川島大橋の部品はほとんど片付けられています。今木曽川は渇水期です。これから春に向かって雪解けの水が川幅いっぱいに押し寄せてきます。それまでに古い橋の部品は片付けなければいけません。(2023年1月28日撮影)
大きな橋なので撤去工事をするにも大変な設備が必要なのですね。取り除く橋の部品を運搬するのにキリンさんの動く足場や通路が作られています。青いトラス部分は取り外され残り少なくなっています。(2022年12月1日撮影)
木曽川に架かる川島大橋が壊れた後、仮設の歩行者専用今日が作られました。大水で橋桁が傾いた部分を取り外した後、機械も入らずずっと変化がありません。大きな工事なのでやっぱり気になります。(2022年8月26日撮影)
親水公園のかなたに見える高賀山(1224m)。山頂近くに高賀神社があり、信仰の山として麓の洞戸村からの参道を辿る人が多いとのことです。山の名は「秀でて高き故まためでたい」として「高賀」と名付けられました。
地下から立ち上がった枯れた茎の中の溝を伝い、根から吸い上げられた水分が茎の割れ目から出て外気に触れ凍ってできました。外気温が下がり続けると氷は帯のように伸び広がり、地下の根が凍り付くまで❝華❞が成長します。
シソ科の植物のシモバシラが植えられている斜面に行ってみました。期待通りというには少し貧相ですが短い霜華が三本ほどできていました。管理人さんによれば斜面一帯に花が咲くように出来上がる年もあったとのことです。