らできる感染症対策はしっかり行いつつ、
凌いでいきたいものと思っています。
こんな日々の中で、即興で詠んだ短歌を掲載したいと思います。相変わらず詩情にかけますが…。
☆湧き水に名もありここも富士の水 いく歳月の水脈(みお)の旅思う
☆花に酔う間もなく散るや桜花 早や新緑は空を覆いて
☆それぞれの思いも載せるや花筏 コロナ禍負けぬ人もあまたに
☆凪も無き荒波ばかりの海原を 妻と携え乗り越え来たる
☆妻共に疾風怒濤の海越えて 凪時の今 ともに親しむ
☆てれゆえか感謝の言葉吞み込みて 祝いの膳を ひたすら食し
☆花水木 桜の返礼 日ノ本の 街路彩どり きずなも結び
☆戦日(いくさび)に 切られ受難の花水木 残りし木々は日ノ本に咲く
☆三たび出す緊急事態宣言に エビデンス無視の日程ありき
3度目の緊急事態宣言発令を決め、本日25日に発令しました。
百貨店やテーマパークなどの大型商業施設や、酒類を提供する飲食店に休業を要請しました。
休業回避を求めていた百貨店や外食各社には落胆が広がっています。
テーマパークでは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)が25日からの臨時休業を決め、
よみうりランドは「都からの要請を待って対応したい」と説明しています。千葉県浦安市の
東京ディズニーランドと東京ディズニーシーを運営するオリエンタルランドは、
「千葉県から何か要請があれば対応を検討する」としています。
大型連休の旅行需要にも打撃となるようです。JTBの調査では、大型連休中に旅行に「行く」と答えた人は
全体の1割にとどまり、悪化する感染状況に「ただでさえ少ない予約がさらに減る」とため息が漏れています。
鉄道・バス事業者には最終便の繰り上げや週末などの減便について協力を要請し、
鉄道各社とも終電時刻を前倒ししたばかりで「さらに早めたところで効果があるのか」
と戸惑う声も上がっているようです。
早めの桜開花に続く春爛漫もあり、色々変化の激しい四月ですが、今月は細君の誕生月でもあります。
本人はあまり嬉しそうではありませんでしたが、私にとっては大切な日の一つでもあります。
当日は近くの日帰り温泉と、ディナーとをセットし二人で慎ましやかな祝いの宴としました。
また、私からはささやかながら、カシミアとシルクのスカーフを贈りました。
細君は、今年の正月に子供たちに、コロナ禍で厳しい折でもあり「今年からは記念日等のプレゼントの心配はしないでね」
と宣言していました。それでも、子供たちからは誕生日祝いのメッセージや、孫たちからのオルゴール付きの
お祝いレター等々が届き、細君は嬉しそうに顔をほころばせていました。
コロナ感染症は変異ウイルスがはびこり、依然として感染拡大が続いています。私たちは巣ごもりを
前提に、散歩、ジョギング、水泳等を組み合わせ体力維持と、気分転換を図りつつ終わりの見えない
我慢の日々を送っています。
ワクチン接種も遅々として進まず、不安が募りますが自らできる感染症対策はしっかり行いつつ、
凌いでいきたいものと思っています。
こんな日々の中で、即興で詠んだ短歌を掲載したいと思います。相変わらず詩情にかけますが…。
☆湧き水に名もありここも富士の水 いく歳月の水脈(みお)の旅思う
☆花に酔う間もなく散るや桜花 早や新緑は空を覆いて
☆それぞれの思いも載せるや花筏 コロナ禍負けぬ人もあまたに
☆凪も無き荒波ばかりの海原を 妻と携え乗り越え来たる
☆妻共に疾風怒濤の海越えて 凪時の今 ともに親しむ
☆てれゆえか感謝の言葉吞み込みて 祝いの膳を ひたすら食し
☆花水木 桜の返礼 日ノ本の 街路彩どり きずなも結び
☆戦日(いくさび)に 切られ受難の花水木 残りし木々は日ノ本に咲く
☆三たび出す緊急事態宣言に エビデンス無視の日程ありき