はだか祭り １４

１７時２６分
身動きが取れない人ごみの中で、
最後になにが起こったかはわかりません。
騒ぎが静まったので、はだか祭りの神事は、
一段落したようでした。

はだか祭り １３

１７時１９分
もう少しで神男が神殿に引き上げられて
しまうので、もみ合いはさらに激しく、
かけられた水は、蒸気になってたちのぼります。

はだか祭り １２

１７時１８分
騒ぎの中心が境内に入ってきました。
神男に触ることができた人は、全ての
厄を神男に負ってもらえるので、みんな必死で
触りに行きます。

はだか祭り １１

１７時１３分
混沌としたもみ合いがおこっていますが、
良く見ると手桶をかざして水汲みに行く
男たちの往復する道は確保されているようです。

はだか祭り １０

１７時０４分
山門のあたりに神男が来ているようです。
もみ合っている方向に手桶で水をかけています。

はだか祭り ９

１７時００分
たくさんの集団が奉納し終わったあと、やっと
神男が出てきた様子が境内にも伝わってきました。
　社殿に神主さんが立ち、神男が無事戻って
来るよう参道に向かって祈っているようです。

はだか祭り ８

１５時３１分
なおい笹を奉納した男たちは、
社殿の前で厄落としを祈願参拝します。
今年は９千数百人のはだか男が参拝しました。

はだか祭り ７

１５時３０分
社殿の前に到着するなおい笹奉納の
集団が多くなってきました。
見物の人も増えて見る場所の移動が
できなくなりました。

はだか祭り ６

１２時２０分
はだか男の集団が山門前で
気勢をあげています。
まだのんびりした雰囲気です。

はだか祭り ５

１２時００分
参道は一般の人が排除されました。
県内各地から、なおい笹を奉納する
はだか男たちが
練り歩く準備ができました。