陶芸ブログ「ひとりごと」

マイペースに陶芸やっています。
委託販売や通販も行っております。

WSOP珍道中日記6

2014-07-04 | Weblog
この日も、モンスタースタックの影響で、シングルゲームはなし、リングも行列が出来ています。
ちなみに、このゲームの参加人数は8000人!
主催者予想は4000人だったとのこと。

うっかり休憩時間に廊下で当たってしまったときは、あまりの人数にまじめに押し流されました^^;
とりあえず会場に逃げ込んでセーフ・・・

タイミングよく開いたリングに潜りこむと、今度はようやく少し増やせました。

少ししてメンバーがが二人入れ替わると、両方それなりにきちんとしたプレイをしています。
時間的に相方の休憩も近いということで、いったん87ドルの利益確定。

なんとなく、良い手ごたえを感じることが出来ました。

この後は、リングの行列は絶えず。シングルゲームも再開していましたが行列が凄かったです。

相方は、かなりショートで粘っていましたが、いったん増やして戦えるスタックに。
そのことをツイッターで報告すると、K夫妻が応援に駆け付けてくれました。

そのまま、最終ラウンド終了20分前に、勝負どころが来ます。
4人ほどが参加しているところに、オールイン!

二人がコールして、これを勝てれば次の日も十分に戦えるスタック、飛べば飛行機に間に合うというタイミング。

結果は残念でしたが、全く後悔のない手だったようです。

その後、K氏が付き添って換金手続き。

K夫人とベンチに座って待っていましたが、これが結構時間がかかりました。
(普通時間かかるものとのことですので、帰国前の換金にはご注意)

部屋に戻って30分後にはチェックアウトして出発。

帰りのタクシーは、日本びいきのようで、「コンニチハ」とあいさつしてくれました。
やっぱり私の発音が怪しいので、間違いのないよう使う飛行機会社と番号をメモしておいたものを見せました。

今度はストリップ沿いの道を走ってもらったので、街中の眺めを楽しめました。

空港に到着すると、思いがけない人の列!
こんな時間ならすいてるだろうと考えたのは間違いでした。

間に合いましたが、結構落ち着かない状態でしたね。
帰りはサンフランシスコで乗り換え。

乗り換え時間が5時間もあったのですが、乗る場所への案内がINTERと書かれていると読み間違い、場所を探すも見つからない。

結局は、「まだ表示してません」という意味の表記だったようで、暫く待ったら普通にG-〇〇と表示されて一安心。

出国は、飛行機の搭乗口手前でパスポートを見せるだけと、簡単なものでした。

飛行機の中で、相方が貧血で倒れました。
添乗員さんの計らいで、足を高くして床に横になって休ませてもらうと、大分楽になったそうです。
適切な対応に感謝です。

5日間、毎日10時間もトーナメントをプレイした上に、休まずの出発でしたので無理もないです。
余裕を持ったスケジュールで行くことが大切ですね。

到着後、出発ロビー側の有料の休憩ラウンジのソファーでひと眠りして、体力を回復してから無事に帰宅しました。

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WSOP珍道中日記5

2014-07-04 | Weblog

この日は、レディーストーナメント。
自腹参加する気はない私。
参加費を出してもらい、賞金取れたら部分還元という形での参加です。

テーブルに着くと、明るくおしゃれな若い女性たちに声をかけられます。
英語が分からないので、ごめんって感じですが、明らかにお祭りを楽しんでる雰囲気。
言葉が分かると、一緒に楽しめたかなあ。

プレイ開始すると、右隣の女性がガシガシ攻めてきます。
結構慣れた感じに見えるけど2回に一回は参加するほどアグレッシブ。
そして、ホントに楽しそうにプレイしています。
こちらは77がスリーカードになったので攻め返してホールドさせて、最初に700増やす。

こんなの初めて見たと言えるほどのアグレッシブなテーブルで、ポットも大きくなりがちです。
自分は凄くタイトに見られたことと、結構手が入っていたのもあって、2度目の休憩頃には8000に増やす。

その後、全然手が入らなかったり、アグレッシブすぎる環境にスチールも出来ず全く増やせないまま続きます。

ディナーブレイク前に、相方は飛行機の都合等で参加を見送ろうとしていたPLO8に参加するとの連絡が!
一人でディナーブレイクになってしまいますが、それは予想の範囲内。
相方の得意種目なので、参加出来れば良いと思っていたので嬉しかったですね。
プッシュしてくれたK氏、他のアメリカの人たち感謝です。

一人で入りやすい&油っこいものは食べられそうにない・・・ということで、3日連続フォーを頂きましたw

そのまま部屋に戻って20分ほど転がって戻る。

そのころには、急に疲れが出てきてしまい、集中力が落ちてるのを感じました。

そういえば、バックギャモンでも自分は長時間の試合苦手で、終盤に集中力を切らすタイプでした・・・。
他の人にまだ疲れは全然見えない状態でしたので、これは今後の課題です。

この日は残り4時間あったので、2時間頑張ってからレッドブル飲もうと予定。
(ちなみにこちらのレッドブルは強いので飲みすぎには注意とのこと。)

が。。。1時間ほどで飛んでしまいました。
残念。

そのまま部屋に戻ってごろん。

そういえば、ポーカーの会場には、マッサージガールが歩いており、ゲームをしながらマッサージを受けることが出来ます。
かなりな美人揃いなので、意識した人選なのかなあと思っていました。
で、レディースの会場に現れたのは、マッサージボーイたちでした!
やっぱりハンサム揃い。
しかも、需要もばっちりあったみたいですよw


その後相方の試合が夜3時ほどまで続き、デイ2進出決定!

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WSOP珍道中日記4

2014-07-04 | Weblog

この日は、14時から試合という相方に合わせてのんびり始動を予定。
前日、K氏とランチを食べて美味しかったというフォーのお店に連れて行ってもらう。

連続でフォーになりましたが、お店も違うし、暖かい汁物を食べたい気分でしたのでこちらに決定。
お米の麺なので、おなかにやさしいメニューですね。

この日は、モンスタースタックというトーナメントが行われました。
開始時のチップが15000点と、凄く大きいというものです。
主催者の予想をかなり上回った人気のようで、リングやシングルゲーム(Sit&Go)のテーブルが激減。
他のトーナメントのテーブルが空き次第埋めていく勢い!

インマネ決定直前のシビアなトーナメントやっているテーブルの横にも、お祭り気分で雄たけびを上げたりするモンスタースタックの参加者が押し寄せていく光景はかなり・・・。

こうなると他の会場に行ってしまうほうがゲームは出来るのですが、Ariaのトーナメントは開始過ぎてる時間ですし、眠気が結構あったので、部屋に戻って2度寝。

夜になれば流石にテーブルが開くだろうとも思っていました(誤算でしたがw)

その後相方のテーブルを見に行く。
席が遠くて良く見えないのですが、有名人のフィルアイビーとダニエルと同卓で打っているとのこと。
なんかすごいっ。(すみません、ポーカーの有名人知りません)

結局、デイ2の終盤まで残って15位で終了。
とても残念そうでした。

この日は結局私は打たずに終わりましたが、ポーカーにガツガツした性格ではないので全然問題なし。

夜は、軽くスタバのパンにしようと思ったところ、モンスタースタックの影響で品切れ。
コンビニのサンドイッチで済ませました。

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WSOP珍道中日記3

2014-07-03 | Weblog
この日は、K夫人がAriaHotelのレディースの大会に参加するというので、お願いして同行させてもらいました。

到着してから、ホテルから出るのは初めて。

無料のシャトルバスに乗って、同系列のハラーズホテルの前で下車。
パリスホテルの中を通過して、目的のAriaホテルへ。

パリスホテルの中は、名前の通りパリの街並みをイメージしていて綺麗。
時間に余裕はなかったので、ゆっくり見る暇はなかったのですが、K夫人がすかさず記念写真を撮ってくれました。

ありがとー。
外に出てからは、噴水で有名なベラージオホテルの前を通過して目的地へ。
タイミング良ければ噴水が見れたそうですが、今回はチャンスなしでした。
街並みがすべて大きくて華やかです。

AriaHotelは、新しくとても綺麗です。
会場に到着して、ここでもプレイヤーズカードを作る。
英語で質問されて、意味が分からずにいると、すかさずK夫人が助けてくれる。
私の住所のCityにあたる部分がどれか聞かれていたようです。(群なので分からなかったようです)

エントリーしてみると、K夫人と同卓。
とりあえずまだ他に人が見当たりません。

と・・・何故か男性がひとり来てテーブルに座る。

「・・・??・・・」

更にもうひとり・・・あれ?

結局、レディースの日付が変更になったそうでした。
ワンデイトーナメントということは変わらなかったので、そのまま参加です。

私は最初に1/3ほど減らしてから、しばらくじり貧状態が続きます。
びっくりするほど手が入らず、ずっと降りながらもスチールでなんとかしのぐ感じ。
K夫人は私よりは持っていましたが、やはり低空飛行状態。

そろそろ、突っ込むしかないかなというところでAAが来ます。
そのタイミングでK夫人がオールイン!

開いてみると、K夫人はKK!
まあ、ここはKが落ちるのがオチだよなと思いましたが、落ちずに私の勝ち。
(空気読めないなあw)

その後、手が入り始めて、アベレージくらい。
この時点で参加270人くらい残り38人、27人がインマネです。

その後、少し減らしたところでディナーブレイク。
リングを打ちながら待っていてくれたK夫人に声をかけて、一緒にホテル内のお店へ。
寒かったので、暖かいフォーを頂きました。

こういうお店は、食事後、お金を置いてそのまま席を立っていいというマナーをここで教えて貰いました。
そういえば、朝食の時、代金受け取ってもらうのを待っていたのですがなかなか来なかったのはそういうわけなのですね。

結局そのあとはあまり手が入らず、ミニマムインマネ確定後、即飛び。
ここから伸ばさないと意味がない位置というのがホントのところですが、初インマネは嬉しいです。
参加費235ドルで賞金348ドルで、少し増えました。(←金額確認&修正済)

K夫人は、リングで少し増やしていたようです。良かった♪
すっかりお世話になり、本当に有難かったです。
夜のエネルギッシュな街並みを横目に、シャトルバスへ急ぎました。

戻ってみると、相方が8ゲームで残っている模様。がんばれ。


<<両替とチップ、試合中の飲み物>>

カジノなどは別ですが、100ドル札を使えるお店は少ないそうです。
また、チップ用に1ドル札が結構必要になります。

宿泊ホテルのATMが、両替機を兼ねているものでしたので、便利でした。

自分は英語ホントにダメで、相手が分かりやすく説明しようとしてくれることが多く助かりました。

親切に対応してくれたハンバーガーショップとか、本来チップが必要ないようなお店でも、感謝の気持ちとして1ドル渡すと喜んでくれました。
「have a good day 」とか言ってくれる人が多いですよ。

あと、プレイ中のドリンクは基本無料ですが、持ってきてくれた人に1ドルチップを渡します。

Ariaは飲み物が美味しいと教えてもらったので、コーヒーを頼みましたが、とても美味しかったです。
ストロベリージュリアスがおすすめと聞いていたのですが、それは寒くて頼めませんでした^^;

ちなみにリオでは、スタバで買って持ち込んでる人が多かったのを見て、コーヒー類は頼まず、すぐ受け取れるお水を頼んでばかりいました。

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WSOP珍道中日記 2

2014-07-02 | Weblog


移動の疲れで熟睡・・・のつもりが朝早く目が覚めてしまいます。
写真は朝の部屋からの眺め。

部屋から会場まで、同じ建物内なのに、移動には10分以上かかります。
ホント、こちらは色々規模が違います。
朝食ついでに、会場を散策。

朝は、さすがに人も少なかったです。
ただ、前日夜開始のデイリートーナメントが丁度ディールで終わるところを目撃。
ここは24時間休まないのだなあということを実感。

スターバックスでパンとオレンジジュースを買って朝食に。
知ってる店があるとホッとします。

この日は、昨日の$175sit&Goをやることに。
私にとっては、この参加費はかなり高価ですので、何回も出るには厳しいです。

K氏が半分乗ってくれると言うので、ありがたくお願いしました。

で、その日の最初の試合、(自分の携帯メモをみると、きのう書いたAA-KK-66で負けたのがこの試合でした。)は残念な飛び方。

気を取り直してリエントリーするも、今度はKK-A9でAが落ちて飛び。

この会場は冷房がきつく、すっかり冷えてしまったので一旦部屋に戻る。

部屋に着くころには、風邪ひきそうな寒気に悪化していたので、とりあえずベットに潜りこみ、いつの間にか寝ていました。

試合中の相方からのメールにも気が付かず放置してしまいましたと^^;

夕方体調が戻ってからは、持って行ったカイロを貼って、オマハハイロートーナメントに参加中の相方の観戦。

今度は$125のSit&Goが立っていたので参加。

毎回、ラストロンガーには誘われます。
これ、参加したほうが効率は良いけど、今回は「経験」に予算を使うほう優先に考えて乗りませんでした。

この回は、最初に減らしてショート77-AQでAが落ちて負け。

なかなか結果は出せないですね^^;

そのあとは、1-3リングにチャレンジ。
受付に行くと、身分証も見せずにOK、すぐに係の女性に案内されて、その場でチップを購入。
テーブルでチップを購入する場合は、$1ほどチップを出すのがマナーなようです。
(購入窓口では特に必要ありません)
ミニマムの$100でバイイン。

こちらも、なんだか凄く参加率が高い。
毎回3~5人は参加しており、アーリーだから手が良いわけでもないです。
オッズコールの考えがない人も複数。
1-3リングと言っても、結構ポットは膨らみやすく、100ドル札が飛び交っています(笑)
(現金もチップも同じ扱いです)

タイトに行けば勝てそうに思うのですが、あっという間に溶かしてしまいました。

もう一回チャレンジするも、今度も増やすチャンスなくまけ。
うーん。ここまで全敗。

負けてる金額考えると、半分(リングも乗ってもらいました)でも結構大きいですね。

この日の夕食は、24時間営業のバーガーキングでテイクアウト。
一番シンプルなものを頼みましたが、やっぱり大きいですね。


<<リオ オールスイートホテル>>

ストリップから少し離れた位置にあります。
空港からの移動は、シャトルバスもしくはタクシー。今回私たちはタクシーを利用しました。

部屋は、びっくりするくらい広いです。
置いてあるソファーに普通に寝れるようなレベル。
これで一番安いカテゴリの部屋?と驚きました。

持ち込み用の冷蔵庫があるので便利です。
コーヒーメーカーがあるけど、コーヒーは置いてなく、単純にお湯を沸かすことは出来ない感じです。

アメニティは、リンスインシャンプー、石鹸、ボディーローションです。

歯ブラシは置いてないのが普通と聞いていたのですが、ホントにありませんでした。
コップは紙コップのみ。

冷房がきついので、夜は切っておくと丁度良かったです。

シャワーの勢いはかなり良かったので満足。

価格は、週末は高いけど、平日はお手頃で、全体的に日本より安い感覚です。
宿泊には、別途リゾートフィーがかかります。

WSOPの大会に参加するのが目的なので、会場のこの宿にしたのは正解でした。
休憩しに戻れるメリットが大きいです。


<<洗濯>>

ランドリーサービスがありましたが、Tシャツ1枚5ドルと、結構高価!
洗面所が2か所あったうえに、洗いやすい形でしたので、備え付けの石鹸で洗って、ボディーローションで柔軟剤の代わりに仕上げてみると、結構いい感じ。

バスタオルを使ってタオルドライ。

クローゼットのハンガーにつるしておくと、半日もしないうちにパリッと乾いてくれました。


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WSOP珍道中日記 1

2014-07-01 | Weblog
今回の旅は、結構な珍道中だったのでこういうタイトルにしました。
基本、ポーカーの大会中心のお話なので、興味のない方はスルーでどうぞ。

<初日>

基本、ラスベガスへの直行便はありません。
成田を出発して、ロサンゼルスで乗り換えする形です。
乗り換え時間が2時間ほどだったので「ExpressConnection」というオレンジ色の札をもらって、専用の列に並ぶ。(アメリカ国内移動する人用の列のようです)

アメリカは入国手続きに厳しいようでしたので、ドキドキ。
一人ずつ手続きの場所にいき、質問に答えます。
(英語分からなかったけど、目的は「バケーション」だと伝えたら大丈夫でした。両手の指紋を取られるので、なんとも不思議な感覚でしたね。)
無事通過して一安心。

入国審査手続き後、いったんピックアップした荷物を再び預ける。
係の人が指差した方向に行くと、いきなり外!

目的の7番ターミナルに行くにはシャトルバスに乗るようでしたが、表示も見つけられず、どこでどれに乗っていいのか分からない・・。

時間も迫っているので、仕方なくタクシーを利用。

運転手さんは、「基本料金20ドルかかるけどホントにいいの?」と聞いてくれましたが、乗り損ねるリスクを考えると当然OK
こちらでは、タクシー乗るにもチップは必要です。

実際は、歩けそうな距離でしたよ。
シャトルバス分かればそれが一番良かったと思います。
無事に間に合って、ほっと一息。

こちらの移動は1時間くらい。
小型の飛行機のせいもあり、結構揺れて気持ち悪くなってしまいました。

無事到着して、荷物を受け取ろうとしましたが、うっかり場所を間違えたようです。
インフォメーションでチケットを見せながら聞いて、場所を教えてもらいました。

折角教えて貰っても、結構長くて聞き取れなかったですが、相方が聞き取ってくれました。
外に出てからシャトルバスで移動した先で、無事に荷物を受け取り。

それにしても、英語が出来ないと看板見逃すし、質問するのも一苦労ですね^^;



タクシーで、宿泊&WSOP会場のRio All-Suite Hotelへ。

私の発音が悪くて、一回では伝わらず、準備しておいたメモを見せたら、スムーズでした。
割高なハイウエィコースを選ばれてしまいましたが、景色を楽しめたし、明るく親切だったのでよし。

相方にチェックインを済ませてもらい、部屋に到着すると、ほっとして少しだけ休憩。

会場で、K夫妻が待っていてくれるそうなので、移動。

時差ボケ対応に、すぐ寝るより少しゲームでもして、明日からの時間体を合わせたほうが良いのでは?とおすすめしてもらう。

まずは、TOTAL REWARDS CARDを作成。
(トーナメント参加には必要なカードです。身分証明書を見せて住所等書けばOK)

おすすめしてもらった170ドルバイインのノーリミットホールデムsit&Goに参加。

これは、1テーブルのトーナメントで、参加者のうち一人が抜けて、トーナメントチップをもらえます。
トーナメントチップは、大会中どのトーナメントにも使えるので便利です。

リングよりも手数料が低いのがポイント。

テーブルに着くと、何か英語で話しかけられます、良くわからないと表情で訴えるw
「ああ、それならいいよ」という感じでゲーム開始。

全体的ににこやかな雰囲気で、全体的にやたらと参加率が高い。
自分はタイトなプレイのおかげでスチールもしやすく、手も入っていたので割と簡単にチップリになりましたが・・・
QQがAT(だったかな?)に負けて減らして、その後AA-KK-66で、6がストレートを作ってしまい飛びました。
うーん残念だけど、随分と美味しいテーブルだったことに驚きました。

話しかけられた内容は後から分かったのですが、ラストロンガー(最後に残った参加者が総取りの別途の掛け金)に誘われていたようです。

これは、参加自由ですが、勝ったときに手数料とかかからないので、ゆとりのある方はお勧めです。

ちなみに、このトーナメントは勝った時に60~90ドルのチップをディーラーに支払うのがマナーとのこと。
こういうことを全く知らなかったので教えてくれたK氏に感謝!

その後、K夫妻と中華料理のお店へ。
料理の注文とか、支払のマナーとか知らなかったので、安心して食事が出来ることはホント有難かったし、美味しかったです。



<<空港での両替>>

ある程度のドルを知り合いに換金してもらっていたので、足りない分を空港で両替しました。

空港に到着してすぐの換金所よりも、出国手続き後の場所のほうがレートが良かったです。

両替については、事前に銀行や大黒屋を利用するほうがお得で、FXの会社を利用して手数料を抑えるなどの工夫もあるようです。

手数料を抑えるためには、色々サイトがあるので事前に調べておくほうが良いと思います。

<<むくみ防止グッズ>>

飛行機に乗っている時間が長いので、むくみ防止用の着圧のあるハイソックスをはいていきました。
効果的でした。血栓予防にもつながるのでおすすめです。


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無事帰国しました

2014-07-01 | Weblog
昨日帰宅しました。
一言更新するつもりでしたが、疲れて眠ってしまいました。

目が覚めると13時間経過していてびっくり^^;

結果は負けてしまいましたが、色々な経験が出来て、とても楽しめました。

折角なので、感想などまとめてみようと思います。
今後、初参加する人にとって参考になるような豆知識情報なども取り混ぜていこうと思います。


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どうぞ、よろしくお願いします。