今年もまた、雨天順延が行われた。
毎年毎年雨天順延を繰り返すのだろうか?
高校生の授業を圧迫しないために、長期の休みの取れる夏休みと春休みに行われるのだったら、雨天順延に対する対策を明文化しておかないとダメだろう。
一番簡単に、日程通りにするのは、屋根付き球場で行うことだ。
だが、甲子園球場側は、利益を逃すのは嫌だろうし、給餌としても、歴史が続いている場所でやりたいと思うのだろう。
また、夏の日差しと暑さ対策も、生徒の我慢に頼っている。
主催者としての高校生の安全を守る。といった矜持はどこにあるのだろうか?
屋根をつけると言っても、ドーム状にして、空調から全てをしろと一いてるのではなく、西武球場のように屋根だけをつけて、壁を作らないようにすれば費用も期間も少なくて済むのではないだろうか。
資金が足りないというのなら、クラウドファンディングを利用すれば、ある程度の資金は集まるだろう。