二日目のこの日は、宿泊先から水口石橋駅まで歩いた。
歩いた宿場は坂下宿、土山宿、水口宿。
水口宿の散策は途中までになり、残りは次回にまわすことに。
珍しいことに東海道を歩いているとおぼしき人を数人見かけたが、鈴鹿峠では人一人みかけなかった。
鈴鹿峠は箱根峠よりずっと楽だった。
ただ、山賊にかかわる伝承が残っているのでそういう意味では難所だったと思う。
かつては木々が茂って昼間でも薄暗く山賊が出てもおかしくない雰囲気だったろうが、今は国道一号線が通り薄暗い場所はわずかに残っている程度。
薄暗い山道を抜けると三重県と滋賀県の県境の表す石碑が置かれていた。
滋賀県側は青空と茶畑が広がりのどかで開放的な雰囲気。
いよいよ関西だ・・・。
滋賀県までくればゴールの京都まで残りわずか・・・。
土山宿には古い建物が残っていて東海道の宿場の面影が感じられてよかった。
鈴鹿馬子唄の「坂は照る照る鈴鹿はくもる、あいの土山雨が降る」と違って、歩いているときはなんとか天気が持ったが、歩き終えて水口石橋駅で電車待ちの最中に激しい雨が降りだした。
雨にやられなかったので運がよかった。
ここまでくればあと2日で京都の三条大橋に行ける。
残りの宿場は石部、草津、大津と三箇所。
続きは4月下旬に。
■写真一覧
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/155995/tn
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/155997/tn
■スライドショー
その1
http://blog.goo.ne.jp/photo/155995/sl
その2
http://blog.goo.ne.jp/photo/155997/sl
歩いた宿場は坂下宿、土山宿、水口宿。
水口宿の散策は途中までになり、残りは次回にまわすことに。
珍しいことに東海道を歩いているとおぼしき人を数人見かけたが、鈴鹿峠では人一人みかけなかった。
鈴鹿峠は箱根峠よりずっと楽だった。
ただ、山賊にかかわる伝承が残っているのでそういう意味では難所だったと思う。
かつては木々が茂って昼間でも薄暗く山賊が出てもおかしくない雰囲気だったろうが、今は国道一号線が通り薄暗い場所はわずかに残っている程度。
薄暗い山道を抜けると三重県と滋賀県の県境の表す石碑が置かれていた。
滋賀県側は青空と茶畑が広がりのどかで開放的な雰囲気。
いよいよ関西だ・・・。
滋賀県までくればゴールの京都まで残りわずか・・・。
土山宿には古い建物が残っていて東海道の宿場の面影が感じられてよかった。
鈴鹿馬子唄の「坂は照る照る鈴鹿はくもる、あいの土山雨が降る」と違って、歩いているときはなんとか天気が持ったが、歩き終えて水口石橋駅で電車待ちの最中に激しい雨が降りだした。
雨にやられなかったので運がよかった。
ここまでくればあと2日で京都の三条大橋に行ける。
残りの宿場は石部、草津、大津と三箇所。
続きは4月下旬に。
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その1
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その2
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