運転マナーについて、最近チンピラ的(あおり)な行動をするのが取り上げられている。
一人ひとりの自制心に期待するしかないのだが、自制心がないのを当たり前だと思っている人間がああいから、問題になるのだろう。
そこで、新しい運転方式を考えた。まず、運転免許書をデジタルカード貸して、車のキーとしてつかうようにする。
つまり、運転免許がなければ車が動かないようにするのだ。当然他人の運転免許を使って、始動させて運転手が代わるのを防ぐために、ハンドルに指紋識別装置か、運転席に瞳の網膜識別装置、脳波の識別装置を設置して、本人確認ができなければ動かないようにする。違反した場合は、一度につき懲役半年の禁固刑か、強制労働を義務付ける。また、運転手の情報は自動車から一定距離に自動発信されており、事故ったり逃亡した場合は、近くの自動記録装置に運転者情報が発信されて、法的な判断材料になる。身代わりの防止にもなるようにする。
事故だけではなく、不審な運転、法律違反運転も自動記録されて、あとで警察から呼び出しが来るようになる。
そんな時代がいつかくるかもしれない。