こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

そうそう、豊かさ=消費行動?

2009-04-04 09:36:35 | Weblog
個人で生活している人のストレス解消に「散在する」(無駄遣い)があるが、後日、凄く落ち込む事が多い。
「私何をしているんだろう? もっと別の使い道が会ったはずなのに…」なんてのが。
ギャンブルにも同じ事が言えるんだけどね。
消費が第一に考えられているのが、資本主義だから仕方が無いのかも・・・

ストレスの解消に「お金もかからずに気持ちよく人と過ごせる」場所が増えれば「心の豊かさ」は増えると思うんだけどね。
友達でなくても、簡単に会話が出来る。インターネットにはまる人が多いのも分かる気がする。

公民館は住宅地から少し離れた所にありがちだけど、受託値のど真ん中に設置するほうがいい。
できれば、幼稚園・保育園と公民館・図書館・老人ホームを一緒の場所に集めれば、幼児からお年寄りまでの交流の場所が出来るのにね。
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企業が宣伝する「豊かさ」は中世と変わっていない

2009-04-04 09:20:10 | Weblog
物を売るんだから、なにがしかのアピールをしなければならない。
家電なら、家事の負担を少なくする。のが、戦後一貫して続いているポイントだろう。
食に関しては、コックの代わりのレトルト食品や、レンジなど。
少し前(奴隷制度・人種差別禁止)までは、人にやらせていたものを機械にやらせる事を、「個人の行動時間を作る豊かさ」としているのを意識の下では感じているだろう。
今の経済活動は、労働に見合った単価を払う事で成立しているが、個人の感情には「労働以上のお得感」を追い求めている。
「大盛りでも普通盛りと一緒の値段」、「おまけがついている」なんかがそうだ。
金持ちほど値切るのが好き。なんて言葉を聞いた事があるが、先進国全てが、中世の貴族になりたがっている。
そうしないと、製造・販売・消費のサイクルが回らずに、経済が破綻するから。
貴族がどうなったのか? 中学で歴史を勉強したのなら分かっているはずなんだけどね。
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ライトアップすらなら、一度は見てみたいもの

2009-04-04 08:12:25 | Weblog
桜のライトアップが人気だが、環境的にはどうか? なんて、あまり話題何ら無いのはどうしたものかね。
街路樹の時は散々騒いだくせに。
まず無理だろうから書くけど、一度見てみたいもので、富士山の360度ライトアップ!!
CGでは出来ると思うけど、やっぱり、満天の星の下に白く浮かび上がる姿をみれば、感動ものだろう。
何十億・何年かかるか、環境にどれだけ悪いか、経済効果がどれくらい、なんて無視・無視。絶対やらないものね。
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