忙しすぎて私生活に回す時間が…たまにあっても心身の回復に費やしてしまってます。長いこと放置しているので、少しだけ。
9月25日の記事に、新卒採用試験の時期が変わるかも、産経新聞の記事をつかって書きました。10月中旬に最終決定を出すと聞いていましたが、どうなんでしょう。新聞等に報道されるのを待っているのですが…。
政府も地方自治体も、現在、新卒採用試験の早期化に歯止めをかけるため、熱心に働きかけています。しかし、なかなか十分な効果は出てない様子。経済界の反応は、理解を示すところもあるようですが、優秀な人材を確保するには早期に採用試験をする必要がある、として曖昧な態度をとっているところの方が多いみたいですね。どこかの企業が早期化すると、我も我もと早期化に同調するしかない、というのが実態のようです。
今後どうなるかわかりませんが、とりあえず今回の一連の動きの意味は、採用試験時期を社会(政策)問題化したことだと思います。
早期化防止を受け止めるには、産業経済界が大学4年間の教育効果を信頼するかどうかにかかっています。学費を払いながら普段時間を使っているのは就職活動、という現状はやはりおかしいので、どうにかしたいものです。大学側には、相手方から信頼してもらえるような努力が必要でしょうね。
9月25日の記事に、新卒採用試験の時期が変わるかも、産経新聞の記事をつかって書きました。10月中旬に最終決定を出すと聞いていましたが、どうなんでしょう。新聞等に報道されるのを待っているのですが…。
政府も地方自治体も、現在、新卒採用試験の早期化に歯止めをかけるため、熱心に働きかけています。しかし、なかなか十分な効果は出てない様子。経済界の反応は、理解を示すところもあるようですが、優秀な人材を確保するには早期に採用試験をする必要がある、として曖昧な態度をとっているところの方が多いみたいですね。どこかの企業が早期化すると、我も我もと早期化に同調するしかない、というのが実態のようです。
今後どうなるかわかりませんが、とりあえず今回の一連の動きの意味は、採用試験時期を社会(政策)問題化したことだと思います。
早期化防止を受け止めるには、産業経済界が大学4年間の教育効果を信頼するかどうかにかかっています。学費を払いながら普段時間を使っているのは就職活動、という現状はやはりおかしいので、どうにかしたいものです。大学側には、相手方から信頼してもらえるような努力が必要でしょうね。