9月14日(日) 文翔館にリベンジしてきました。
足が痛いという相方を強引に誘い出しましたのでクルマです。
近くの駐車場に停めようとしたら県民会館でイベントが有ったようで、
家族連れがゾロゾロ。
ナンとかギリギリ停められましたがヤバかったです。
中では車椅子が用意されていたので『借りたら?』と言ったのですが・・・。
ボランティアでしょうか案内人が何人か居ました。
相方の状況を見た案内人が自主的?に案内してくれました。
(チナミニ 写真を撮ろうと思っていたので私は頼んでません )
正面玄関
中央階段
レッドカーペットですよ!
この建物は建築当初を出来る限り復元したものですので、当初も
レッドカーペットだったのかもしれませんね。
っという事は・・・、偉い人しか正面玄関は使えなかったのかも
っとすると・・・、武家の屋敷と同じですね。
政庁
ハッキリ言って豪華です。
県の重鎮が集まって会議をしたり来賓の接待をしたのでしょうね。
コレならいいアイディアが出たかも~~ ンな訳ないか・・・
部屋を使う人の役職によって明かりや模様が簡素になっていきます。
写真では判りにくいですが、天井隅の模様は職人がコテ一つで
カナリの時間を掛けて仕上げたそうです。
修復した人の腕も凄いですが当時の職人の腕も凄かったんですね。
ナンだと思います?
一見 鏡台にも見えますが・・・。
ナンと コレ 暖炉なんです。
各部屋に有るのですがデザインが違うんです。
役職によって差別化を図りたかったのか・・・設計者の拘りか・・・。
どちらにしても凄い技術だと思います。
カナリ暖かかったらしい!と案内人のお話でした。
中庭
塀の中なんて言わないで下さいね
この建物 外から見ると石造りに見えますが、HPにも書いてある通り
レンガ造りだそうです。
石を貼り付けて石造りに見せかけているのだそうです。
案内人のお話でした
会計課・銀行出納係り
今で言うところの総務課でしょうか。
この建物で当時を再現した唯一の蝋人形です。
周りの調度類と服装がピッタシですね。
この役職までくると部屋の作りは質素でした
3階・2階と見てきましたが疲れました~
疲れるを見越しているのでしょうか?
順路の最後に喫茶室が有りました
カフェ・ド・シベール
最初に政庁を案内されたのですが、今まで見たこともない作りに感激し
『足が痛くなくなったら また 来たいね~』と相方。
ん~・・・今回は強引に誘い出してきて正解だった様です
今回は相方も喜んでましたので連れて行った甲斐が有りました。
タダ 足が痛くてジックリ見れなかったとの事ですので、そのウチ 再リベンジしたいと思います。
ある程度 間を空けて行った方が違った思いで見ることが出来、新鮮な感激が味わえると思います。
是非 行って見て下さい。
奥様にも喜んで頂けたみたいで良かったですね。(^^*)
お写真を拝見して、改めて以前に訪れた際の感動を思い出しました。
何年ぶりでしょう、、また久しぶりに、今度は私も主人と一緒に
でかけてみたいと思います。