奥多摩三山の三頭山にヌカザス尾根を経由して登る予定だったが、前々日の積雪で奥多摩湖に架かる麦山の浮橋が通行止めとなったため行先を川苔山に変更した。
■コースタイム
7:50川乗橋→8:45~9:05細倉橋(休憩)→9:45~9:55う回路の登山口(アイゼン装着)→10:25~10:35百尋の滝→11:30足毛岩分岐→12:30~13:30川苔山(昼食)→13:50舟井戸→15:25~15:30大根ノ山ノ神の分岐(休憩)→16:20鳩ノ巣駅
奥多摩駅から出る東日原行のバスはほぼ満員。
川乗橋で下車したのは10数名。
川乗橋から細倉橋まで林道歩き。
林道は部分的に凍結していた。
凍結箇所を避けながら歩いたが凍結場所を避けようもないところはチェーンスパイクを着けて歩いた。
細倉橋からの登山道は橋が落ちたため通行止めとのことで迂回のためまた林道歩きとなった。
凍結箇所の多い林道歩きで2時間以上費やした。
退屈な上、体力を無駄に消耗。
登山口に到着、ようやく林道歩きから解放された。
登山口には都レンジャーの男性2名が巡回目的でいた。
中年女性2名が細倉橋からの通行止めの解除時期を男性達に確認していたので耳をそばだてた。
レンジャーの方の話によると、落ちた橋は鉄製の橋で想定外のことで復旧は未定、とのことだった。
百尋の滝は一部凍っていたが勢いよく水が流れ落ちていた。
冬の滝もなかなかいい。
林道歩きで疲れ気味だったので山頂までが非常に長く感じた。
滝から1時間程歩くと足毛岩分岐に至った。
足毛岩のない方に進んだ。
徐々に雪の量が増えてきたが、トレースがしっかりついているので問題なかった。
分岐より1時間程度で1363メートルの川苔山の山頂に到着。
晴天だったが、開放的な山頂では風が強くて寒かった。
山頂からは石尾根や富士山が見えた。
当初は古里駅方面に下山予定だった。
当日朝になって道幅が非常にせまく積雪時の通行が危険な個所があることがわかったので鳩ノ巣駅方面に下山した。
舟井戸あたりから薄暗い杉の樹林帯に突入。
同じ風景続きに飽き飽きしながら1時間半程度杉の樹林帯を歩いた。
細倉橋の通行止めが解除されたら、無雪期に川苔山に登ってみたい。
その際古里駅方面に下山したい。
■写真一覧
http://blog.goo.ne.jp/photo/326874/tn
■スライドショー
http://blog.goo.ne.jp/photo/326874/sl
■コースタイム
7:50川乗橋→8:45~9:05細倉橋(休憩)→9:45~9:55う回路の登山口(アイゼン装着)→10:25~10:35百尋の滝→11:30足毛岩分岐→12:30~13:30川苔山(昼食)→13:50舟井戸→15:25~15:30大根ノ山ノ神の分岐(休憩)→16:20鳩ノ巣駅
奥多摩駅から出る東日原行のバスはほぼ満員。
川乗橋で下車したのは10数名。
川乗橋から細倉橋まで林道歩き。
林道は部分的に凍結していた。
凍結箇所を避けながら歩いたが凍結場所を避けようもないところはチェーンスパイクを着けて歩いた。
細倉橋からの登山道は橋が落ちたため通行止めとのことで迂回のためまた林道歩きとなった。
凍結箇所の多い林道歩きで2時間以上費やした。
退屈な上、体力を無駄に消耗。
登山口に到着、ようやく林道歩きから解放された。
登山口には都レンジャーの男性2名が巡回目的でいた。
中年女性2名が細倉橋からの通行止めの解除時期を男性達に確認していたので耳をそばだてた。
レンジャーの方の話によると、落ちた橋は鉄製の橋で想定外のことで復旧は未定、とのことだった。
百尋の滝は一部凍っていたが勢いよく水が流れ落ちていた。
冬の滝もなかなかいい。
林道歩きで疲れ気味だったので山頂までが非常に長く感じた。
滝から1時間程歩くと足毛岩分岐に至った。
足毛岩のない方に進んだ。
徐々に雪の量が増えてきたが、トレースがしっかりついているので問題なかった。
分岐より1時間程度で1363メートルの川苔山の山頂に到着。
晴天だったが、開放的な山頂では風が強くて寒かった。
山頂からは石尾根や富士山が見えた。
当初は古里駅方面に下山予定だった。
当日朝になって道幅が非常にせまく積雪時の通行が危険な個所があることがわかったので鳩ノ巣駅方面に下山した。
舟井戸あたりから薄暗い杉の樹林帯に突入。
同じ風景続きに飽き飽きしながら1時間半程度杉の樹林帯を歩いた。
細倉橋の通行止めが解除されたら、無雪期に川苔山に登ってみたい。
その際古里駅方面に下山したい。
■写真一覧
http://blog.goo.ne.jp/photo/326874/tn
■スライドショー
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