教育史研究と邦楽作曲の生活

一人の教育学者(日本教育史専門)が日々の動向と思索をつづる、個人的 な表現の場

研究と教育に必要なもの

2011年10月19日 20時56分59秒 | Weblog

教員とは、教育と、その質を高めるための研究をする人材である。

教育には、授業コマ数の確保も研修も必要である。

 しかし、もっと必要なのは、授業の準備時間である。学生の相談に乗る時間である。

 これらの時間が足りなければ、せっかくの授業も研修も十分な効果を発揮できない。

研究には、研究室も研究費も必要である。

 しかし、もっと必要なのは、研究時間である。

 研究時間が足りなければ、せっかくの研究室も研究費も十分な効果を発揮できない。

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なんとか生きております。

2011年10月16日 22時48分32秒 | Weblog

 絶え間なく授業・行事等が続き、長いことまともな更新をしておりません。今回もただの日記ですが…(笑)

 実は先週末の三連休1日目から風邪をひいてしまい、まだ治ってません。やらなければいけないことだらけなのに、ほとんど手がつけられません。健康を害すると、極端に仕事が進まなくなることを実感しております。朝から夜まで仕事しているとだんだん調子が悪くなってくるので、無理もできないし。今なら100%できなくても、70%くらいならできるのでだましだましやってます。完璧に体壊して0%にするわけにはいかない…
 一日寝れば治っていた10代の頃はなんだったのかわからないくらい、今の風邪の治らなさはひどい。自分自身の体力に加えて、母親の健康管理が優秀だったのもあるのでしょうなぁ…

 今までためていた授業準備のストックが10月いっぱいで切れるし、11月には入念な準備が必要な行事が目白押し。遅々として進まない準備状況。体調万全の状態で120%やって何とか対応できる今の仕事の仕方は、やっぱりどこかおかしいのでしょうねぇ…。
 いや、ホントは少しずつ進んではいますが、本調子なら2倍くらい進んでいるであろうことが想像できるので余計に焦ります。
 睡眠失敗も重なって(鼻がつまるので)、連日変な夢を見ます。夢占いのサイトによると、すべて不安から来るものばっかりのようです(笑)。

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