こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

台風情報を左側で表示し続けるのって

2020-09-06 12:57:05 | Weblog

番組中に左側で、台風の進路状況。上か下で交通情報を流し続ける放送局がほとんど。例外はNHK教育くらい。

かと言って、CM中は一切流さない。が目を切り替えるのが面倒なわけではなく、契約上フルサイズで流す契約なのだろう。

教えたい情報はデータ放送で流しておけばいいと思うのだが、機械操作が苦手なお年寄りのためにデータ放送での台風情報には力を入れていないのかと思う。試しに民放各局のデータ放送を見たのだけど、データ放送をやっていない局が2つ。進路予想と交通情報は別になっている。自分のテレビが古いからなのか、テレビ局のデータ放送への関心が低いのかはわからない。

台風情報の半分は、今時点のことではなく、これからの進路と各地の被害ばかり。

前に書いたけど、ライブカメラで現地情報を流した方がよっぽど知りたい情報にアクセスできると思う。

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台風情報での演出を考えた

2020-09-06 12:57:05 | Weblog

それは、ライブカメラを常時放映すること。接近中のところと接近間近なところを常時ライブカメラで放送する。

予報円ではなく、実際の光景を目で見える形で放送する。どこの場所にするかは、地元の放送局に任せる。地図と台風情報は今までと変わりすぎると視聴者に混乱を生じるので今までと限りなく同じとする。

まず、地元住民の知りたい情報を地元の放送局に委ねる。当然の思考だと思う。

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台風接近時のテレビ番組を考えて

2020-09-06 08:23:32 | Weblog

台風が上陸、最接近時には、各テレビ局が特別報道番組と言って、各地からの中継と避難と滞在中の注意を10ぷんおきくらいに繰り返し放送する。

正直言って、どこかの放送局が一局だけ報道してくれれば視聴者はそれでいい。あとの局は普段通りに番組を放送してくれればいい。どうせ録画がほとんどなんだろう。視聴者も台風情報ばかりだと気が滅入るし、子供たちも家にいるだろうからそれなりの放送を楽しみにしているはずだ。

1時間に5分ほど状況説明をするだけで、視聴者も安心するだろう。大体、自宅付近のことなんだから、テレビよりもよっぽど現状を理解している。

それよりも対策本部の情報を整理して、各地域に配信する方がよっぽど安心する材料になるし、避難もしやすくなるだろう。

どうしても台風情報を流したいのなら、CMを流さずにずっと台風情報だけを流すようにすればいい。タレントのコメントなんかは一切なしでね。

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