教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

研究費・研究による社会貢献一覧

2023年04月27日 23時55分55秒 | 研究業績情報
<研究費補助>
 【研究代表】
1.白石崇人代表「帝国教育会の教育研究活動」、日本学術振興会科学研究費補助金(特別研究員奨励費)、2004~2006年度。
2.白石崇人代表「明治期大日本教育会・帝国教育会の教員改良運動」、日本学術振興会学術研究助成基金助成金(若手研究(B))、2011~2014年度。
3.白石崇人代表「明治日本における小学校教員の教育研究の制度化に関する研究」、日本学術振興会学術研究助成金(若手研究(B))、2016年~2018年度。
4.白石崇人代表「明治期大日本教育会・帝国教育会の教員改良」、日本学術振興会学術研究助成金(研究成果公開促進費、学術図書)、2016年度。
 【研究分担者】
1.梶山雅史代表「近代日本における教育情報回路としての中央・地方教育会の総合的研究」、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))、2006~2008年度。※2008年度より研究分担者
2.梶山雅史代表「1940年体制下における教育団体の変容と再編過程に関する総合的研究」、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))、2009~2011年度。
3.梶山雅史代表「近代日本における教育情報回路と教育統制に関する総合的研究」、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))、2012~2014年度。
4.梶山雅史代表「日本型教育行政システムの構造と史的展開に関する総合的研究」、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))、2015~2017年度。
5.佐藤仁代表「教員養成における『エビデンス』の位置づけをめぐる学際的研究」、中国四国教育学会課題研究、2016~2017年度。
6.丸山剛史代表「戦前日本の初等教員養成における初等教員検定の果たした役割に関する歴史的研究」、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))、2017~2021年度。
7.須田将司代表「近現代日本の地方教育行政と「教員育成コミュニティ」の特質に関する総合的研究」、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B))、2018~2020年度。
8.杉田浩崇代表「エビデンスをめぐる教育学領域の境界画定に関する思想史的研究」、日本学術振興会学術研究助成金(基盤研究(C)一般)、2018~2020年度。
9.鈴木篤代表「コンピテンシー重視の時代における教師教育と教育学の在り方に関する日独比較研究」、日本学術振興会学術研究助成金(基盤研究(C)一般)、2019~2023年度。
10.須田将司代表「近現代日本における「学び続ける教員を支えるキャリアシステムの構築」の総合的研究」、日本学術振興会科学研究費補助金(基盤研究(B)一般)、2021~2024年度。
11.杉田浩崇代表「20世紀初頭における教育学とその周辺領域の形成過程に対する社会的要請の影響分析」、日本学術振興会学術研究助成金(基盤研究(B)一般)、2021~2024年度。

<研究による社会貢献>
 【学外委員】
1.新鳥取県史編さん専門部会委員(近代)・調査委員、鳥取県、2012年8月~2018年3月。
2.全国地方教育史学会全国幹事、全国地方教育史学会、2014年5月~ 。
3.東京の教育会雑誌復刻事業幹事、不二出版、2011年~ 。
 【講演等】
1.白石崇人「明治期鳥取県における「研究」する教師の起源」鳥取県教育職員初任者研修(宿泊)、於・鳥取県立船上山少年自然の家、2015年8月7日。
2.白石崇人「明治期における「研究」する教師の起源ー「後月郡教育会の研究」に向けて」岡山県井原市教育センター自主事業パートⅡ講演、於・井原市文化財センター古代まほろば館、2015年8月20日。

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研究論文業績一覧(共著)

2023年04月03日 19時51分35秒 | 研究業績情報
1.白石崇人・牧亮太・上村加奈・善本桂子・杉山浩之「教育実習(幼稚園)の概要と課題」広島文教女子大学教職センター編『教職センター年報』第4号、2016年3月、9~19頁。
2.佐藤仁・杉田浩崇・白石崇人・樋口裕介・熊井将太「教育学研究と実践志向の教員養成改革の関係性を問う」中国四国教育学会編『教育学研究紀要(CD-ROM版)』第62巻、2017年3月、677~688頁。(うち「教育史の立場から」679~681頁を執筆)
3.本畝瑞歩・白石崇人・森哲之・田邊日向子・福田聡子・峰谷日菜子・森望美・山本祐理「教員養成における学生の主体的な正課外活動の意義―広島文教女子大学初等教育学科生による自主サークル“はぐくみ”の取り組み」広島文教女子大学教育学会編『広島文教教育』第33巻、2019年3月、45~55頁。
4.久賀隆之・白石崇人「平成29・30年告示の学習指導要領に基づく歴史教育―小・中・高の連続性と高等学校「日本史探究」を想定した授業実践を通して」広島文教大学教育学会編『広島文教教育』第34巻、2020年3月、15~24頁。
5.久賀隆之・白石崇人「社会的な見方・考え方に基づいた「問いを表現」する歴史教育―高等学校「日本史探究」を想定した実践開発を通して」広島文教大学教育学会編『広島文教教育』第35巻、2021年3月、1~12頁。
6.白石崇人・井上快「沼田家文書にみる漢学知と近代教育の展開―日本東洋教育史の一断章」中国四国教育学会編『教育学研究紀要』第68巻、2023年3月、306~317頁。
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