現在、台風19号の影響で、近所の一部地区に避難準備の指示が出ています。連休3日目の文教祭の片付け業務は免除されました(昨日のうちに可能な限り片付けたため)。自宅待機中ですが、思いがけない休みになりました。
さて、11・12日は第53回文教祭でした。台風が気がかりでしたが、エンディングまで本降りにならず、なんとかすべてのプログラムを予定通り行うことができました。出勤前と休憩中しか写真を撮っていないので、たいした写真はありませんが、少し紹介したいと思います。
朝の旧正門正面アーチ
教育懇談会(保護者懇談会)も無事終わりました。保護者によると、本学の取り組みも十分伝わった様子です。気がかりな学生の保護者ともなごやかに前向きなお話ができ、お互いに有意義な時間になったようです。来週土曜には学外会場での教育懇談会があり、私も出張です。
1日目、学生生活支援委員として本部待機・巡回をした後、教育懇談会までの間に急いで模擬店から昼食を回収し、食事。模擬店の味のレベルがなかなか高かったです。「…うまいなこれ」と思うものが結構ありました。女子力の発揮ですね(?)。
数時間、懇談会の業務を済ましたあと、学生のステージを見たあと、仕事の打ち合わせへ。夕方また委員の巡回、夜は1日目の報告と委員会の会議。2日目もそんな感じで、忙しくすごしました。毎年恒例の初等教育学科4年生による合唱にも、旗持ちとして参加しました。少しもらいなきしました。
1日目、正午前の模擬店風景
2日目のステージの最後には奥華子さんが来ました。いい歌声でした。雰囲気も、なんだか広島文教の雰囲気にぴったり合ってたような気がします。
雨は、奥さんのライブ途中から少しずつ降り始め、祭のエンディングくらいからぼちぼち降り始めました。風はあまり吹いていなかったため、中止になったりせず、ぎりぎりセーフでした! 開催前からさまざまなトラブルに見舞われたものの、大学祭実行委員たちが最後までやり切れたことが何よりうれしいですね。
さて、あとは前の被災地域を中心に、台風の被害がないことを祈るだけです。