生姜ちくわのぶらぶら山日記

趣味の登山を中心としたブログです。2014年11月より日本百名山登山開始、2018年9月23日全座登頂。

2010年2月7日 葛西散歩イベント主催(その3)

2010年02月10日 | 都内散歩イベント主催
(その2はこちら

■新左近川親水公園
新長島川親水公園の南側に隣接した、広い水面を持つ江戸川区では4番目の親水公園。区内初のボート場を始め、デイキャンプができる芝生広場など、家族で楽しめる施設がある。




■新長島川親水公園
水の階段や噴水広場のある、ゆったりとした区内3番目の親水公園。白と黄色のスイセン約4万2千株が川岸の斜面に植えられている。




こちらの水仙は雪害に遭わなかったらしく元気に咲いていた。


■葛西親水四季の道
江戸川と中川を結ぶ水上交通路として栄えた「長島川」を水と緑と彫刻のある“四季の道”に整備。葛西地域を東西に流れる沿川を各地区の特性にあわせ、街並に溶け込む整備を実施。遊戯施設のある子ども広場が4ヶ所あり、ユニークな彫刻も各所に点在している。




■地下鉄博物館
地下鉄の歴史や技術等の資料の展示の他、実物車両や地下鉄ジオラマ、地下鉄シミュレータがあり地下鉄について楽しく学べる博物館。




切符そっくりの入場券を自動改札に通して入場。


丸の内線301号車。


銀座線1001号車。


日本最初の地下鉄・銀座線開業時のポスター。


地下鉄ジオラマ。


地下鉄運転シミュレータ。有楽町線の月島~豊洲間を運転にチャレンジしたが、駅構内で電車を止められずオーバーランした。運転はとても難しい。毎日正確な時間に地下鉄を運行させている運転士はすごいと思う。


館内にあるプリクラの機のフレームのサンプル。地下鉄博物館らしいフレーム。


■今日の顔ハメ看板


東京メトロの駅員。


東京メトロの前身、営団地下鉄の駅員。営団地下鉄の正式名称は「帝都高速度交通営団」。「帝都」がかっこいい(笑)。


■おまけ


集合場所の葛西臨海公園駅から見えた富士山。イベント当日は大変風が強く空気が澄んでいたせいかくっきりと見えた。


鳥類園の入り口付近にあった看板。「いまどきアベックはないだろ~(笑)!」と皆で総ツッコミ。


2010年2月7日 葛西散歩イベント主催(その2)

2010年02月10日 | 都内散歩イベント主催
(その1はこちら

■鳥類園(葛西臨海公園)
鳥類が観察できるゾーン。かつて葛西には広大な干潟があり魚貝類が豊富だったため、それを目当てに鳥類が飛来し、繁殖活動を行った。鳥類園では人工的に森や淡水池、汽水池を造り、かつてのように鳥類が飛来するようにした。


上の池(淡水池)。池の奥に見える建物はウォッチングセンターで、鳥類や自然に関する展示があり、高所からの野鳥観察が可能。


下の池(汽水池)。


ウォッチングセンターの展示。


■クリスタルビュー(葛西臨海公園)
ガラス張りの展望施設で、眺望が楽しめる。葛西の歴史のパネル展示がある。


ガラス張りの建物のためか建物内は蒸し暑く上着を脱がなくてはならなかった。冬でこの状態なら夏場は一体・・・?


水族園方面の眺め。奥に見えるのは東京ディズニーランド。


■葛西海浜公園
平成元年(1989)開園の葛西臨海公園に隣接する都立公園。面積は約411ヘクタールで、面積のほとんどを水域が閉める。2つの人工の渚があり、西なぎさでは春から夏にかけて水遊びを楽しむ人々でにぎわい、東渚は鳥類保護のため立ち入り禁止。


西なぎさ。


西なぎさの砂浜。


■観覧車(葛西臨海公園)


イベント当日は塗装工事の最中だったため観覧車に足場が組まれていた。


■水仙の花畑(葛西臨海公園)
観覧車のそばにあり、ニホンスイセンが約20万本植えられている。12月下旬に下見をした際にすでに開花していた。この時期は水仙の見ごろなのでとても楽しみにしていたが、数日前の降雪により花が枯れたものもあればなぎ倒されているものもありと無残な状態になっていた。芳香が残っていたのは幸いだった。


12月下旬ですでにこの状態。