こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

病気が原因の交通事故を防ぐには

2011-04-20 08:58:08 | Weblog
居眠りではなく、発作が起きた事での事故となりそうだが、被害者から見れば「そんなのは関係ない」と思うだろう。
福岡県は相変わらず飲酒運転がワーストワンを続けている。それなりの事故も起きている。
それを防ぐには、ドライバー自身もそうだが、周りの人も気をつけなくてはならないし、宴会の席でも注意をし続けなければならない。
それを嫌がって酒を進める物もいるのだろう。
居眠りに関しては、睡眠時無呼吸症が芸院の突発性睡眠も考えられるし、薬の影響も多いだろう。
それらをドライバー個人に全て押し付けながら、仕事をさせている企業の姿勢もどうなんだろうか?

万全を期すなら、エンジン始動前にアルコールから、体調の項目などを全部チェックしないと指導しないようにするしか無いだろう。
また、携帯電話をハンドルをもつている間は繋がらないようにする。
どちらも、技術的には何とかなるだろうが、コストも時間も膨大な物になりそうで現実的ではない。

ナビが普及し始めているので、ナビに体調管理のプログラムを一番最初に表示する事くらいは簡単に出来るだろう。
薬の飲み忘れくらいは、思いだせるんじゃないのか。

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