新規の軽度の感染者数なんて、通り一弁の数分の報道でいいから、重症者数や空きベットの数を報道してくれた方が、生活に直結する情報としては上だと思う。
ワイドショーで毎日の感染者数ばかりを取り上げているのだが、感染者が大人しく隔離病棟(治療なしのホテルの一室)に入るだけなのだが、子供がいる世帯については、不満ばかりを報道して、具体的な対処方法は一切提示しない。
片親家庭については、買い出しなどの日常生活支援の団体を各地の行政が、代理業務請負の「何でも屋」みたいなのを雇って生活支援に当てたら良いと思っていたのだが、どこもそのような活動をしているなんて聞かない。
子ども食堂の活動が停滞縮小していると言うのは聞いたが、宅配をする。と言うところまでは聞かない。大勢で食事をするのが良い。というのもわかるが、毎日の食事の確保が大事な家庭もあるだろう。
最低限度を要望するところを基準において活動する。というのも大事だと思う。
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