親鸞がわずか9歳の時に詠んだと言われる和歌。
「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かんともかな」の歌意にも通じる
「日々是好日」。
これは私の座右の銘でもありますが、なかなかその通りにならない日々を
送っているのが昨今でもあります。
かつて、平々凡々、何事のさわりの無い穏やかな日々を「日々是好日」との
解釈でいた私に、「時人を待たずであり、はたして明日と言う時があるとは
限らない。この一瞬を大事にしなければ…」とある先輩に教えられたことが
蘇ります。
そんな中で、過日の同窓会で再会した同窓生に誘われ、彼の川柳の仲間に
入れて頂き、短歌とは異なった言葉に対する「おかしみ」を感じさせる
短詩型の良さを改めて感じています。
その会のお仲間の詠まれた「豪栄道の綱取りに向けて」のエールに触発され、
さらに、昨今の豊洲新市場のゴタゴタに触れ、私も初心者の「初挑戦」として
川柳、都都逸に挑戦してみました。
【川柳】
技磨け ひいき倒しに 勝つ技も
ほめ殺し 心むしばむ 闇もある
クオカード 残る二円に妻の知恵
浅草の どぜうも怒る豊洲かな
石原氏ハンコは押すが オレ知らね
副知事は知らぬ存ぜぬ 言えば済む
副知事は気楽な稼業と 判を押す
【都都逸】
かつて真田は 夢追う大地 今は遥かに 懐古の地
誰が言ったか ダメ大関と 俺が言ったら ダメやんか
母の涙は 見たくはないが うれし涙を 見てみたい
男なみだは 清しいものよ 母も涙の 豪栄道
また、昨今は勤務のない日は公営温水プールでの水泳と、その間を縫って
周辺の海辺や、緑地での散歩に細君とともに出かけて諸々語らっています。
その何気ない語らいや、プールへのドライブの日々。そのひとときに
ホッコりとした和みと、豊かさを感じています。これも「日々是好日」かと…。
「明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かんともかな」の歌意にも通じる
「日々是好日」。
これは私の座右の銘でもありますが、なかなかその通りにならない日々を
送っているのが昨今でもあります。
かつて、平々凡々、何事のさわりの無い穏やかな日々を「日々是好日」との
解釈でいた私に、「時人を待たずであり、はたして明日と言う時があるとは
限らない。この一瞬を大事にしなければ…」とある先輩に教えられたことが
蘇ります。
そんな中で、過日の同窓会で再会した同窓生に誘われ、彼の川柳の仲間に
入れて頂き、短歌とは異なった言葉に対する「おかしみ」を感じさせる
短詩型の良さを改めて感じています。
その会のお仲間の詠まれた「豪栄道の綱取りに向けて」のエールに触発され、
さらに、昨今の豊洲新市場のゴタゴタに触れ、私も初心者の「初挑戦」として
川柳、都都逸に挑戦してみました。
【川柳】
技磨け ひいき倒しに 勝つ技も
ほめ殺し 心むしばむ 闇もある
クオカード 残る二円に妻の知恵
浅草の どぜうも怒る豊洲かな
石原氏ハンコは押すが オレ知らね
副知事は知らぬ存ぜぬ 言えば済む
副知事は気楽な稼業と 判を押す
【都都逸】
かつて真田は 夢追う大地 今は遥かに 懐古の地
誰が言ったか ダメ大関と 俺が言ったら ダメやんか
母の涙は 見たくはないが うれし涙を 見てみたい
男なみだは 清しいものよ 母も涙の 豪栄道
また、昨今は勤務のない日は公営温水プールでの水泳と、その間を縫って
周辺の海辺や、緑地での散歩に細君とともに出かけて諸々語らっています。
その何気ない語らいや、プールへのドライブの日々。そのひとときに
ホッコりとした和みと、豊かさを感じています。これも「日々是好日」かと…。