(その2はこちら)
■龍子記念館
大正時代から昭和40年代にかけて活躍した大田区馬込在住の日本画家、川端龍子の作品を常時展示。記念館は龍子が喜寿を記念し、自身の代表作を展示し公開するために、 昭和37年(1962)に建設。建物は龍子自身が設計したもので、タツノオトシゴの形をしている。平成3年(1991)に、大田区立の施設としてオープン。
記念館。館内は撮影禁止。
展示中の「やすらい」(昭和33年)。
■龍子公園
川端龍子の居宅跡地を区立公園としたもので、園内には旧居、画室、庭がある。建物は龍子自身が設計し、亡くなる昭和41年までここで過ごした。午前11時、午後1時、午後3時に係員の案内で見学できるが、イベント当日は時間の関係で断念。
画室。
画室の内部。外からガラス越しに見学できる。
旧居。
旧居の玄関。
旧居のうち、一部の部屋を外から見学できる。
庭。
■熊谷恒子記念館
美智子皇后陛下へのご進講を務めたことでも知られる現代女流かな書道家、熊谷恒子(1893年から1986年)の旧居を改修し、作品を展示。イベント当日は開館時間に間に合わず見学できなかった。
記念館。館内は撮影禁止。
展示中の与謝蕪村「わか水を くむや 八十八の春」(昭和55年(1980))。教養がないせいか解説がないとなんと書いてあるか分からない(苦笑)。
■大田区立郷土博物館
大田区を中心とした人文科学系の博物館で、考古、歴史、民俗資料などの文化遺産を保管、展示。入場無料だが展示内容はなかなか充実している。イベント当日の見学時間が大変短かく全ての展示室を見て回ることができなかった。
郷土博物館。
展示室。
都の無形民俗文化財に指定されている「水止舞」。古くから水害に悩まされたことから伝わる、雨を止める祈りの行事で、ほら貝を吹く龍神をこらしめ、獅子舞でしずめる。
「大森麦わら細工」。江戸時代の中頃から大森でつくられ、東海道を行き交う旅人たちに江戸土産として売られていた。展示品は麦わら細工の製造が終了する昭和20年代以前のもの。
50年ほど前の生活道具。
■龍子記念館
大正時代から昭和40年代にかけて活躍した大田区馬込在住の日本画家、川端龍子の作品を常時展示。記念館は龍子が喜寿を記念し、自身の代表作を展示し公開するために、 昭和37年(1962)に建設。建物は龍子自身が設計したもので、タツノオトシゴの形をしている。平成3年(1991)に、大田区立の施設としてオープン。
記念館。館内は撮影禁止。
展示中の「やすらい」(昭和33年)。
■龍子公園
川端龍子の居宅跡地を区立公園としたもので、園内には旧居、画室、庭がある。建物は龍子自身が設計し、亡くなる昭和41年までここで過ごした。午前11時、午後1時、午後3時に係員の案内で見学できるが、イベント当日は時間の関係で断念。
画室。
画室の内部。外からガラス越しに見学できる。
旧居。
旧居の玄関。
旧居のうち、一部の部屋を外から見学できる。
庭。
■熊谷恒子記念館
美智子皇后陛下へのご進講を務めたことでも知られる現代女流かな書道家、熊谷恒子(1893年から1986年)の旧居を改修し、作品を展示。イベント当日は開館時間に間に合わず見学できなかった。
記念館。館内は撮影禁止。
展示中の与謝蕪村「わか水を くむや 八十八の春」(昭和55年(1980))。教養がないせいか解説がないとなんと書いてあるか分からない(苦笑)。
■大田区立郷土博物館
大田区を中心とした人文科学系の博物館で、考古、歴史、民俗資料などの文化遺産を保管、展示。入場無料だが展示内容はなかなか充実している。イベント当日の見学時間が大変短かく全ての展示室を見て回ることができなかった。
郷土博物館。
展示室。
都の無形民俗文化財に指定されている「水止舞」。古くから水害に悩まされたことから伝わる、雨を止める祈りの行事で、ほら貝を吹く龍神をこらしめ、獅子舞でしずめる。
「大森麦わら細工」。江戸時代の中頃から大森でつくられ、東海道を行き交う旅人たちに江戸土産として売られていた。展示品は麦わら細工の製造が終了する昭和20年代以前のもの。
50年ほど前の生活道具。