園内の世界淡水魚園水族館「アクアトト・ぎふ」に来年の干支にちなんだ展示があると知り訪ねました。蛇の映像を見るのは苦手なのですが、今年は頻繁に目に飛び込んできてしまいます。でも魚類ならじっと見られるかもしれません。
焼き牡蛎や鮮魚の丼を味わった後、市場の建物の海側に回ってみました。海に面した場所には浜焼きバーベキュー場となっていて約1000席が用意されています。年中無休とのことですが、さすがにこの寒さではお客はいません。
お店のうたい文句は「セリから直送」とのことです。建物の中には鮮魚市場となっていて、豊富に陳列された海産物を求めるお客でごった返していました。新鮮な魚や海産物がたくさん取り揃えてあり、うまいもの屋台や市場食堂で味わえます。
海の幸を頂きたいと思い、愛知県ではその名を知られている「魚太郎本店」に立ち寄ることにしました。師崎港から15分ほどの所にあります。お店の駐車場に入ろうとして、すでにいっぱいの車が停まっていて驚きました。
フェリーが入ってきました。短い区間でも、波に揺られる船の旅をしたいと思いましたが、師崎からの便はこの日間賀島からの便だけでした。以前、この港から渥美半島の伊良湖へ車を乗せて渡りましたが、今はその便はありません。