②は、和楽器の様々な奏法をカバーしているのがいい。尺八・三絃の音が①より生に近くてよい。奏法も様々に使える。楽器は①ほど多くないみたいだが、現代邦楽に不可欠な箏・尺八・三絃をカバーしているので十分かもしれない。値段が①より高いが、この音色なら納得かも。Finaleでなら鳴らせるかなぁ? 鳴らせるなら大枚をはたいてでも買いたい。 なお、デモ(無料)を聴いて驚愕しました。今は、PC・シンセサイザーでも、ここまで和楽器の音を再現できるのか…すごすぎる。②のリンク先の真ん中のほうにあるデモの4曲目、「Dreaming In Chinese」を聴いてみてほしい。題名はChineseですが、尺八・三絃・箏・打楽器の純邦楽的楽曲になっています。1曲目の「Expedition」の開始40秒後くらいから70秒くらいまでも和楽器がしっかり使われています。使いこなすのは大変でしょうが、やりがいはありそうですね…