進化論に学術的に反対する知識と検証をする根性が無いから,絵空事でお茶を濁して妄想している。
思っているのは,化石ならの連続性、を想像させる事を根拠として進化論が成立している。と思うのだけど,
もしも,オーバーテクノロジーの生命体組織が,遅れた生命系の惑星の種を実験台にして,地球上で繁殖実験をして,時々,異空間ゲートを開いて,そう入れ替えをして,より知性が高い種を繁殖させている。
ある日突然,人間社会の50人以上の団体の前に,ゲートが開き,異種族の戦士らしい集団が,人間をゲートに放り込んでいく。
人工の95%を異空間に放り込んだら,人工物が遺跡になるくらいのときを隔てて,進化したとしてもおかしくない、というか,同じ素材でより変化した種族を地球に連れてくる。遺伝子的には連続性があるので,進化論に齟齬は生じない。
ストーリーの主軸は,地球上ではなく,異空間に放り出された現代人に近い世代。
放り込まれた世界には,各惑星から用済みとなったと言うか,新たなステージでどう言う行動をするのかの実験場であることに気がついた人物。そこにはありとあらゆる形体を種族が集められていた。
後は,よくあるパターンになってしまうんだろうけどね。