トリカブトと聞くとある凄惨な事件を思い出しますが、花の色形はいたって可憐です。ただ鹿を防ぐ柵の外側にも食べられることなくしっかり群落が育っていて、この花の裏の実力を物語っているようです。 明日からしばらくお休みします。よろしくお願いします。
トリカブトと聞くとある凄惨な事件を思い出しますが、花の色形はいたって可憐です。ただ鹿を防ぐ柵の外側にも食べられることなくしっかり群落が育っていて、この花の裏の実力を物語っているようです。 明日からしばらくお休みします。よろしくお願いします。
下山には、おおかたの登山者は西か中央のコースを辿りますが、あえて歩きずらい下り専用の東コースを選びました。オオバダケブキは別の斜面では他の草花に葉の部分が隠れて黄色の花しか見えませんがこちらでは群落を見ることができます。
時刻は7時少し前、山頂で粘っているとようやくキリが薄くなる瞬間が出てきました。山小屋のスタッフによると今日一日ガスッてカラッと晴れることはないとのこと。雨ではなく涼しいのでガスもまたよしと居直りました。