四季の彩り

季節の移ろい。その四季折々の彩りを、
写真とエッセーでつづって参ります。
お立ち寄り頂ければ嬉しいです。

城ヶ島公園に

2018年11月17日 14時42分02秒 | お出かけ
今週中のウイークデー、勤務の無い日。晴天に恵まれた絶好な行楽日に細君共々三浦半島最南端に位置する
城ヶ島公園に行ってきました。



ここには御存知の方も多いと思いますが、北原白秋の「城ヶ島の雨」の一節が、白秋の筆跡で彫られた
詩碑が建てられています。
久しぶりに城ヶ島大橋を渡り訪れたこともあり、お土産売り場や、お料理やさんの並んでいる一角にも
車で回って見ましたが、かつてよりもシャッターを下した店がさらに増えた印象でした。

城ケ島公園前の駐車場に車を預け、公園内の入りました。ここからの景観は太平洋から吹き付ける強風と、
降り注ぐ日差しがつくりだしたものでしょうか、ほとんどの植物は高くなれず、クロマツも風をさけるように
島の内側に傾いて枝を伸ばしています。



公園の中ほど、標高約30mにある展望台に強風に飛ばされそうになりながら登ってみましたが、相模湾から
東京湾まで眺望が開け、景色は抜群で晴れていれば、伊豆大島や富士山を眺めることができるようです。

晴れていましたが、あいにく富士山は雲の中でしたが伊豆大島は微かに見ることが出来ました。





また、海の岩場に立つ安房埼灯台の近くまで行って見ましたが、ここでも海からの強風にあおられ
早々に公園に戻りました。

細君も最近は結構元気に長距離を歩くようになり、公園の西、外洋に面したあたりまで足を延ばし、
荒波が作り出した海蝕崖の県指定天然記念物のウミウ・クロサギの生息地を眺めてきました。



毎年1月中旬頃から2月中旬頃にかけて10万株の八重咲水仙が咲く公園ですが、今はわずかに花芽が
伸び葉が青々と育っていました。

なお、園内には北原白秋ゆかりの宮柊二氏の歌碑や、角川源義氏の句碑等が建てられており、
短歌や俳句を学ばれる方には、その歴史や沿革を知る恰好な場所とも感じます。


コメント
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