こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

ごく狭隘的四次元人を思いついた

2012-09-02 19:46:01 | Weblog
一般的に思われている四次元の定理に、縦・横・高さに時間を認識し移動できる世界の存在。とされているのだけど
よくあるSFネタで,時間ループがあるる
もしも、時間ループに嵌ったものが、そのループに対し影響を与えられるとしたら,与えられる側から見たら,四次元人だと思えないか?
ループに入った記憶があるなら,未来の記憶を持っているわけだし,何通りの結末を知っていれば,適切な指示を出せる事になる。
こうなると、第四の立脚点(次元)は、記憶という事になってしまう。

では、五番目は何になるんだろう? 予言や千里眼となってしまうのだろうか?
でも、時間ループしていれば,未来なんて意味が無くなってしまう。
シュレディンガーの猫の両方を、同時に見続けられる種族でなければならなくなるのだが、それ自体の存在も枝分かれ的に拡大する事になる。
そのとき,肉体は必要だろうか? 枷でしかないんじゃないか?
スーパーコンピューターの演算にも似た構造が思い浮かぶ。

やっぱり、見たものでしか想像できない・・・・

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