毎日授業づくりに追われていまして、なかなか日記すら書けない毎日でした。
授業づくりで教育学的思考・認識は深まります。しかし、これでは学問的生産に携わっているとはいえず、このままでは研究者とはいいがたいことになってしまいますね。
これではいけないと思いまして、先の土曜日には資料調査・収集へ出ておりました。自宅から1時間程度かけて鳥取県立図書館へ出向き、鳥取県の教育会雑誌を手当たりしだいにコピー。ふつう、明治期の教育会雑誌はぼろぼろなので、雑誌が崩れ落ちはしないかヒヤヒヤしながらコピーするのですが、今回は大半がマイクロ資料になっていたので、安心です。残念ながら、マイクロリーダーのプリンタの処理速度がとんでもなく遅いので、あまりはかどりませんでしたが…。
ともかく、明治前期の雑誌はほとんどないものの、後期以降の雑誌はほぼ残っているので、研究上とてもうれしい所蔵状況でした。午後5時閉館後15分もたたないうちに、開架部分の電灯がすべて落とされる、などのカルチャーショックもありましたが、郷土資料係の担当職員さんたちがとても親切でしたので、とても快適に資料収集させていただきました。
日も暮れた帰り道、途中、浜村温泉あたりの風景が気になったので、車を停めて撮影。雨が降った後なので空気もきれいで、山に雲(湯気じゃないよね?)がかかっていたのが心に響きました。写真はそのときのもの。
鳥取県はとにかく絶景がいっぱいです。
授業づくりで教育学的思考・認識は深まります。しかし、これでは学問的生産に携わっているとはいえず、このままでは研究者とはいいがたいことになってしまいますね。
これではいけないと思いまして、先の土曜日には資料調査・収集へ出ておりました。自宅から1時間程度かけて鳥取県立図書館へ出向き、鳥取県の教育会雑誌を手当たりしだいにコピー。ふつう、明治期の教育会雑誌はぼろぼろなので、雑誌が崩れ落ちはしないかヒヤヒヤしながらコピーするのですが、今回は大半がマイクロ資料になっていたので、安心です。残念ながら、マイクロリーダーのプリンタの処理速度がとんでもなく遅いので、あまりはかどりませんでしたが…。
ともかく、明治前期の雑誌はほとんどないものの、後期以降の雑誌はほぼ残っているので、研究上とてもうれしい所蔵状況でした。午後5時閉館後15分もたたないうちに、開架部分の電灯がすべて落とされる、などのカルチャーショックもありましたが、郷土資料係の担当職員さんたちがとても親切でしたので、とても快適に資料収集させていただきました。
日も暮れた帰り道、途中、浜村温泉あたりの風景が気になったので、車を停めて撮影。雨が降った後なので空気もきれいで、山に雲(湯気じゃないよね?)がかかっていたのが心に響きました。写真はそのときのもの。
鳥取県はとにかく絶景がいっぱいです。