こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

急がなければ、かなりの事は改善される。

2008-02-27 17:45:55 | Weblog
すべての「確認ミス」による事故は、ゆっくりと行えば無かった。と、ほとんどの人が言う。では、何故、ゆっくりと行えなかったのか? 理由は全員がせっかちになっているからだろう。
料理はひと手間加えると美味しくなるのは知っていても、面倒だし、そこそこの味がついていればかまわない。時間の節約が第一!だと理由付けしている。
でも、空いた時間で何をしているんだろう?
テレビを見るくらいしか矢て無いのがほとんどの人の実態だろう。
人生は長くなっているんだけど、健康管理にだけのびた寿命を使っている気がするんだけどね。
人生設計の年齢を考え直す、いいタイミングになっている気がするんだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

公務員は1/10でいいんじゃないの?

2008-02-27 10:26:04 | Weblog
特に省庁は。省庁の人事は偉くなるにつれ同期のライバルを「天下り」と呼ばれるリストラを毎年しているくらい、人材は余っているみたいだからね。一般企業だったら同期が出世して上司や部下になるのは当たり前なのに、省庁の人間には耐えられない屈辱みたいで、リストラする見返りに何度も退職金をもらって、出瀬下同僚と同じ収入を保証しているんだろう。(伝聞で証拠は見ていないけど)
何所の省庁でも税金の役員の娯楽のために流用していて、管轄している職種の人達を指導して「国全体」の利益になるようには働いていないように報道を見る限りでは思えてしまう。
効率的に運営するんだったら、政策に沿った方向性だけを管理して、事務や現場管理は一般企業に丸投げしたらどうなの。厚生労働省は年金の運営は破綻したのは中途半端に自分たちが美味しい所だけをつまみ食いした結果であって、公務員は日のあたる職業じゃなくて、縁の下の力持ちに徹する人達だけで構成するべきだろう。
そのために収入の安定や労働条件を民間より優遇されているんだから。
で、リストラされる9割の人員は、市民援助のために介護・医療補助などに振り分けたり、子供の安全のためにパトロールをしてもらう。
理想の国づくりの設計図をまず描く事が、政治だし、その理論武装が省庁、実行部隊が各地公務員。というシステムをリセットして実行してほしいな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする