アンジェラおばさんのお気軽フォトギャラリー

テーマにこだわらずに気ままに写したものを投稿します。 

琵琶湖 竹生島 23

2017年12月30日 | Weblog

気が付いてみると許された80分は残すところわずかでした。弁才天堂から直接下る石段をおりました。踊り場がないこの石段、本当は参拝者が祈りを捧げながら165段を上る「祈りの石段」と呼ばれています。 

今年もたくさんの方々に閲覧していただきありがとうございました。来年もまた気ままに続けようと思いますのでよろしくお願いします。

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琵琶湖 竹生島 22

2017年12月30日 | Weblog

この苔むした石造りの五重塔は全国に7基しかない重文のうちの一基で鎌倉時代に作られた特徴を有しているとのことです。

 

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琵琶湖 竹生島 21

2017年12月30日 | Weblog

三重塔の前にある石灯篭になぜか急須が彫り込まれてありました。いわく因縁があるのでしょうね。

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琵琶湖 竹生島 20

2017年12月30日 | Weblog

見上げると朱の鮮やかさが目に沁みます。平成12年に350年ぶりに再建されたものですが、最初建立した時の図面が発見され、それに基づき古来の工法で建てられたものと聞くと改めて見直したくなります。

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琵琶湖 竹生島 19

2017年12月29日 | Weblog

子供のころから怖いので表情を正視したことはありませんでした。今回その憤怒の表情をしっかり見つめてみました。天地眼(右目を見開き左は半眼)、牙上下出、怒りに逆巻く髪の毛、青黒い顔の色・・・やっぱり怖いですね。

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琵琶湖 竹生島 18

2017年12月29日 | Weblog

雨に濡れて弁天堂をお守りするように立っていたのは不動明王です。煩悩を抱える最も救いがたい衆生をも力づくで救わんとする明王さんは、大日如来の化身ともいわれているそうです。

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琵琶湖 竹生島 17

2017年12月29日 | Weblog

小さくかわいいダルマさんの中にお願い事を書いた紙を入れて奉納すると叶うという、弁天様の「幸せ願いダルマ」がたくさん積まれています。神頼みの多さを目で実感できます。

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琵琶湖 竹生島 16

2017年12月29日 | Weblog

中央の御簾の奥にカメラを向けるのは畏れ多いので控えましたが、両サイドにおわします弁天様の座像は撮影OKとのことです。「ザイ」の字を「才」と書けば音楽、学芸、武芸の神、「財」と書けば財宝神となるそうですがこちらでは両方の「ザイ」の表示がありました。

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琵琶湖 竹生島 15

2017年12月29日 | Weblog

弁才天堂に入り中央にある香炉の、一部のスキがないようにならされた灰にお線香をたてました。ちなみに蝋燭とお線香で一組300円です。

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琵琶湖 竹生島 14

2017年12月28日 | Weblog

上り詰めた先にあったのが竹生島宝厳寺本堂(弁才天堂)です。まつられているご本尊の「大弁才天」は江ノ島・宮島と並ぶ「日本三弁才天」の一つで、なかでももっとも古いので「大」の字をつけて呼ばれています。4日ほど前に降った雪が残っていました。

コメント (2)
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