車寄せに到着するお相撲さんのしこ名はさっぱりでも、この力士はすぐわかりました。金星2つ取って頑張りましたが、負け越しは残念でしたね。
お相撲はあまり見ませんが名城公園に立ち寄った時、力士さんののぼり旗が見えたので近づいてみました。
今井町は戦国時代から江戸時代まで栄えた豪商たちの歴史的建物が保存されている博物館のような場所でした。今回1時間程度で表層を観察しただけでした。時間をかけてじっくり回って見たいところです。
通りに置かれた防火用の水ガメの縁から覗くカエルの目がチョット気になりました。
電柱電線を無くして江戸時代の街並の景観を取り戻した通りです。保存するならここまでしなくてはというのが実感です。
四辻も食い違う形に造られています。見通しのきかない街路の構造や幅員の狭さを含めて街の構造全体が街に住む商人を守ることを第一としているとのことでした。
玄関口の金具は馬を繋ぎとめておくためのものとか。
木材を商う豪商豊田家の玄関です。玄関前が狭いので、道の反対側に張り付いても家全体を一目で見ることができません。
とにかく暑い日でした。ガイドさんの説明を聞いている時も日陰でお昼寝のワンちゃんが羨ましくなってしまいます。
駐蹕(ちゅうひつ)とは天子が行幸の途中一時車を停めてお休みになるの意とか。読みも意味も知りませんでした。
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