こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

骨折した時の運転を考えた

2013-11-17 07:30:34 | Weblog
少し前に,アメリカでの全自動運転の実験成功のニュースで、今は問題点が多いから,実用化は当分先の話になる。とマスコミも一般人も同じ考えだった。
 ふと思ったんだけど,家族に自分だけが運転免許を持っていて,交通インフラが貧弱でヒビの買物も車で買い出しに行かなくてはならない。そういう人って大勢いるとだろう。
その人が,手でも脚でも骨折をして当分運転が出来なくなる事もありえる。
ご近所付き合いが良くて,同乗させてもらうとしても,毎日のようには出来ない。
タクシーを呼ぶとしても,数ヶ月に渡れば出費も高額になる。
 理想的なのは,自分の車に怪我をした部位を使用しないで、運転出来る装置を取り付けられればいいんだけど,多分タクシーを使い続けるのと同額くらいになるんじゃないかな。
 次は、AT車の改造した物をレンタル(一日千円程度)出来る事。
 全自動運転車が主流になるまでは、どちらかになると思う。

ついでに、どんな車なら運転しやすいだろう。
運転席ドアはオートスライド式。
座席は脚をまっすぐに固定されてもゆったりと座れる。その時にハンドルを前後に移動出来る。
車庫入れ時に自動運転が出来る。その為のセンサー設置。
あとは、障害者用の各装置になるのかな。
コメント
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