かつて、このブログで「ヨコスカ散歩道」として、ヴェルニー公園を起点とし、観音崎まで
続く道路の総称、「10,000メートルプロムナード」の景観を紹介させて頂きました。
「観音崎灯台」
その終点の観音崎の海の写真も紹介させて頂きましたが、今回はその観音崎公園から眺める
浦賀水道を行きかう船の画像を中心に紹介いたします。
「観音崎海岸から望む 京急観音崎ホテル」
なお、浦賀水道とは、三浦半島と房総半島に挟まれた海峡であり、太平洋と東京湾とを
つないでおり、広義では東京湾の一部とされています。
この公園には、週のうち3回は「シップウオッチング」を行うという自称カメラマンの
おじさんや、向かい側の房総半島の木更津駐屯地から飛び立つ陸上自衛隊オスプレイの
写真を撮り続ける方、公園に棲む「はやぶさ」の写真を撮り続ける方等々、多くの
カメラマンの方々が集っています。
皆さん立派な望遠レンズをマウントした高級な機材を構えている中で、入門機のカメラ
しか持たない私は肩身が狭いのですが、皆さん親切に諸々アドバイスして頂けるので、
細君共々気楽に仲間に入れて頂いています。
「すでに咲き初める 日本水仙」
また、この浦賀水道にはヨットや小型漁船、大型貨物船から軍艦まで、1日あたり約400
から700隻もの船が往来する、世界有数の海上交通路と言われています。
海幅最小 6.5km の狭水道で、航行する船の数も多く、潮流も早いことから、日本の
周辺海域では有数の航海の難所と言われ、海難事故が起こりやすい箇所の1つに挙げられて
います。その為、大型船舶のみが利用できる「浦賀航路」が設けられているようです。
当日は残念ながら艦船等の航行が時間帯との兼ね合いで無かったため、タンカー等を
中心に順次掲載致します。
続く道路の総称、「10,000メートルプロムナード」の景観を紹介させて頂きました。
「観音崎灯台」
その終点の観音崎の海の写真も紹介させて頂きましたが、今回はその観音崎公園から眺める
浦賀水道を行きかう船の画像を中心に紹介いたします。
「観音崎海岸から望む 京急観音崎ホテル」
なお、浦賀水道とは、三浦半島と房総半島に挟まれた海峡であり、太平洋と東京湾とを
つないでおり、広義では東京湾の一部とされています。
この公園には、週のうち3回は「シップウオッチング」を行うという自称カメラマンの
おじさんや、向かい側の房総半島の木更津駐屯地から飛び立つ陸上自衛隊オスプレイの
写真を撮り続ける方、公園に棲む「はやぶさ」の写真を撮り続ける方等々、多くの
カメラマンの方々が集っています。
皆さん立派な望遠レンズをマウントした高級な機材を構えている中で、入門機のカメラ
しか持たない私は肩身が狭いのですが、皆さん親切に諸々アドバイスして頂けるので、
細君共々気楽に仲間に入れて頂いています。
「すでに咲き初める 日本水仙」
また、この浦賀水道にはヨットや小型漁船、大型貨物船から軍艦まで、1日あたり約400
から700隻もの船が往来する、世界有数の海上交通路と言われています。
海幅最小 6.5km の狭水道で、航行する船の数も多く、潮流も早いことから、日本の
周辺海域では有数の航海の難所と言われ、海難事故が起こりやすい箇所の1つに挙げられて
います。その為、大型船舶のみが利用できる「浦賀航路」が設けられているようです。
当日は残念ながら艦船等の航行が時間帯との兼ね合いで無かったため、タンカー等を
中心に順次掲載致します。