例えば,消費税増税反対。を第一の公約として立候補したとして無,それで当選したとする。
しかし,増税やむなし,国会が開かれれば,確実に数で増税案が可決される選挙結果が出たとする。
その時の,増税反対の議員の価値って何なの?
正直言って,国民には無駄な人材って事でしょう。
だって,採決をすれば負けるのは誰の目にも分っているけど,地元の選挙区の有権者にだけ向けての国会でのパホーマンスって
その他の有権者にとっては,税金と時間の無駄でしかないんだから。
又,政党の鞍替えをする議員って,釈明会見を地元ですべきじゃないの?
前にも開智と思うけど,立候補した時の政党を離れて,他の正当に鞍替えする時は,議員を辞職して,その選挙区から鞍替えする問うの立候補者が居た場合は,
落選した,その立候補者が議員になれる。とした方がすっきりするだろう。
又,与党になる為に当選議員の多い政党と連立する気が、あるのか無いのかを選挙前に公表して欲しい。
例えば,民主党には票を入れたくないから,小規模野党に投票したのに,選挙後に民主党と連立政権をしたら,有権者の意向は無視された事になる。
又,民主主義とは多数決なのかそうではないのか? も聞いて欲しいな。
中流階層以下の大多数の意見も大事だが、裕福層の少数意見も大事にする。と言うのであれば,多数決の意味が無いからね。