日光街道徒歩の旅4回目。
この日は石橋駅から石那田バス停まで25キロ程度歩いた。
歩いた宿場は、石橋宿、雀宮宿、宇都宮宿、徳次郎宿。
徳次郎は「とくじろう」と読むかと思ったが実は「とくじら」。
人の名前のような面白い地名。
この日歩いたあたりは大谷石の産地が近いせいか、街道沿いの民家の塀や蔵には大谷石が使われていた。
宇都宮市内の奥州街道との追分に到着。
追分は街道歩き好きにとっては重要な場所。
特に有名な街道の追分には説明板等が建てられているが、ここの追分の説明板はすっかり色あせてしまい文字を読むのがやっとであった。
「いずれここから奥州街道を歩きたい」と思った。
宇都宮宿から徳次郎宿へ向かう途中から、街道沿いに大きく立派な桜や杉、楓等の並木が頻繁に現れた。
暑い時期に、並木が日陰を作ってくれたのでとても歩きやすかった。
東海道や中山道でも杉や松並木を見かけたが、日光街道の並木は他の街道のものに比べはるかに長かった。
そこそこ交通量のある国道で並木があるのが意外。
今後も残っていてほしいものだ。
■写真一覧
http://blog.goo.ne.jp/photo/252831/tn
■スライドショー
http://blog.goo.ne.jp/photo/252831/sl
この日は石橋駅から石那田バス停まで25キロ程度歩いた。
歩いた宿場は、石橋宿、雀宮宿、宇都宮宿、徳次郎宿。
徳次郎は「とくじろう」と読むかと思ったが実は「とくじら」。
人の名前のような面白い地名。
この日歩いたあたりは大谷石の産地が近いせいか、街道沿いの民家の塀や蔵には大谷石が使われていた。
宇都宮市内の奥州街道との追分に到着。
追分は街道歩き好きにとっては重要な場所。
特に有名な街道の追分には説明板等が建てられているが、ここの追分の説明板はすっかり色あせてしまい文字を読むのがやっとであった。
「いずれここから奥州街道を歩きたい」と思った。
宇都宮宿から徳次郎宿へ向かう途中から、街道沿いに大きく立派な桜や杉、楓等の並木が頻繁に現れた。
暑い時期に、並木が日陰を作ってくれたのでとても歩きやすかった。
東海道や中山道でも杉や松並木を見かけたが、日光街道の並木は他の街道のものに比べはるかに長かった。
そこそこ交通量のある国道で並木があるのが意外。
今後も残っていてほしいものだ。
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